出版物の著作権侵害に対する民事的救済のあり方 宮下義樹 (2011年5月 春季研究発表会)
■出版物の著作権侵害に対する民事的救済のあり方 (2011年5月 春季研究発表会) 宮下義樹 概要 著作権侵害に対する民事的救済方法としては,差止と損害賠償が中心的なものとなっている。しかし,著作権 […]
■出版物の著作権侵害に対する民事的救済のあり方 (2011年5月 春季研究発表会) 宮下義樹 概要 著作権侵害に対する民事的救済方法としては,差止と損害賠償が中心的なものとなっている。しかし,著作権 […]
■質的調査としての雑誌研究とその教育 (2011年5月 春季研究発表会) 橋本嘉代 社会調査の方法による分類(盛山 2004)に沿い,出版研究で行われる分析のパターンを整理すると,・制作者/読者へ […]
■大宅壮一の記録文学――『日本の遺書』の成立と意義を中心に (2011年5月 春季研究発表会) 阪本博志 昭和30年代に「マスコミの帝王」と呼ばれた大宅壮一(1900-1970)の占領期の活動に関 […]
■ 2011年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2011年5月14日(土) 10:00~16:30会 場: 明治学院大学 白金キャンパス 東京都港区白金台1-2-37参 […]
■ 第14回 国際出版研究フォーラム 開催時期:2010年5月7日~12日開催地:中国・南京市(江蘇フェニックステレビ局ホテル)主催者:中国編輯学会(共催:フェニックス出版メディアグループ)参加者:川 […]
■ 第13回 国際出版研究フォーラム 開催時期:2008年5月11日~16日開催地:韓国・ソウル市(COEX)主催者:韓国出版学会参加者:遠藤千舟・川井良介・下村昭夫・舘野 皙・田中 崇・中川真一郎・ […]
■ 第12回 国際出版研究フォーラム (東京経済大学コミュニケーション学部開設10周年記念国際シンポジウム) テーマ:コミュニケーションとしての出版――変貌する東アジアの出版と文化 開催時期:2006 […]
■ 2010年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2010年11月20日(土) 13:00~17:00会 場: 大手前大学 さくら夙川キャンパス 兵庫県西宮市御茶家所町6-42参 […]
■ 2010年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2010年4月24日(土) 10:00~17:00 会 場: 東京経済大学 国分寺キャンパス 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7- […]
■ 2009年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2009年11月14日(土) 13:00~17:00会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス 1004号室 大阪府大阪市北区茶 […]
■ 2009年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2009年5月9日(土) 10:00~16:30会 場: 國學院大學 渋谷キャンパス 〒150-8440 東京都渋谷区東4-10 […]
■ 2008年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2008年11月29日(土) 13:30~17:00会 場: 中京大学 名古屋キャンパス センタービル7階 0703教室 〒466- […]
■ 国際出版研究フォーラムの歩み (第1回~第11回) 《第11回 国際出版研究フォーラム》 開催時期:2004年10月19日~22日開催地:中国・武漢市(武漢大学国際学術交流センター)主催者:中国編 […]
■ 日本出版学会 2008年度 春季研究発表会 日 時: 2008年4月26日(土) 9:30~18:00会 場: 日本大学法学部 三崎町校舎 本館4階 〒101-8375 東京都千代 […]
■ 日本出版学会 2007年度 秋季研究発表会 日 時: 2007年11月24日(土) 13:00~17:00会 場: 大阪市立大学 文化交流センター 〒530-0001 大阪市北区梅田1- […]
■ 日本出版学会 2007年度 春季研究発表会 日 時: 2007年5月19日(土) 10:00~16:30会 場: 大正大学 巣鴨校舎 〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 […]
■日本出版学会 2006年度 春季研究発表会 日 時: 2006年5月14日(日) 10:00~18:00会 場: 城西大学 東京紀尾井町キャンパス 〒102-0094 東京都千代田区紀尾 […]
■日本出版学会 2005年度 秋季研究発表会 日 時: 2005年11月26日(土)13:00~17:00会 場: 岡山国際交流センター 〒700-0026 岡山県岡山市奉還町2-2-1交 […]
■2005年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時:2005年5月14日(土)会 場:実践女子短期大学 東京都日野市 [プログラム]《研究発表 第1分科会》1.「『出版年表―発禁・わいせつ […]
■ 2004年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時:2004年11月20日(土) 13:30~17:30会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア)1405号室 大阪府大 […]
博文館『少年少女譚海』の編集方針とその変遷 中川 裕美(名古屋大学大学院)(2010年11月 秋季研究発表会) 『少年少女譚海』(以下『譚海』とする)は,1920(大正9)年 1月に […]
国立国会図書館におけ電子納本制度と出版業界 湯浅俊彦(夙川学院短期大学准教授)(2010年11月 秋季研究発表会) 1.はじめに 国立国会図書館・納本制度審議会による2010年6月7日付け答申「オンラ […]
図書館資料としてのマンガの現状と課題 村木美紀(同志社女子大学学芸学部情報メディア学科専任講師)(2010年11月 秋季研究発表会) マンガは読書材としてだけでなく,映画やドラマのコンテンツとしても […]
白井喬二「新撰組」と『サンデー毎日』の関係性を再検証する 中村 健 (大阪市立大学学術情報総合センター) (2010年11月 秋季研究発表会) 週刊誌の草創にあたっては大衆文学が深く関わっている.『 […]
カール・バウアー:ある出版人の生き方 佐藤隆司 (2010年11月 秋季研究発表会) カール・バウアー Karl Baurという出版人がミュンヘンにいた. 1898年にミュンヘンに生まれ,1984 […]
《2010年“秋季研究発表会”特別講演》 電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰) 一 デジタル時代の校正のいまと未来 本の歴史は5000年におよびますが,この20年の […]
■雑誌編集長のリーダーシップと業績に関する分析 (2010年4月 春季研究発表会) 姜 理惠 1.本研究の背景と目的 本研究は雑誌部門の業績を左右する要因を,編集長のリーダーシップという観点から研究 […]
■情報バリアフリーをめざして――広がりつつあるSPコード(第3報) (2010年4月 春季研究発表会) 深見拓史 厚生労働省は,視覚障害者用活字文書読上げ装置「スピーチオ」,「スピーチオプラス」( […]
■紙の本と電子書籍についてのWebによる意識調査 (2010年4月 春季研究発表会) 矢口博之 近年,米国では電子書籍市場が拡大を続けており読書端末の普及も進んでいる。日本における最近の電子書籍に […]
■アマゾン・アップルの電子出版が脅威ではない理由 (2010年4月 春季研究発表会) 主藤孝司 今回の研究発表では,電子出版がもたらす市場の変化を踏まえ,それによって現在の書籍出版業界がどのように […]
■『実業之日本《支那問題号》』と商務印書館 (2010年4月 春季研究発表会) 稲岡 勝 (1)前史 近代の日中出版交流史は未開拓分野の一つである。研究蓄積が薄い大きな要因には,日清戦争以後の日中関 […]
■明治前期における“コピライト”概念の一考察 ――その「翻訳」という営みを通して (2010年4月 春季研究発表会) 堀井健司 今回の発表では,翻訳という行為とともに著しい発達をみせた蘭和・英和辞 […]
■ナチ時代のBertelsmann社 (2010年4月 春季研究発表会) 佐藤隆司 Bertelsmann社は現在世界でも屈指のメデイア・コンツエルンの一つであるが,1835年にNordrhein […]
■森田草平『輪廻』をめぐる問題 ――検閲,伏字,ページ差し替え,差別問題 (2010年4月 春季研究発表会) 牧 義之 本発表では,森田草平の長篇小説「輪廻」を取り上げ,発売遅延にいたる事情,付さ […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言1 日本型水平分業の確立を 佐々木 隆一 (モバイルブック・ジェーピー) 1996年にインターネットの音楽配信 […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言2 電子書籍配信と著作権制度の課題 村瀬 拓男 (弁護士) 出版においては、佐々木さんの仰られた「1」は難し […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」 パネラー発言3 利益を導くビジネスプランの確立を 桑田 良輔 (プロジェクトファーイースト) 何をやるにしても1社とい […]
■ 大衆文学の転換 II ――大佛次郎「由比正雪」・吉川英治「貝殻一平」の明暗 (2009年11月 秋季研究発表会) 中村 健 昨年の秋季発表会では,昭和3年から4年の大阪朝日新聞(以下大朝),大 […]
■ 図書館におけるヤングアダルト向け資料の検証と今後の展開 (2009年11月 秋季研究発表会) 村木美紀 本研究では,公立図書館が提供しているヤングアダルト向け資料の現状と今後の展開を検証する […]
■ 耳で読む読書:出版物の音声による利用とは (2009年11月 秋季研究発表会) 近藤友子 一般的に読書といえば印刷された資料を本の形態で読むことが考えられる。しかし視覚に障害を持つ人にとっては […]
■ ナチ時代の『季刊誌社会経済史』 (2009年11月 秋季研究発表会) 佐藤隆司 1984年ブロックハウスとマイヤーが合併して世間を驚かせた。しかし戦前百科事典を交互に発行しようとする談合があ […]
■ 岡山の出版と岡山文庫 (2009年11月 秋季研究発表会) 真鍋瑞貴 1.「岡山文庫」の概要 岡山文庫は,1948年創立の日本文教出版社によって,創立15周年記念事業の一環として1964年から創 […]
■ 中小出版社における「出版営業のIT化」の影響 ――業務フローの変化と標準化への指向 (2009年5月 春季研究発表会) 高島利行 春季研究報告会での発表は,本来であれば非常に膨大な量となって […]
■ 「デジタル雑誌」メディアの一考察――「デジタルでページをめくる」という視点からの研究 (2009年5月 春季研究発表会) 梶原治樹 「デジタル雑誌」とは紙の雑誌のようなレイアウト,構成を行い, […]
■ 経営者の出版活動と文化作品としての書籍 ――成長期に突入した出版実現文化と企業出版 (2009年5月 春季研究発表会) 主藤孝司 概要:本研究は,昨今増加傾向にある経営者の書籍出版活動とその著 […]
■ ウェブ時代の雑誌の在り方に関する一考察 ――雑誌再生の途を探る (2009年5月 春季研究発表会) 高橋文夫 わが国で最初に作られた本格的な定期刊行雑誌は『西洋雑誌』とされる。1867年( […]
■ 音声訳と出版物との関わりを考える ――びぶりおネットを視点として (2009年5月 春季研究発表会) 近藤友子 視覚障害者にとって印刷された墨字資料から情報を入手するためには,点字もしくは […]
■ 日本における電子書籍の流通・利用・保存の現状と課題 (2009年5月 春季研究発表会) 湯浅俊彦 1.研究目的 日本における「電子書籍」の量的拡大,コンテンツの多様化,そして読者の受容という状況 […]
■ 台湾における書籍出版の一考察 (2009年5月 春季研究発表会) 曾 美芳 台湾における書籍の発行点数は年間4万点を超えて,人口比率からするとイギリスに次いで世界第二位である。このような活発な […]
■ 英語圏における出版文化史研究の動向 ――日本への関心の薄さを問題にして (2009年5月 春季研究発表会) 亀井ダイチ・アンドリュー 近年,英語圏の歴史学研究の分野では,出版文化史――本・出 […]
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