日 時: 2013年5月11日(土) 10:30~17:00
会 場: 日本大学法学部 三崎町校舎 本館4階
東京都千代田区三崎町2-3-1
参加費: 会員500円 一般2,000円 学生500円(*学生証提示者のみ)
懇親会: 6,000円
[プログラム]
10:00 開場・受付
■ 研究発表
《第1分科会》 本館4階143講堂
10:30 雑誌ジャーナリズム復権に向けた調査報道の意義と可能性
――出版文化存続への一考察
大重史朗
11:00 雑誌『明星/Myojo』とその読者像の変遷
――読者ページの分析を中心に
田島悠来
11:30 戦時下(1938年~1945年)の「理想的な少女」像
――『少女倶楽部』『少年倶楽部』の表紙絵の分析を通して
中川裕美
《第2分科会》 本館4階144講堂
10:30 「経営出版学」の可能性
主藤孝司
11:00 エルンスト・ロヴォールトとロヴォールト出版社
佐藤隆司
11:30 機械可読性の視点から見た,組み版と出版の変容
中西秀彦
■ 2013年度総会 (本館4階144講堂)
13:00 2013年度総会
■ 緊急シンポジウム (本館4階144講堂)
14:30 「雑誌ジャーナリズムの明日――ピンチかチャンスか?」
パネリスト:藤田康雄氏(講談社,『週刊現代』編集長)
中川淳一郎氏(フリーランス,『NEWSポストセブン』総監修者)
島田真氏(文藝春秋,『文藝春秋』編集長(前『週刊文春』編集長))
三重博一氏(新潮社,『新潮45』編集長・出版企画部長(ノンフィクション担当))
司 会:塚本晴二朗(日本大学)
17:00 閉会
■ 懇親会 (本館地下食堂) 17:30~19:30