「履修生の声から考えるMIEの「わかりやすい指導」
――学生たちは何に苦心して、何を学んだか」
登壇者:
目白大学 4年生
白石彩絵さん、篠原麗さん
跡見学園女子大学 4年生
寺尾香乃さん、徳永里奈さん、中村茉生子さん、
中村悠海さん、米村莉乃さん
日 時:2025年2月6日(木)18:00~19:30
場 所:跡見学園女子大学 文京キャンパス 2302教室
(東京都文京区大塚1丁目5-2)
+オンライン開催(Zoom)のハイブリッド形式
交 通:東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩2分
https://www.atomi.ac.jp/univ/about/campus/access/
参加費:無料
定 員:会場30名、オンライン100名
参加申し込み方法:
下記フォームよりお申し込みの上ご参加ください。
https://forms.gle/cdXEJZpAEAzvjQkg8
*参加者には開催前日までに、ZoomのURLをお送りします。
なお、指定の定員を超えた場合は、会場、オンラインとも
先着順とさせていただきます。
主 催:日本出版学会 MIE研究部会
【開催概要】
MIE(Magazine in Education)を実践し、授業で雑誌づくりをしている目白大学と跡見学園女子大学で2023年度に雑誌編集を行った学生による発表を基軸に、MIEにおけるわかりやすい指導について考える勉強会を開催します。
目白大学メディア文化ゼミで自動販売機をテーマにした『ジハンキイズム』を制作した学生と、跡見学園女子大学現代文化表現学科の専門科目授業でeスポーツをテーマに学科報『Visions』を制作した学生が登壇します。
授業での雑誌編集で体験したこと、学んだことといった成果発表にとどまらず、教員のどのような指導がわかりやすかった/わかりにくかった、という学生にしか語れない内容も話していただきます。
MIEを実践している方だけでなく、大学関係者、お仕事でなんらかの「指導」をされている方にもご参加いただけると幸いです。