学会誌『出版研究』目次(第54号;2023年)

出版研究54(2023年)
*下記論文は2025年5月より、J-STAGEでご覧いただけます。
 
 
[特集]国際出版研究フォーラムと東アジアの出版研究

巻頭言

国際出版研究フォーラム 開催概要一覧
第1回(1984年)~第20回(2022年)

座談会
国際出版研究フォーラムの歩みと今後の展望
   富川淳子、植村八潮、星野渉、山崎隆広
 
■ 国際交流

日本と中国における出版研究の動向分析
――戦後から2000年代までの出版関係書籍を対象として
   伊藤民雄

韓国における出版研究の傾向に関する研究
――学位論文と韓国出版学会の学術論文を中心として
   金 貞明
 
■ 論文

異境から〈秘境〉へ
――南洋一郎の冒険小説に見る戦後の改訂作業をめぐって
   大道晴香

デジタル化にともなう雑誌概念の変容とその統制
   清水一彦

学協会誌をJIS X 23761に適合するEPUB 出版物として刊行するうえでの課題
――『出版研究』を事例に
   植村要、池下花恵、鷹野凌、徳永修、梶原治樹、矢口博之