出版研究48号(2017年)
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■ 論文
出版における言説構成過程の一事例分析
――『「江戸時代の識字率は高かった」という“常識”を例として
清水一彦
ウクライナにおける言論の自由
田上雄大
■ 研究ノート
「出版学」の(不)可能性
森 貴志
雑誌の言説をどう分析するか
―― HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)報道を素材にしたフレーム理論の紹介
茨木美子
近代メディアミックスの形成過程
――春陽堂書店とラヂオドラマ研究会との連携を中心に
本間理絵