必ずお申し込みの上、ご参加ください。なお、参加費等は当日会場にて受け付けます。
(研究発表会・懇親会、それぞれについてお申し込み下さい。)
日 時: 2025年5月31日(土) 9:30~17:30
会 場: 専修大学神田キャンパス
(東京都千代田区神田神保町3-8)
交 通: 地下鉄・神保町駅、九段下駅からすぐ
JR水道橋駅から徒歩10分弱
アクセス:https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
参加費: 会員 1,000円 一般 2,000円 学部生 無料(*学生証提示者のみ)
懇親会: 6,000円(予定)
特別講演のみ参加:500円(学部生、専修大学教職員は無料)
(*出版学会 春季研究発表会参加費を支払い済の参加者は無料)
参加申込方法:
◎申込フォームからのお申込み
下記URLの参加申込フォームより登録お願いします。
https://forms.gle/kopsVNTN1NMqd4fZ9
◎メールまたはFAXでのお申込み
件名を「2025春季大会参加希望」とし、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員種別(出版学会会員or非会員or学部生)、(5)参加希望のプログラム(個人研究発表、総会、特別講演、ワークショップ、懇親会)を明記の上、日本出版学会事務局までe-mail(info@shuppan.jp)またはFAX(03-3313-7348)でお申し込みください。
[プログラム]
09:00 開場・受付
《個人研究発表》
〈第1分科会〉
09:30 「表現の自由再考」 田上雄大
10:00 「日本の人文社会科学系学術書籍における研究不正と出版社対応の類型化」松井健人
10:30 「即時オープンアクセス義務づけの影響と課題」 中西秀彦
〈第2分科会〉
09:30 「女性週刊誌におけるジャーナリズム実践:『女性自身』の「シリーズ人間」を事例に」 加藤穂香
10:00 「『いけばな芸術』(1949~1955)の批評メディアとしての役割と変遷
――戦前・戦後の華道ジャーナリズムの視点から」 塩野敬子
〈休憩〉 11:00~12:00
《2025年総会》 12:00~12:30
《日本出版学会賞授賞式》 12:30~12:50
《ワークショップ》(2会場同時開催)
13:10~14:40
「日本の出版文化の新展開:
オープンサイエンス時代における学術コミュニケーションを見据えて」
司会者・問題提起者:設樂成実
討論者:井田浩之、尾城友視、斎藤至
13:10~14:40
「出版フィールドワークプロジェクト――もうひとつの出版学」
司会者・問題提起者:榎本周平
討論者:石岡丈昇、其池勇気
《特別講演》 15:00~17:30
(主催:公益社団法人 自由人権協会、協賛:専修大学大学院ジャーナリズム学専攻、専修大学法学研究所 協力:一般社団法人日本ペンクラブ、日本出版学会)
「人質司法をなくすために」
基調講演1:角川歴彦(KADOKAWA元会長)
基調講演2:西愛礼(角川弁護団)人質司法の法的問題に関する解説
パネルディスカッション
パネリスト 角川歴彦、西愛礼
モデレーター 品川潤(角川弁護団)
※同日、同会場で行われる本講演について、司法をめぐる出版報道のあり方について考え、議論を共有するための貴重な機会であり、また多くの学会員にとっても関心の高い議題であると思われることから、急遽大会のプログラムに加えることとした。
《懇親会》 18:00~20:00
会場: 専修大学神田キャンパス1号館15階
*ご参加されるみなさまへ
・使用教室は、決定次第ウェブサイトでご案内させていただきます。
・開催プログラムは事情により変更になる場合がございます。ご了承ください。
・開催当日、学生食堂は営業しておりません。昼食は近隣のコンビニエンスストア、レストラン等をご利用ください(近隣に多数あり)。
日本出版学会事務局
〒166-0015
東京都杉並区成田東4-35-23
TEL:03-3313-7347
FAX:03-3313-7348
e-mail:info@shuppan.jp