R.ダーントン著/上村敏郎、八谷舞、伊豆田俊輔訳
『検閲官のお仕事』(みすず書房)を読む トークセッション
内 容:
上村敏郎氏・伊豆田俊輔氏(獨協大学)
「翻訳者が語る、『検閲官のお仕事』の魅力」
コメント 大尾侑子氏(東京経済大学)
日 時: 2024年3月11日(月) 17時30分~19時30分
場 所: 専修大学神田キャンパス10052教室
(東京都千代田区神田神保町3-8)
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
交 通: 地下鉄・神保町駅、九段下駅からすぐ
JR水道橋駅から徒歩10分弱
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
会 費: 無料
*今回は、会場開催のみとなっております。
後日配信等の予定もございません。
申込方法:Googleフォームにて受け付けます。
下記URLからご登録をお願いします。
https://forms.gle/7dwY1BSvaZV7WDvRA
申込締切:2024年3月9日(土)
主催:出版史研究部会
【開催概要】
出版史研究部会では、フランス史を中心に出版の歴史的研究をけん引してきたロバート・ダーントンが検閲の比較史に取り組んだ『検閲官のお仕事』の訳出を記念して、訳者の方に本書の読みどころを語っていただくとともに、出版史研究者からのレビューコメントをいただき、本書刊行の意義を出版学会員の内外に伝えるためのトークセッションを企画しました。
この機会にぜひご参加ください。