日 時: 2022年5月14日(土) 10:00~17:40
会 場: 日本大学法学部 神田三崎町キャンパス本館4階
東京都千代田区神田三崎町2-3-1
[プログラム]
9:30 開場・受付
《個人研究発表》 10:00-12:00
〈第1分科会〉 本館4階143講堂
10:00 「災害ジャーナリズムの役割実践に関する研究
――熊本県川辺川ダム建設の新聞報道を事例に」
本多祥大 (日本大学大学院新聞学研究科博士前期課程)
10:30 「出版における経営・広告戦略としてのメディアミックスとその課題
――出版原作の映像等二次制作における、監修と制作随意性に対する考察を中心として」
公野 勉(文京学院大学経営学部)
11:00 「装丁のイメージ画像が書籍の購買意欲に及ぼす影響」
岡野雅雄(文教大学情報学部)、 浅川雅美(文教大学健康栄養学部)
11:30 「コレクタブルカードとナショナリズム
――レームツマの「煙草カード・アルバム」を例として」
竹岡健一(鹿児島大学文学部)
〈第2分科会〉 本館4階144講堂
10:00 「投稿誌『わいふ』の言説空間の構築について」
豊田雅人(専門学校アジア・アフリカ語学院インド語科講師)
10:30 「雑誌『美術新報』による文部省美術展覧会報道の批評性とその意義」
日比野未夢(千葉大学人文公共学府博士後期課程)
11:00 「陸軍恤兵部と五日会――『銃後の我等』について」
大澤 聡(近畿大学文芸学部)
〈休憩〉12:00-12:50
《総会(1)》 12:50-13:20 (本館4階143講堂)
〈休憩〉13:20-13:40
《総会(2)・日本出版学会賞授賞式》 13:40-14:20 (本館4階143講堂)
《特別講演》 14:30-16:00 (本館4階143講堂)
「出版業界の抱える課題と改革の方向性――書店・流通の視点から」
近藤敏貴(出版文化産業振興財団理事長、トーハン社長)
《ワークショップ》 16:10-17:40
〈本館4階143講堂〉
「ジャーナリズムの倫理と実際――出版と放送の視点から考える理論と実践的課題」
登壇者:塚本晴二朗、笹田佳宏、富川淳子、石川徳幸
〈本館4階144講堂〉
「学協会活動のアクセシビリティを考える――日本出版学会の活動を中心に」
登壇者:植村八潮、野口武悟、池下花恵、植村要
17:40 閉会