「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」
講師:西田奈央(専修大学)ほか
日 時: 2022年2月24日(木) 18:30~20:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)
参加費: 無料
定 員: 100名 (定員を超えた場合は先着順)
申し込み方法:
Googleフォームにて受け付けます。下記URLをクリックしご登録お願いします。
https://forms.gle/amqrzm9sFndXx4Le9
申し込み締切:開催2日前(2022年2月22日(火))まで
※参加者には開催前日までに、Zoomの招待URLをお送りします。
主 催: 日本出版学会 出版アクセシビリティ研究部会
【開催概要】
2016年4月施行の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)や2019年6月施行の「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)などの法整備を受け、学術研究団体(以下、学協会)においても自ら発信・提供する学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ向上がこれまで以上に求められている。
そこで、専修大学情報科学研究所の研究助成を受けて、日本学術会議協力学術研究団体を対象に、学協会活動(研究大会等)における情報保障と,学協会誌,学協会Webサイトのアクセシビリティに関して,その実施状況と内容を明らかにするべく調査を行った。
今回は、その調査結果を報告するとともに、学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティのこれからを考えていきたい。特に、日本出版学会においては現状をどう捉え、これからをどう考えたらよいのか、参加者からもご意見を伺いたい。
第一部(18:30~19:15)
報告
「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティをめぐる現状:学協会を対象とした調査から」
西田奈央(専修大学)
第二部(19:15~20:00)
議論・質疑
「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティのこれからを考える」
植村八潮(専修大学)
野口武悟(専修大学)
植村 要(鶴見大学)