《大学における電子教科書を考える その2》
大学生協の電子教科書事業(DECS)からの報告
~ 利用者の視点を踏まえて ~
報告: 瀬良兼司(京都橘大学経営学部 講師)+ ゼミの学生3名
鷲嶺奈緒子(大学生協事業連合 勉学研究事業部長)
日 時: 2021年12月20日(月) 18:30~20:30
開催方法:オンライン開催(Zoom)
参加費: 無料
定 員: 300名 (定員を超えた場合は先着順)
申し込み方法:
Googleフォームにて受け付けます。下記URLをクリックしご登録お願いします。
https://forms.gle/Zoc9quW7mNmuxsqUA
申し込み締切:開催2日前(2021年12月18日(土))まで
※参加者には開催前日までに、Zoomの招待URLをお送りします。
主催:日本出版学会 学術出版研究部会、出版デジタル研究部会
【開催概要】
「大学における電子教科書を考える」研究会の2回目は、2015年より実用化されている大学生協の電子教科書事業(DECS)の事例を紹介する。
オンライン講義下で電子コンテンツを使用した授業を計画した教員と、それを受講した学生双方が登壇し、教員の狙い通りの受け止めがされたのか、実際に対面授業と違い苦労した点を明らかにしつつ、電子書籍の教育効果や今後の可能性や展望について討議する。