アメリカと日本のファッション誌の違い
日 時: 2018年6月28日(木) 午後6時30分~8時30分
報 告: 富川淳子会員(跡見学園女子大学)
場 所: 日本大学法学部 本館4F 145教室 (千代田区神田三崎町2丁目3番1号)
https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html
交 通:水道橋駅 JR総武・中央線 東口 徒歩5分、 都営三田線 A2出口 徒歩6分
神保町駅 東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線 A4出口 徒歩8分
東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線 A2出口 徒歩6分
会 費:日本出版学会・会員無料、会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)
定 員:40名(満席になり次第締め切ります。やむなくお断りすることもあります)
問合先:出版編集研究部会・部会長/飛鳥勝幸(asuka@sanseido-publ.co.jp)
出版教育研究部会・部会長/清水一彦(shimizukazuhiko@s09.itscom.net)
*準備の都合上、飛鳥宛「メール」でお申込みいただければ幸いです。
共 催:出版編集研究部会/出版教育研究部会
【開催概要】
跡見学園女子大学のサバティカル制度を利用して1年間ニュ―ヨーク州立のファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)の大学院で研究生活を送られていた富川淳子先生が、このほど帰国されました。
今回の研究会では調査してきた「政治的記事にみるアメリカと日本の女性ファッション誌の違い」というテーマについてご報告いただく予定です。アメリカの女性ファッション誌では、日本のファッション誌では見ることのないセレブたちの「政治的意見」や「政治家のインタビュー」など、「政治的な記事」が頻繁に掲載されています。NYの編集者やジャーナリストへのインタビューを通じて浮かび上がってきたその理由や「大統領が変わると生活が変わる」というアメリカならではの事情も紹介いたします。
さらにレストランの採点のような書店ランキング、アマゾンのリアル書店のオープンなど、ホットな「アメリカ見て歩き」もご披露いただきます。