学術情報デジタル化の実際
~北米学術情報流通の調査報告会
【日時】 2012年12月6日(木) 19:00~20:30 (開場18:30)(終了いたしました)
【講師】 島田貴史氏 (慶應義塾大学メディアセンター本部)
日本よりも電子出版が一足進行しているといわれている北米において、学術書・学術情報のデジタル化はどのような段階を迎えているの か? その中で出版社と図書館はどのような戦略を取っているのだろうか?
日本でいちはやく出版社と提携して学術図書デジタル化の実証実験に取り組んでいる慶應義塾大学メディアセンターの島田氏による、最新の北米事例報告会。学術コミュニケーションの最新事情を踏まえながら、日本の課題を探る。
【会場】上智大学図書館(四谷キャンパス) L-912会議室
図書館のゲートを通る際に、受付で「学術出版の研究会」とお知らせ下さい。(社名などをお伝えいただく必要はありません) 入館後、右側(南ウ イング)のエレベータで9階に上がり、エレベータ ホール左斜め前が L-912会議室です。 (前回と場所は異なります)
【参加費】 会員500円,非会員1000円
【定員】 約30名
【申込先】 学術出版研究部会;橋元博樹(hashimoto@utp.or.jp)
(件名に「研究会参加」とご明記のうえメールにてお申し込みください。満員等の場合のみこちらからご返信させていただきます)
【主催】日本出版学会 学術出版研究部会