出版流通研究部会「再販・グーグル問題と流対協」:5月20日(金)開催予定

日本出版学会・出版流通研究部会:5月20日(金)終了しました

「再販・グーグル問題と流対協」

=本をだすことは 一つのたたかいである= 

 

 流対協の会長 高須次郎さんに、出版の原点や志に触れて「再販・グーグル問題と流対協」というテーマでご報告をお願いしました。
出版流通対策協議会(略称・流対協)は、1978年末、公正取引委員会の橋口委員長が「本の再販制廃止」発言をしたことに対して、反対の意思表示をした出版社80社によって、1979年1月に結成されました。
 それ以来、今日まで一貫して、(1)出版再販制度の擁護、(2)差別取引の解消、(3)言論・出版の自由、という三つの活動方針を掲げ、小規模出版社の活路を求めて、活発な活動を展開されています。(以上、流対協のホームページより)
 

-記-

日  時:2011年5月20日(金)6時30分~8時30分
報  告:高須次郎さん(出版流通対策協議会・会長)
場  所:日本大学法学部本館5階151講堂(千代田区三崎町2丁目3番1号)
アクセスhttp://www.law.nihon-u.ac.jp/access/index.html
会  費:日本出版学会会員無料・会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)
問 合 先:下村昭夫(TEL:047-334-7094
     準備の都合上、左記のメール:http://www.murapal.com/contact.html
主 催:日本出版学会・出版流通研究部会