■ 関西部会[08年度第6回〈通算第57回〉]
「ヤングアダルト系出版物の現在」
ヤングアダルト系出版物と言われるマンガやライトノベル,ケータイ小説などは,図書館の蔵書にすることの是非を問われることがしばしばある。ところが,メディアミックス化という戦略によって非紙媒体を好む消費者までをも取り込んでおり,マンガの商業的展開は日本に留まることを知らないし,ケータイ小説の紙媒体本の売上げも好調である。発表では,これらの出版物の現状を中心に取り上げるが,その過程でこれまでの歴史的経緯や今後の展望にも触れたいと考えている。
報告者:村木美紀 氏(同志社女子大学 専任講師)
日 時:2009年3月25日(水) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1404号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版流通研究部会・雑誌研究部会
「雑誌よ,甦れ
――再生の途を求めて」
このほど,日本出版学会会員の高橋文夫さんが,自らの経験を踏まえて,雑誌の現状と雑誌ジャーナリズムの再生を考える書籍「雑誌よ,甦れ――『情報津波』時代のジャーナリズム」を晶文社から上梓されました。そこで,「雑誌研究部会」と「出版流通研究部会」では,共催で高橋さんのご報告を聞く部会を開催することになりました。
主なご報告テーマは,「(1)現状:勢いづくデジタルメディア,へたる雑誌・新聞/(2)分析:同じ活字メディアでも雑誌は新聞とまるで異なる/(3)対策:ネット時代の雑誌づくり『5R』/(4)展望:活字メディア最前線,異状あり/(5)再生への途:雑誌とデジタルメディアの『棲み分け』を模索」などとなっています。
「雑誌メディアのあり方」並びに「雑誌・出版流通」に関心のある皆さん方の積極的な参加をお待ちしています(なお当日は,出版流通研究部会から「雑誌に関する産業状況」についての資料配布および若干の解説があります)。
報告者:高橋文夫 会員(元・日経BP出版センター社長)
報 告:「雑誌よ,甦れ」
日 時:2009年3月12日(木) 18時30分~20時45分
会 場:八木書店本店・6F会議室
東京都千代田区神田小川町3-8
参加費:会員 無料,非会員 500円
*準備の都合上,「メール」もしくは「電話」でお申込いただければ幸いです。
主 催:日本出版学会 出版流通研究部会・雑誌研究部会
問合せ:下村昭夫
TEL 047-334-7094
e-mail shimo●murapal.com
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
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■ 関西部会[08年度第5回〈通算第56回〉]
「読書端末はなぜ普及しないのか?」
2008年度第5回目の日本出版学会関西部会は,さきごろ『情報化社会・メディア研究』5号(2008年12月)に「読書端末はなぜ普及しないのか」を発表された筑瀬重喜氏をお招きし,「読みの多様性」の観点から電子書籍の問題を分析していただきます。
報告者:筑瀬重喜 氏(朝日新聞大阪本社・グループ戦略本部主査)
日 時:2009年3月2日(月) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1403号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版教育研究部会
「出版メディア論 ー― 理論と教育の観点から」
出版教育研究部会の「出版教育の再検討」の第2弾としまして,蔡星慧会員にご報告いただきます。
会員の皆様におかれましては,万障お繰り合わせの上ご出席いただきたく存じます。
報告者:蔡 星慧 会員(上智短大・東京情報大学講師)
日 時:2009年2月27日(金) 18時30分~20時00分
会 場:日本大学法学部6号館・第6会議室
千代田区三崎町2-3-1:TEL:03-5275-8771
http://www.law.nihon-u.ac.jp/life/map/index.html
参加費:無 料
主 催:日本出版学会 出版教育研究部会
申込先:日本出版学会事務局
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 歴史部会
「昭和前期農村における活字メディアの展開と受容
―― 産業組合の出版活動を中心に」
歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は河内聡子会員に,昭和前期における産業組合の出版活動について報告していただきます。興味深い報告が伺えるものと思いますので,万障お繰り合わせのうえ,ぜひご出席ください。
報告者:河内聡子 会員(信州大学大学院)
日 時:2009年2月27日(金) 18時30分~
会 場:日本エディタースクール602教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
参加費:無 料
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ デジタル出版研究部会(出版経営研究部会共催)
「ケータイ小説ブーム分析に見る出版構造の変化
――郊外化と若者の地元志向」
一昨年からのケータイ小説ブームは,ブームに対する嫌悪感を内包しつつ「売れるから参入する」式の書籍化ブームやドラマ・映画化ブームを引き起こしてきた。さらに文芸や社会論,デジタルメディアなどの視点からケータイ小説を論じた新書が多く刊行され,いわばケータイ小説論ブームという“落とし子”も生んでいる。ケータイディスプレイに最適化された表現や,若者のコミュニケーションの反映として小説文体をとらえる試みなど,このとらえどころのないデジタルナラティブに対し,さまざまな分析が行われている。
一方,コアなファンから周辺に向かって広がるのを“ブーム”と呼ぶなら,一般化した頃には中心においてかげりが見えるもので,ケータイ小説ブームも例外ではない。むしろ,ブームが踊り場になった今だからこそ,客観的に分析する材料がそろったともいえるだろう。
速水健朗氏の『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』は,“ケータイ小説論”というよりもサブタイトルにあるように若者文化や生態の分析に力点が置かれており,その背景として書店の郊外化が取り上げられていて大変興味深い。出版産業分析に通じるものがあり,他のケータイ小説論と一線を画すといえよう。
第2回デジタル出版研究部会(出版経営研究部会共催)では,速水氏をお招きし「ケータイ小説以外の書籍も含めた,書店の郊外化がもたらしたベストセラーの変化,また他のコンテンツ・文化産業における郊外化と出版業界の比較」などについて報告いただくこととした。ケータイ小説に代表される新たなメディアが,今後どのような展開を遂げるのか。パラレルに進む出版構造の変化と,互いに強く影響していくことは間違いない。その複雑に入り組んだ関係を解きほぐす機会になればと思う。多くの参加者をお待ちします。
報告者:速水健朗氏(『ケータイ小説的。』著者)
日 時:2009年2月25日(水)
開場:18時 開演:18時30分~20時30分
会 場:東京電機大学(神田キャンパス)7号館8階7802教室
〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2
http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/access_index.html
交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分
地下鉄 新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町各駅より徒歩3~5分
参加費:会員 500円 / 非会員 1000円 / 大学生 500円
申込先:日本出版学会 デジタル出版研究部会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
*eメールかFAXでお申し込みください。満員の場合のみ,ご連絡します。
■ デジタル出版研究部会(雑誌研究部会共催) 【終了しました】
「デジタル雑誌の現状分析と課題」
出版不況,特に雑誌の苦境が指摘される中で,デジタル雑誌が注目されています。「紙とデジタルの融合」をテーマとした「アジア太平洋デジタル雑誌国際会議」が昨年秋に開催され,高い関心を呼んだのは記憶に新しいところです。主催者の日本雑誌協会ではデジタル対策委員会(仮称)を常設し,雑誌のデジタル対応について継続的に検討するとのことです。
では,デジタル雑誌は印刷雑誌の延命策にすぎないのでしょうか。
戦後における雑誌を振り返ってみると,社会変化と印刷技術の進歩を背景に,誌面において大型化,カラー化,ビジュアル化を図り,刊行期間の短縮やセグメント化によって読者の要求に対応してきました。それらは広告モデルの確立,情報をいち早く届ける時代性,コミュニティの形成につながり,雑誌メディアを特徴づけています。社会的ニーズと印刷技術を雑誌の成立基盤とするならば,情報化社会の到来は,この基盤に劇的な変化をもたらしています。フロー情報の提供やコミュニティの形成力においては,デジタルメディアのほうが優位といえます。デジタル雑誌は印刷雑誌と基盤を異にする新たなメディアです。今はその成立に向けた助走期間であり,失速すれば巨大なデジタル潮流に呑み込まれるでしょう。
今回,デジタル雑誌研究の取りかかりとして,国際会議の準備と運営にも関わった梶原治樹氏にデジタル雑誌の現状分析と雑誌メディアの課題について報告いただきます。印刷雑誌とデジタル雑誌との連続性・不連続性を検討し,両者のメディア特性について討議したいと思います。
報告者:梶原治樹氏((株)扶桑社デジタル事業推進チームマネージャー)
日 時:2009年1月27日(火)
開場:18時 開演:18時30分~20時30分
会 場:東京電機大学(神田キャンパス)7号館1階丹羽ホール
〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2
http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/access_index.html
交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分
地下鉄 新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町各駅より徒歩3~5分
参加費:会員 500円 / 非会員 1000円 / 大学生 500円
申込先:日本出版学会 デジタル出版研究部会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
*eメールかFAXでお申し込みください。満員の場合のみ,ご連絡します。
■ 出版教育研究部会 【終了しました】
「私の『出版論』講義」
日本出版学会も40年の歴史を刻んできました。学会の研究発表会も年々盛んになり,研究会も数多く行われています。そうした中で,「出版教育は何を目指すのか」は,必ずしも明確になっていないように思われます。
そこで出版教育部会では,本年度より出版教育の再検討を一つのテーマとして,研究会を行っていきたいと思っております。まずは,トップバッターとして日本出版学会会長川井良介氏にお話しいただきます。
会員の皆様には是非ご出席を賜りたく存じます。
報告者:川井良介会員(東京経済大学)
日 時:2008年12月12日(金) 18時30分~20時00分
会 場:日本大学法学部6号館・第6会議室
千代田区三崎町2-3-1:TEL:03-5275-8771
http://www.law.nihon-u.ac.jp/access/index.html
参加費:無 料
*準備の都合上,メールまたはFAXでお申込みください。
主 催:日本出版学会 出版教育研究部会
申込先:日本出版学会事務局
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版流通研究部会 【終了しました】
「人口動態の出版流通への影響
――「人口の減少・人口増加率の鈍化と読者人口の推移」」
総務省の調査報告によると,「団塊世代から団塊ジュニア世代へ少子化が進行している中で総人口は2005年をピークに減少を始めており,先進諸国の中でも最も早く人口減少に転じ,減少の勢いも最も大きい」といわれています。
「少子高齢化時代」の到来は,書店の売上減小につながり,出版産業を始めとして流通小売業のあり方にも多くの影響を与え始めました。消費人口に何が起こっているのか,その未来予測について,山本隆樹さん(会員)にお話しいただきます。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
報告者:山本隆樹会員(出版IT戦略研究所)
報 告:『人口動態の出版流通への影響』
日 時:2008年11月7日(金) 18時30分~20時45分
会 場:八木書店本店・6F会議室
東京都千代田区神田小川町3-8
参加費:会員 無料,非会員 500円
*準備の都合上,「メール」もしくは「電話」でお申込いただければ幸いです。
主 催:日本出版学会 出版流通研究部会
問合せ:下村昭夫
TEL 047-334-7094
e-mail shimo●murapal.com
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 雑誌研究部会 【終了しました】
「占領期雑誌と大衆文化」
今年度の雑誌研究部会は,研究活動の一つとして「雑誌史研究のフロンティアの探求」を掲げております。第一回研究会では,『占領期雑誌資料大系・大衆文化編』(岩波書店,全5巻)の編著者である谷川建司・早大教授に,この間の資料集編纂について語っていただきます。メリーランド大学プランゲ文庫の「占領期新聞・雑誌情報データベース」(http://prangedb.kicx.jp)の作業成果に基づき,今回の資料集は編まれました。占領期「雑誌」と,映画,演劇,音楽,写真,風俗,スポーツ等の「大衆文化」をキーワードに,本資料集の興味深い点,読みどころを報告していただきます。
講 師:谷川建司氏(早稲田大学教授)
日 時:2008年10月28日(火)18時30分~20時
会 場:日本エディタースクール
千代田区三崎町2-4-6
参加費:会員:無料,非会員:500円
申込先:日本出版学会事務局
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 関西部会[08年度第4回〈通算第55回〉] 【終了しました】
「音声訳の視点から考える視覚障害者サービスと出版メディア」
視覚障害者が印刷された文字資料などを利用するにあたっては,書かれている文字などを音に変換する必要がある。本発表では公共図書館における視覚障害者サービスとはどのようなものであり,録音資料等において出版メディアとの関係はどうであるのか,また視覚障害者サービスと出版について音声訳を行っている音訳者はどのように対処していけばよいのかということを,デジタル録音への過渡期にある音声訳の視点から考えていくものである。
報告者:近藤友子会員(大阪市立大学大学院・創造都市研究科・博士課程)
日 時:2008年10月23日(木) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1002号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版技術研究部会 【終了しました】
「電子ペーパーの動向と利用技術の現在」
ここ数年,話題に事欠かない電子ペーパー。読書端末としては,成功とは呼べない状況かもしれませんが,世界的にはすでに各分野で日常,目にすることができるようになっているようです。電子ペーパーの技術動向を知る第一人者である鈴木氏から,利用者側の状況も踏まえた最新動向を聞けると思います。(中村)
趣 旨:
画面表示技術として,紙と対峙してきた電子ペーパーですが,ディスプレイ技術の延長として,さまざまな角度から試験運用が重ねられ,海外では読書専用端末としても発展している向きもあるようです。日本では,看板的なものから成功しているようですが,その技術と取り組みついて紹介いたします。
発表者:鈴木 明 氏(リコー(株))
日 時:2008年10月14日(火)午後6時30分~8時00分(開場6時)
会 場:東京電機大学7号館7504教室
〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2
交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分
地下鉄 新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町各駅より徒歩3~5分
参加費:会員・学生 500円 非会員 1500円
申込先:日本出版学会 出版技術部会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
*受付事務効率化のため,事前にメールをいただければ幸いです。
なお,満員の場合のみ連絡致します。
■ 歴史部会 【終了しました】
「明治期書店史料へのアプローチ
―― 松本市高美書店のケース」
歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は,和田敦彦会員に,現在調査されている江戸期から営業を続けている高美書店(長野県松本市)について報告していただきます。興味深い報告が伺えるものと思いますので,万障お繰り合わせのうえぜひご主席ください。
報告者:和田敦彦 会員(早稲田大学教授)
日 時:2008年10月3日(金)18時30分~
会 場:日本エディタースクール 602教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
参加費:無料
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 関西部会[08年度第3回〈通算第54回〉] 【終了しました】
「出版の近未来
―― 産業分析グラフで考える出版産業の現状と課題」
2008年度第3回関西部会は,下村昭夫会員を東京からお招きして『出版の近未来=産業分析グラフで考える出版産業の現状と課題』を開催します。
提供されるグラフは,「出版物の推定販売金額の推移/書籍の推定販売部数の推移/新刊点数と金額返品率の推移/出版産業の成長とGDPの推移/雑誌の推定販売金額と金額返品率/雑誌の入り広告と書籍の出し広告/日本の出版社4300社の分析/日本の出版社上位10社の分析/日本の出版流通と取次の機能/さまざまな出版流通とWeb書店/日本の書店の売上実績/書店上位ランキングと利益分析/書店のジャンル別売上分析/図書館と書店の共存共生の時代/本の定価と消費税/本の定価のメカニズム」など多岐にわたり,「東京ブックフェアブースセミナー」でも好評の現場リポートです。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
報告者:下村昭夫会員(出版メディアパル編集長)
日 時:2008年9月19日(金) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1401号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 関西部会[08年度第2回〈通算第53回〉] 【終了しました】
「出版文化とライフヒストリー」
2008年度第2回目の日本出版学会関西部会は,5月に『「平凡」の時代―1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち―』(昭和堂)を上梓した阪本博志会員を宮崎県よりお迎えし,2005年3月に関西部会で報告していただいた内容をさらに展開し,ライフヒストリーを通して「戦後」のすがたに光をあてていく今後の研究の構想などについて,報告していただきます。
報告者:阪本 博志 会員(宮崎公立大学・人文学部専任講師)
日 時:2008年8月29日(金) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1406号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
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■ 出版流通研究部会 【終了しました】
「書籍・雑誌の取引慣行の現状
――「RFタグ導入=同一銘柄・複数取引条件の併用の試み」」
好評の出版流通研究部会『出版流通の現状と未来』の第4回目のご案内です。
今回は,「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」について,過日開催された「第8回著作物再販協議会」での議論概要(今春実施された公正取引委員会の「ヒヤリング調査報告」など)を昭和図書・社長の大竹靖夫さんにご報告いただきます。
二つ目には,今秋,小学館が実施する「電子タグを導入した同一銘柄での〈買切と委託〉の複数取引条件の併用決定」というホットな話題に触れ,出版流通の課題についてお話しいただきます。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
報告者:大竹靖夫 氏(昭和図書・社長)
日 時:2008年7月31日(木) 18時30分~20時45分
会 場:八木書店本店・6F会議室
東京都千代田区神田小川町3-8
参加費:会員 無料,非会員 500円
*準備の都合上,「メール」もしくは「電話」でお申込いただければ幸いです。
主 催:日本出版学会 出版流通研究部会
問合せ:下村昭夫
TEL 047-334-7094
e-mail shimo●murapal.com
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 関西部会[08年度第1回〈通算第52回〉] 【終了しました】
「書籍出版流通の再考 ―― 制度的メカニズムと課題」
2008年度第1回目の日本出版学会関西部会は,2006年度日本出版学会賞奨励賞を受賞した『出版産業の変遷と書籍出版流通――日本の書籍出版産業の構造的特質』(出版メディアパル)の著者・蔡 星慧氏を東京よりお招きします。蔡 星慧氏は2008年5月の第13回国際出版学術会議(韓国・ソウル)でも通訳としてご活躍されました。大きな変貌を遂げる日本の書籍出版流通について,お話しいただきます。
報告者:蔡 星慧 会員(上智短期大学・東京情報大学非常勤講師)
日 時:2008年7月30日(水) 18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1003号室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階
*「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円
会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。
終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。
関西部会担当:湯浅俊彦
e-mail:yuasa●shukugawa-c.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
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■ 出版経営研究部会 【終了しました】
「「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」(公取委調査・作成)の
射程と著作物再販の地平」
出版経営研究部会の本年度第4回例会開催をお知らせします。
2008年6月19日に開催された著作物再販協議会で公正取引委員会調査・作成の「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」「新聞の流通・取引慣行の現状」「音楽用CDの流通・取引慣行の現状」の3つが公表・配布されました。このうちの「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」を読みかつ出版再販問題について討論する会を開催いたします。
報告者:石岡克俊(慶應義塾大学産業研究所准教授)
星野 渉(文化通信社出版担当部長)
木下 修(杏林大学客員教授)
日 時:2008年7月29日(火) 18時30分~20時30分
会 場:日本エディタースクール 401教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
交 通:JR水道橋駅西口より徒歩5分
地下鉄神保町駅A2出口より徒歩8分
地下鉄水道橋駅A2出口より徒歩8分
参加費:会員:500円,非会員:1000円
申込方法:氏名・所属・肩書き・連絡先をご記入のうえ,
下記にお申込み下さい(先着順)。
申込先:日本出版学会 出版経営研究部会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版編集研究部会 【終了しました】
「変わりゆく出版界の中での編集」
法蔵館で仏教についての雑誌の編集にあたり,独立してトランスビューという出版社を設立し,哲学・宗教・歴史・社会・政治・法律・教育・文学・児童などのジャンルにわたる意欲的な出版活動を行い,営業の面でも独自のスタイルを拓かれた体験に基づきながら,変わりゆく出版界の中での書籍編集について語っていただきます。
講 師:中嶋 廣 氏(トランスビュー社長・編集代表)
日 時:2008年7月24日(木) 18時30分~
会 場:日本エディタースクール
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:無 料
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 日本出版学会 特別セミナー 【終了しました】
「韓国「読書文化振興基本計画」と日韓の出版政策」
直前のご案内となりましたが,日本出版学会調査研究部会主催の特別セミナー開催をお知らせします。
韓国の文化体育観光部は6月10日,昨年4月に施行の「読書文化振興法」に基づく「読書文化振興基本計画」を公表しました。これは中央官庁から地方自治体,学校,図書館,家庭までを包含した読書振興策であり,出版産業界も大いに期待を示しているとのことです。
日本でも文字・活字文化振興法の成立,2010年を国民読書年とする衆参両院の決議など,国レベルでの読書推進政策が進んでいます。
韓国で基本計画の立案・作成にも関わり,このほど文化通信紙面でその内容の一部を報告した白源根氏が来日された機会を捉え,韓国の読書推進政策の動向を報告して頂き,日韓の出版政策について意見交換を行います。
報告者:白 源根 会員(韓国出版研究所)
進 行:星野 渉 会員(文化通信社出版担当部長)
日 時:2008年7月10日(木) 19時00分~20時30分
会 場:日本エディタースクール 601教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:会員:無料,非会員:1000円
申込方法:氏名・所属・肩書き・連絡先をご記入のうえ,
下記にお申込み下さい。
申込先:日本出版学会 事務局
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
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■ 出版経営研究部会 【終了しました】
「書籍取次店の成立条件――鈴木書店の経営実態から」
出版経営研究部会例会の開催をお知らせします。
講 師:小泉孝一氏(新思索社代表取締役,元鈴木書店取締役仕入部長)
日 時:2008年7月9日(水) 18時30分~20時30分
会 場:日本エディタースクール 401教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:会員:500円,非会員:1000円
申込方法:氏名・所属・肩書き・連絡先をご記入のうえ,
下記にお申込み下さい(先着順)。
申込先:日本出版学会 出版経営研究部会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版経営研究部会 【終了しました】
「韓国書店組合連合会の書店人学校 ―― 組合活動の事例として」
韓国の書店組合連合会は昨年11月に書店人学校を開校し,既に5回にわたって講座を実施している。10年前に比べて組合員が3分の1に減少しながらも,書店の将来像を描くための積極的な活動を展開している同組合の取り組みをレポートし,日本の書店組合活動や書店人教育のあり方を考える。
発表者:星野 渉 会員(文化通信社)
日 時:2008年6月23日(月) 18時30分~
会 場:日本エディタースクール 401教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:会員:無料,非会員:500円
*お申し込みの上,ご参加ください。
申込先:日本出版学会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 歴史部会 【終了しました】
「雑誌『経済往来』『日本評論』の編集者たち
―― 紙面変容との連関を視軸に」
歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は,大澤聡会員に雑誌『経済往来』『日本評論』について報告していただきます。興味深い報告が伺えるものと思いますので,万障お繰り合わせのうえぜひご主席ください。
報告者:大澤 聡 会員(東京大学大学院生)
日 時:2008年5月30日(金)18時30分~
会 場:日本エディタースクール 701教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版経営研究部会 【終了しました】
「「倒産」から診た日本経済の変容 ―― 出版業・書店業の場合」
出版経営研究部会は2008年度第1回例会を開催します。テーマは,出版産業における「倒産」の問題です。1990年代半ばをピークにして長期継続的売上高不振の出版産業,毎年1千店を超える書店の閉鎖,夏目書房,エクスメディア,新風舎,山海堂,草思社,はまの出版,アスコム,大阪書籍など出版社の倒産・民事再生法適用が相次いでいます。出版業界の経営についてつぶさに診てこられた塚本徹氏(株式会社東京商工リサーチ取締役情報出版本部長)に,書店,出版社の倒産動向について分析していただき,そして出版業界特有の経営の問題点,課題等について語っていただきます。(ちなみに東京商工リサーチは,出版社,書店の倒産データを毎年公表しています。)
「ビジネスマンおよび経営者にとっては,「倒産」に直面し,その被害者になることは,絶対に避けねばならない最重要課題の1つです。しかし,人間には,誕生,成長,成熟,老衰,死があるように,企業にも,誕生,成長,繁栄,凋落,そしてまた成長,繁栄,後退,成長という循環を繰り返していくだけでなく,衰弱し瀕死におちいり,死を迎えることがあります。この報告では,まず戦後の日本経済のトレンドをスケッチし,「倒産」という用語の定義を再確認し,日本の出版業・書店業の経営動向および倒産データを分析し,経営課題についても論じ,みなさんと討論していきたいと思います。」(講師のことばより)
講 師:塚本徹氏(株式会社東京商工リサーチ取締役情報出版本部長)
日 時:2008年5月28日(水) 18時30分~20時30分
会 場:日本エディタースクール 401教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:1000円(会員限定)
定 員:55名
*会員限り〔正会員・賛助会員〕。申込順。定員になり次第締切ります。
満員の場合のみ申込者に連絡します。
なお,賛助会員の参加は会員社あたり1名でお願いします。
申込先:日本出版学会
FAX 03-5684-8892
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版流通研究部会 【終了しました】
「書店の再生は雑誌から――雑誌が売れないわけを販売現場から探る」
好評の出版流通研究部会『出版流通の現状と未来』の第3回目のご案内です。
今回は,出版流通の最前線から「書店の再生の道と雑誌の現状と未来」について,文藝春秋取締役の名女川勝彦さんにお話いただきます。
名女川さんは,昨年末に公表された日本雑誌協会のパンフレット『これで雑誌が売れる!!』を作成した雑誌販売委員会「雑誌売り名人発掘」プロジェクトの座長。この小冊子(当日配布)には,雑誌販売の基本から実例まで「現場の知恵」が解説されています。出版流通に関心のある皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
報告者:名女川勝彦氏(文藝春秋取締役)
日 時:2008年4月15日(火) 18時30分~20時45分
会 場:八木書店本店・6F会議室
千代田区神田小川町3-8 TEL:03-3291-2965
問合せ先:下村昭夫
TEL:047-334-7094,携帯:090-1613-1714
e-mail:shimo●murapal.com
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恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
■ 出版経営研究部会 【終了しました】
「出版統計,実態調査にみる日本の書店動向
――SWOT分析から書店の特質・問題点を指摘する」
日本の出版産業は1990年代半ばのピークを境にして,出版物売上高・売上部数が長期的なマイナス成長に入り高返品率が長期継続的に続いている。一方,書店業では店舗大型化・超大型化が進行しており,中小零細店等が毎年約1000店閉鎖している。オンライン書店の売上高は年々増加している。
日本の書店業が今後どう再編されていくのか,その新しいすがた,ノモス化の動きが見えてこない。書店数の推移,閉鎖数,売場面積,倒産件数,経常利益率,その他について,各種統計,商業統計速報などで検討し,書店経営をSWOT分析して日本の書店の特質,強み・弱み,問題点・課題を明らかにする。
発表者:木下 修 会員(杏林大学客員教授)
日 時:2008年4月14日(月) 18時30分~
会 場:日本エディタースクール 401教室
東京都千代田区三崎町2-4-6
参加費:会員:無料,非会員:1000円
問合せ:日本出版学会
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。