2005年度の行事予定(2005年4月~2006年3月まで)

関西部会のご案内[第7回〈通算第40回〉] 【終了しました】

「出版学・編集学を大学でどう教えるか」

報告者:猪口教行会員(近畿大学非常勤講師,元・創元社編集部部長)

日 時:3月27日(月)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1403会議室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




関西部会のご案内[第6回〈通算第39回〉] 【終了しました】

「『戰線文庫』復刻とその後」

*旧海軍省が戦地将兵の慰撫のため民間に編集を委託し買い上げた
月刊誌に関する研究です。

報告者:橋本健午会員(ノンフィクション作家)

日 時:2月27日(月)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1404会議室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




歴史部会例会 【終了しました】

「平田篤胤の著述と出版」

歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は,近年再評価の動きが著しい平田篤胤について,新進気鋭の研究者吉田麻子氏に篤胤の著述と出版についてご報告していただきます。
興味深い報告が伺えると思いますので,万障お繰り合わせのうえ,ぜひご出席ください。
なお,今回は曜日と時間が,いつもと異なりますのでご注意ください。

報告者:吉田麻子氏(相模女子大学非常勤講師)

日 時:2月25日(土) 午後3時~
会 場:日本エディタースクール 602教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




関西部会のご案内[第5回〈通算第38回〉] 【終了しました】

「ネット時代の図書館」

報告者:井上真琴氏(同志社大学総合情報センター)
*『図書館に訊け!』(ちくま新書)の著者です。

日 時:1月27日(金)19時00分~20時30分
*報告者のご都合により,いつもより30分遅く始めます。
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1402会議室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




日本出版学会 2005年度 秋季研究発表会のお知らせ 【終了しました】

お申し込みの上,ご参加下さい。なお参加費は当日会場にて受け付けます。

日 時:2005年11月26日(土)13:00~17:00
会 場:岡山国際交流センター
〒700-0026 岡山市奉還町2-2-1  TEL:086-256-2000
交 通:JR岡山駅西口から徒歩 3 分
http://www.opief.or.jp/oicenter/syuhen2.htm
参加費:会員 1,000円  一般 2,000円
申込先:日本出版学会 事務局
TEL:03-5684-8891 FAX:03-5684-8892
e-mail:info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。

[プログラム]  →[発表詳細]
12:30 開場・受付
13:00 開 会
13:10 「日本における書籍コード標準化の歴史的意義」
湯浅俊彦(大阪市立大学大学院)
13:40 「少女マンガ黎明期における2つの『リボンの騎士』が果たしたもの」
中川裕美(名古屋大学大学院)
14:10 「学術情報流通と書店の役割――紀伊國屋書店のケース」
三浦勲(実践女子短期大学)
14:40 「書籍マーケティングの達成――販売データ共有化が可能にした新しい書籍
販売手法の検証」  星野渉(文化通信)
15:10 休 憩
15:30 講演「デジタル時代の地方出版」  山川隆之(吉備人出版)
17:00 閉 会

[懇親会]
17:30~19:30
会 場:アークホテル岡山
〒700-0907 岡山市下石井2-6-1  TEL:086-233-2200
交 通:JR岡山駅中央出口南へ徒歩 7分
http://okayama.ark-hotel.co.jp/map/map_dwn1.html
参加費:5,000円

日本出版学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷1-22-6 本郷ハイホーム606号
TEL:03-5684-8891 FAX:03-5684-8892
e-mail:info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。




第1回 デジタル出版研究部会のご案内 【終了しました】

「JIS Z 8208(印刷校正記号)改正素案の報告と検討」

発 表:小林 敏 会員

【発表者主旨】
JIS Z 8208(印刷校正記号)の改正素案について,社団法人日本印刷産業連合会校正記号JIS原案検討委員会(委員長野村保惠)から公開レビューが行われ,素案に対する意見を広く募集しています(10月20日より12月5日まで)。
このJIS Z 8208の改正素案の検討会を開催いたします。
JIS Z 8208の改正素案は,社団法人日本印刷産業連合会の次のWebページで公開されています。
http://www.jfpi.or.jp/information/06.html(Internet Archive)
現在のJIS Z 8208(印刷校正記号)は,1965年に制定されて以後,改正は行われていません。この規格は,その当時の主要な組版方式であった活字組版を前提としています。
これをコンピュータ組版に対応したものにしようというのが,今回の改正の主な目的です。規格本文は従来3ページであったものが,規格素案の規格本文では18ページになり,“使い方”や“許容できる使い方”の項で,校正記号について詳細に規定されているとともに,ルビ,書式変更等の要素も新たに加わっています。
また,ISOのTC130(国内委員会の事務局は日本印刷産業連合会)において,数年前から校正記号(Symbols for text correction)のIS制定の準備作業が行われています。日本印刷産業連合は,このIS案の検討を行うための国内委員会を設立し,この委員会で併せてJIS Z 8208(印刷校正記号)改正の検討を行ってきたものです。
今回の改正素案は,文字について,しかも手書きによる校正刷への修正指示,又は手書きによる電子原稿のプリントアウトへの組版指定を主な適用範囲としています。
しかし,将来的には,スクリーン上での記号や画像等の修正についての記号も話題になっており,その基礎を築くものとして位置づけられています。
この素案の内容につき,原案作成委員会の幹事である小林敏会員が,素案作成の経過及びその内容について報告を行い,素案の内容やその他の校正記号に関連する事項についての討論を予定しています。
万障お繰り合わせの上,ぜひ,ご出席ください。

日 時:11月10日(木) 開場:午後6時 開演:午後6時30分~8時30分
場 所:東京電機大学 7号館4階 7404教室
交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分
地下鉄 新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町各駅より徒歩3~5分
参加費:会員 無料/非会員 500円/学生 無料

申込み:日本出版学会事務局「学術出版研究部会」宛
TEL 03-5684-8891 FAX 03-5684-8892
e-mail:info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
eメールかFaxで会員・非会員・学生を明記の上,お申し込みください。
【満員の場合のみ連絡します】

主 催:日本出版学会・デジタル出版研究部会 植村 八潮

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




関西部会のご案内[第4回〈通算第37回〉] 【終了しました】

「『女ことば/男ことば』規範の形成 -明治期若年者向け雑誌から-」

報告者:佐竹久仁子会員(大阪大学大学院生)
日 時:10月26日(水)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1403号室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




出版流通研究部会のご案内 【終了しました】

「アメリカの書店事情」

2005年度の第一回出版流通部会として,「アメリカの書店事情」を取り上げます。
報告者は,先ごろ「ニューヨークの書店ガイド」を上梓された大久保徹也さん(集英社・雑誌販売部)と下村昭夫さん(会員・出版メディアパル)のお二人。
第一部では,下村さんに,先月,見てきたばかりの「マンハッタンの書店の横顔」を,
第二部では,大久保さんに「日本の書店とアメリカの書店の違い」などをお話いただきます。
万障お繰り合わせの上,ぜひ,ご出席ください。

テーマ:アメリカの書店事情
第一部:午後6時30分~7時30分:マンハッタンの書店の横顔
第二部:午後7時40分~8時40分:日本の書店とアメリカの書店
日 時:10月24日(月)午後6時30分~8時45分
会 場:八木書店本店・6F会議室
千代田区神田小川町3-8  TEL:03-3291-2965
問合先:下村昭夫
TEL:047-334-7094,携帯:090-1613-1714
e-mail:murapal●dream.com
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。

主 催:日本出版学会・出版流通研究部会長 清田 義昭

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




学術出版研究部会のお知らせ 【終了しました】

演 題:日本の学術誌-その現状と課題

講演者:永井裕子氏(UniBio Press・日本動物学会 事務局長)

本年度第1回学術出版研究部会を開催いたします。
欧米では経営規模の大きな商業学術出版社が学術情報流通の中核をになっており,その豊富な資金を背景に電子ジャーナルでも積極的な活動を展開しています。一方,日本の学術誌は研究者のボランティアと政府の補助金を支えに運営されてきました。
一方でオープンアクセス,機関リポジトリと注目すべき動向が続いています。今後も日本の学術誌が自立した存在として,情報発信の中心であり続けるためには何をなすべきか。
その現状や課題をテーマに研究部会を開催いたします。
講演者の永井裕子氏は,本務の他,現在,国立情報学研究所(NII)でSPARC/JAPAN連続セミナーを企画・運営されるなど,学協会や学術誌のあり方について積極的な発言と活動を続けていらっしゃいます。
出版学会会員にとっても有意義な部会になると思います。お誘い合わせの上,ご参加ください。

永井裕子氏の最近の論文を参考までに掲げます。
「生物系電子ジャーナルパッケージ “UniBio Press” をめぐって – 学術情報流通の中での障壁とは何か?」『薬学図書館』2005, 50(2), 128-133
「日本の学術誌は変革するか -オープンアクセスとの狭間で」『情報の科学と技術』2005, 55(3), 141-144.
「学会が発信する情報 – インターネットによるその変容」『情報の科学と技術』2005, 55(5), 227-231.

——————————————————

講師発表趣旨:
日本の学術誌がなぜ「ビジネス」と結びつかなかったかという理由は,いくつか考えられることであろう。
しかし,その理由がどうであれ,ビジネスモデルを作ることを考えることすらなかった学会誌は,印刷され,そして,会員に配布されることで,その役割を果たしていた。
今,日本の学術誌を本来の学術誌として,そして,世界の中でその存在を明確にするためには,我々,学会は,そして研究者は何をするべきなのだろうか。
それは,いわゆる〈Natureのような雑誌〉になるのではなく,自ら,独自のそのジャ-ナルとしての存在となること。そしてさらに,電子ジャ-ナル時代を迎えた今,電子ジャ-ナルを世界に向け発信するという意味を問いただすことなのではないか。
(永井裕子)

日 時:2005年10月20日(木)
開場:午後6時 開演:午後6時30分~8時30分
場 所:東京電機大学 7号館4階 7404教室
交 通:JR 御茶ノ水駅・神田各駅より徒歩10分
地下鉄 新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町各駅より徒歩3~5分
参加費: 会員 500円/非会員 1,000円/大学生 500円
申込み:日本出版学会事務局「学術出版研究部会」宛
TEL 03-5684-8891 FAX 03-5684-8892
e-mail:info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
eメールかFaxで会員・非会員明記の上,お申し込みください。
【満員の場合のみ連絡します】




歴史部会例会のお知らせ 【終了しました】

「渋江保の著作活動――博文館・大学館・三才社をめぐって」

歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は,国会図書館の藤元直樹氏に渋江保の著作活動について,さまざまな視点からご報告していただきます。
興味深い報告が伺えると思いますので,万障お繰り合わせのうえぜひご出席ください。

報告者:藤元直樹氏(国立国会図書館員)
日 時:10月14日(金)18時30分~
会 場:日本エディタースクール 602教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




関西部会のご案内[第3回〈通算第36回〉] 【終了しました】

「棚の生理学と下村彦四郎氏の書店活性化論」

*昨年逝去された下村彦四郎さん(元・出版学会理事)が,『棚の生理学』シリーズ3巻で
展開された書店活性化論について,下村昭夫さんにお話しいただきます。

報告者:下村昭夫会員(出版メディアパル編集長)
日 時:9月12日(月)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1407号室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




関西部会のご案内[第2回〈通算第35回〉] 【終了しました】

「書店人生50年――出版流通を考える」

報告者:海地信氏(元・旭屋書店,リブロ,青山ブックセンター,ジュンク堂書店)
*湯浅俊彦氏(旭屋書店・大阪市大院生)によるインタビューで進めます。
日 時:7月25日(月)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1403号室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)

―→【詳細については,活動報告をご覧下さい】




歴史部会例会のお知らせ 【終了しました】

「近代日本における発禁本の実態について」

歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。
今回は,会員の大滝則忠氏に近代日本の発売禁止図書について,さまざまな視点からご報告していただきます。
興味深い報告が伺えると思いますので,万障お繰り合わせのうえぜひご出席ください。

報告者:大滝則忠 氏(日本出版学会会員)
日 時:7月8日(金)18時30分~
会 場:日本エディタースクール 602教室
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5892
問合せ:日本出版学会事務局
TEL 03-5684-8891
e-mail info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。



「出版経営研究部会」第2回研究会の御案内 【終了しました】

「大学生と図書購入費・読書時間の推移――学生生活実態調査結果から」

大学生協が学生の消費生活に関する実態調査を開始して第40回を迎えました。大学生の経済生活・大学生活・日常生活の実態調査のうち,特に経済生活すなわち収入と支出,またその中での書籍費などについて取り上げます。
また,90年代以降,経済の低成長,大学改革の進展,IT環境の出現などで学生の勉学・研究および読書の環境が変化しています。「大学全入時代」が迫っている中で,学生の生活を丸ごと把握して,今後,学生の図書購入・読書はどうなっていくのかについて話題提供して参加者と意見交換します。

講 師:西垣内 義則(にしがきうち よしのり)
(全国大学生活協同組合連合会 理事会室広報・調査グループ調査担当)
日 時:7月4日(月)18時30分~
会 場:日本エディタースクール
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5891
参加費:会員・賛助会員500円  非会員1000円
申込み:e-mail hoshino●bunkanews.co.jp (星野)
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
FAX 03-5684-8892 (学会事務所気付:星野宛)



日本出版学会のお知らせ 【終了しました】

「2005年度春季研究発表会」 →[発表詳細]

お申し込みの上,ご参加下さい.なお参加費は当日会場にて受け付けます.

日 時:5月14日(土)10:00~18:00
会 場:実践女子短期大学
〒191-0016 東京都日野市神明1-13-1 042-584-5000
【会場の実践女子短期大学は,実践女子大学キャンパスと別な場所にあります。
ご注意ください。】
会場マップ:http://www.jissen.ac.jp/info/campus/maps.xml
道のり:http://www.jissen.ac.jp/joho/map/jcolmap/jcolmap.htm
交 通:JR日野駅から徒歩12分。バス日野駅5番乗場 (交番前) より「日03」系統
実践女子短期大学経由高幡不動行「実践女子短大」下車徒歩1分。
参加費:会員 1,000円  一般 2,000円

申込先:日本出版学会事務局
TEL:03-5275-1086  FAX:03-5275-0522
e-mail:info●shuppan.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。

[プログラム]
09:30 開場・受付

《研究発表 第1分会 K201教室》
10:10 ”出版年表”「発禁・わいせつ・知る権利と規制の変遷」について
橋本健午(ノンフィクション作家)
10:50 「政治漫画」研究の展開――視覚メディアと活字メディアの相互作
茨木正治(東京情報大学)
11:30 ドイツ書籍商出版社同業組合の読書調査について  佐藤隆司
12:00 昼休み
13:00 総会
14:30 出版産業をめぐる競争の法と政策――出版産業に対する独禁法適用の展開とその原則
石岡克俊(慶應義塾大学産業研究所)
15:10 日本型出版流通と返品制――書籍高返品率の発生のメカニズム
木下修(杏林大学客員教授)

《研究発表 第2分会 K202教室》
10:10 図解の誕生と出版  志村耕一
10:50 短大における出版教育の試み
三浦 勲(実践女子短期大学)・高瀬真理子(実践女子短期大学)
11:30 表示デバイスの違いに起因するテキストコンテンツの読みやすさの違いについて
矢口博之(東京電機大学)・植村八潮(東京電機大学出版局)
12:00 昼休み
13:00 総会
14:30 大熊信行と大日本言論報国会――第一公論社『公論』を中心として
仙石和道(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
15:10 韓国における出版政策の現状と出版産業に与えた影響
白源根(財団法人 韓国出版研究所 責任研究員)

《特別講演 本館301教室》
16:00 情報社会日本-70年代と現代の若者の読書
小中陽太郎

[懇親会]記念館1F「メモリアルカフェ」(会費:5,000円)

日本出版学会 事務局
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-9三栄ビル301
TEL:03-5275-1086  FAX:03-5275-0522




「出版経営研究部会」第1回研究会の御案内 【終了しました】

「最大手オンライン書店のシステムとマーケティング
― アマゾン・ジャパンのECビジネス ―」

出版業界に衝撃を与え続けるオンライン書店アマゾンコムに,日本上陸前夜から在籍し,その戦略を目の当たりにした松本晃一氏は,今年1月,ダイヤモンド社から『アマゾンの秘密』を上梓しました。
世界最大の書店となったアマゾンのシステムとマーケティングについて,松本氏の報告をもとにディスカッションを行います。

講 師:元アマゾン・ジャパン 松本晃一(マミタ情報戦略部顧問)
日 時:5月16日(月)18時30分~
会 場:日本エディタースクール 6階
千代田区三崎町2-4-6 TEL 03-3263-5891
参加費:500円(資料代)
定 員:会員限定 20名 申込順
(事務局から連絡がない場合は参加申込が受理されました)
申込み:e-mail hoshino●bunkanews.co.jp (星野)
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
FAX 03-5275-0522 (学会事務所気付:星野宛)



関西部会のご案内[第1回〈通算第34回〉] 【終了しました】

「〈絶え間なき交信〉と物語の空間」
*読書ツールとしての携帯電話をめぐる考察です。

報告者:岡田朋之氏(関西大学総合情報学部助教授)
日 時:4月22日(金)18時30分~20時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1404号室
*「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
オフィス用エレベーターをお使いください。
交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 JR大阪駅北口徒歩8分
地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円

○終了後,懇親会を予定しています(院生等は半額,但し社会人院生等を除く)。
○準備の都合上,ご参加の場合は予めご連絡をいただけると幸いです。

関西部会担当:吉川 登
e-mail:nyoshi●otemae.ac.jp
*スパムメールが多いため,メールアドレスに変更を加えております。
恐れ入りますが,送信の際,「●」の部分を「@」にご変更ください。
TEL:078-412-6558(専用・留守録も可)