「第16回国際出版フォーラム」に参加して 清水一彦(江戸川大学教授)
ソウルの町で感じたこと 「第16回国際出版フォーラム」参加報告 清水一彦(江戸川大学教授) 慰安婦像が視線を投げかける日本大使館から一本表通りにでると、韓国人と在日韓国人と在韓日本人と在日日本人 […]
ソウルの町で感じたこと 「第16回国際出版フォーラム」参加報告 清水一彦(江戸川大学教授) 慰安婦像が視線を投げかける日本大使館から一本表通りにでると、韓国人と在日韓国人と在韓日本人と在日日本人 […]
ソウルの街角から
「第16回国際出版フォーラム」ソウルにて開催 今年で30周年を迎えた「第16回国際出版フォーラム」が、10月24日・25日の2日間にわたり、ソウルで開催され、日中韓の3カ国代表による熱心な報告並びに […]
2011 韓・日出版学術会議報告 星野 渉 日本出版学会は今年6月15日,韓国出版学会の招きで,ソウル国際図書展の会場であったソウル市江南区のCOXで,「2011韓・日出版学術会議」に参加した。学術 […]
《特別寄稿》 盛会だった南涯先生を追悼する集い 舘野 晳 安春植先生の出版研究の業績を記念する「南涯・安春植先生記念事業会」が発足したのは,先生が1993 年に逝去された直後のことだった.以来,事 […]
■南京大虐殺の紀念館を訪れて 諸橋泰樹 国際出版研究フォーラムの開催場所が南京と聞いて,これは南京大虐殺紀念館(中国での正式名称は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」)に是非行かねばと思っていた。 […]
■第14回国際出版研究フォーラム参加記 山田健太(国際交流委員長,専修大学) ためになる話や感動エピソードは参加者各位のエッセイに譲り,ここでは名ばかり委員長として,今回のフォーラムの全体を概 […]
■ 第14回国際出版フォーラムに参加して 王 萍 初夏の風に揺られる5月,日本出版学会の訪中団の一員として,第14回国際フォーラムに参加するため,中国の四大古都の一つ南京へ行ってまいりました。
■「真の学術交流」を目指して 川井良介 これまで国際出版研究フォーラムを巡って,吉田公彦顧問は,「言葉の問題といってしまえばそれまで」だが,「……交流を続けるならば,その言葉の壁を破」らなけれ […]
■南京大会参加記 稲岡 勝 中国で開催の国際出版学術会への参加は、1993年第6回北京大会以来久々のことである。この間17年、歳月の重みを色々と感じた。
■国際出版フォーラムに参加して 近藤友子 中国で発表する機会を得たことは私にとって大きな出来事であり,嬉しいことでした。行く前はとても緊張して落ち着きませんでしたが,現地の方々が暖かく迎えてくださ […]
■第14回南京研究会に参加して 感想 甲川純一 2008年ソウル大会では「出版の危機・電子出版」がテーマだったが,今回は中国四千年の“本”の歴史の中に現在を観ているようだ。 では南京の書店を垣間見 […]
■中国,韓国の「出版の意義,活動」についての感想 田中 崇 今回の「第14回国際出版学術会」は中国編輯学会(China Redactological Society)の主催で,テーマは「編輯出版お […]
■第14回 国際出版研究フォーラムに参加して 「南京の匂い」 長谷川一(明治学院大学) 南京の街は微かに中華香辛料の匂いがした。ふだんは気にならないが,ふとした瞬間に,ここは中国なのだと気づかされ […]
■ 第14回 国際出版研究フォーラム 開催 第14回国際出版研究フォーラムは,日本,韓国,中国の出版研究者が参加して5月8日~9日,中国・南京市内の江蘇フェニックステレビ飯店で開かれた。
■ 李鐘國先生とArt and Science (会報126号 2010年1月) 箕輪成男 李鐘國先生について筆者は自分より一世代ほども若い人というイメージを抱いて参りましたが,その李鐘國先生がす […]
■ 第14回 国際出版研究フォーラムに寄せて (会報127号 2010年3月) 長谷川 一 5月に南京で開催される国際出版研究フォーラムで発表の機会に恵まれることになった。 今年で14回目になると […]
■ 韓国「読書文化振興基本計画」と日韓の出版政策 (2008年7月10日) 白 源根 日本出版学会調査研究部会が主催する初の特別セミナー「韓国「読書文化振興基本計画」と日韓の出版政策」が7月1 […]
■ 第3回 PAJUフォーラム報告 (会報123号 2009年1月) 舘野 あきら 昨秋,paju出版都市で,「第3回Paju Bookcity Forum 2008」が開催(11月19日~ […]
■ 『メディア企業のデジタル戦略』 (会報123号 2009年1月) 植村八潮 第1回アジア太平洋デジタル雑誌国際会議に参加し,いくつかの報告を聞くとともにセッションの一つである「デジタル時代 […]
■ 南涯安春根先生と国際出版研究 (会報122号 2008年10月) 箕輪成男 南涯安春根先生は解放の後,韓国の出版復興の過程において乙酉学術出版社の編集者として数々の画期的出版企画を実現され […]
「本の道,共存の道」 韓国ソウル,世界出版界へ(会報122号 2008年10月) 舘野 晳 第28 回IPA 総会(ソウル2008)=多様な問題提起,そして暖かい歓迎 韓国ではかねて大韓出版文化協 […]
「本の道,共存の道」 第13回国際出版フォラム基調報告に代えて (会報122号 2008年10月) 星野 渉 第13 回国際出版研究フォーラム(国際出版学術会議)は日本,韓国,中国の出版研究者が参 […]
「本の道,共存の道」 第28 回IPA 大会と第13回国際出版フォーラム参加して(会報122号 2008年10月) 植村八潮 国際出版連合(IPA)の第28 回大会が,2008 年5 月11 日~ […]
■ 大きな成果の国際シンポジウム「コミュニケーションとしての出版」 (会報119号 2007年3月) 川井良介 第12回国際出版研究フォーラムは,昨年10月,東京経済大学の共催を得て,国際シンポジウ […]
第2回「南涯安春根出版著述賞」箕輪成男氏に (会報109号 2003年3月) 吉田公彦 去る1月22日,韓国出版学会初代会長・安春根氏の10周忌を記念して「南涯安春根先生逝去10周忌追慕学術祭」がソ […]
中国編集学会から「編集出版学国際交流賞」を授与されて 箕輪成男 今年(2002年)9月6日,雲南省昆明市で中国編集学会の創立10周年慶祝大会が催され,席上韓国の尹炯斗氏と共に,私が「編集出版学国際交流 […]
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