出版メディアと「アイドル」:1980年代以降の動向を中心に 田島悠来 (2017年9月21日開催)
■日本出版学会 関西部会 2017年度第3回(通算第101回)開催要旨(2017年9月21日開催) 出版メディアと「アイドル」:1980年代以降の動向を中心に 田島悠来 (会員、同志社大学) 201 […]
■日本出版学会 関西部会 2017年度第3回(通算第101回)開催要旨(2017年9月21日開催) 出版メディアと「アイドル」:1980年代以降の動向を中心に 田島悠来 (会員、同志社大学) 201 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(3) 山中智省(目白大学) ■ 出版物としての特徴 前回の連載(第2回)では、筆者が参加するライトノベル研究会の取り組みを交えながら […]
■出版教育研究部会・出版編集研究部会共催 開催要旨(2017年6月22日) 一人出版社『出版メディアパル』の舞台裏 下村昭夫 (会員、出版メディアパル編集長) 2002年11月30日に理工学書のオー […]
■出版教育研究部会・出版編集研究部会共催 開催要旨(2017年6月22日) 一人出版社『出版メディアパル』の舞台裏 下村昭夫 (会員、出版メディアパル編集長) 2002年11月30日に理工学書のオ […]
■出版流通研究部会 開催要旨(2017年6月21日) 2017年、いま出版産業では…「改めて考える出版流通の機能と現状」=アマゾン「バックオーダー発注中止」問題の波紋を考える 星野 渉 (会員、文化通 […]
■第1回 出版アクセシビリティ研究部会 開催要旨(2017年6月19日) 電子書籍アクセシビリティ――その普及の課題と展望 松原 聡 (会員、東洋大学副学長・経済学部教授) 2017年度より、出版ア […]
■日本出版学会 2017年度第1回(通算第99回)関西部会 開催要旨(2017年6月25日開催) 渡辺霞亭と菊池幽芳――大正期大阪の大衆文化 相良真理子(大阪市史料調査会調査員) 相良氏は明治後期か […]
■学術出版研究部会 開催要旨 (2017年6月9日開催) 学術出版の課題と役割――出版流通の見地から考える 牛口順二(会員、株式会社紀伊國屋書店 顧問) 世界的な出版環境変容の波が、学術出版の在り方 […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年5月11日:第2部) 表現の自由と歴史解釈 田上雄大(会員、日本大学法学部助教) 表現の自由は、あらゆる人権の中で最も重要な権利と位置付けられている。それは、 […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年5月11日:第1部) 図書館の機能と役割に関する一考察 宮下義樹(会員、洗足学園音楽大学講師) 昨今、史料や書籍のデジタル化・アーカイブ化は、目を見張る早さで […]
■出版流通研究部会 開催要旨(2016年9月15日) 続・改めて考える取次の機能と現状「動く教室」トーハン桶川SCMセンター見学会 見学案内:鈴木親彦(会員、東京大学大学院・博士課程) 2016年6 […]
■出版史研究部会 開催報告(2017年4月28日) 「少女小説ジャンルの変遷――コバルト文庫とその読者層を中心に」 嵯峨景子(明治学院大学非常勤講師) 2017年2月に『コバルト文庫で辿る少女 […]
■出版史研究部会 開催報告(2017年3月16日) 「出版社独立・創業史の系譜を追う 飛鳥勝幸(会員、三省堂出版局) 学会内ではここ数年、出版史研究の手法や資料のアーカイブ化への議論が高まって […]
■出版法制研究部会 開催要旨(2017年2月20日) キュレーションサービスにおける編集のあり方 発表者:宮下 義樹(会員、洗足学園音楽大学講師)討論者:小向 太郎(日本大学危機管理学部教授) 今回 […]
■出版デジタル研究部会 開催要旨(2016年10月18日) 大手出版社が小説投稿サイトを運営して学んだこと「カクヨム」編集長が語る、これからの「出版」「編集」の姿 萩原猛(株式会社KADOKAWAエン […]
■学術出版研究部会 発表要旨(2017年2月17日) 出版流通の変容から考える学術出版の課題と役割 橋元博樹(会員、東京大学出版会営業局長) 日本の学術出版社はどのような役割を果たしてきたのか?「出 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(2) 山中智省(目白大学) ■ なぜ、研究するのか? 2000年代中頃に到来した商業的ブームを契機として、俄かに注目を集めるようにな […]
■出版法制研究部会 開催要旨 (2016年12月20日) ドイツにおける「意見表明の自由」の保障について――歴史修正主義的な表現への規制を中心に 発表者:田上雄大(会員、日本大学法学部助教)討論者:杉 […]
■出版編集研究部会 開催要旨(2016年11月15日) “ネットファースト”で何が変わった──出版ビジネスを取り巻く環境変化についての考察 堀鉄彦(会員、電子書籍を考える出版社の会フェロー、出版・著作 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:ライトノベルへのアプローチ(1) 山中智省 (目白大学) ■ はじめに 若年層向けのエンターテインメント小説として知られる「ライトノベル」。今や日本の文庫市場で […]
■出版教育研究部会・雑誌研究部会共催 開催要旨(2016年12月15日) プレイボーイと日本の出版人 フィル・トモソビック(香港中文大学大学院日本研究学科 修士課程2年) 大衆メディアに初めて男性誌 […]
■出版教育研究部会・雑誌研究部会共催 開催要旨(2016年12月15日) プレイボーイと日本の出版人 フィル・トモソビック(香港中文大学大学院日本研究学科 修士課程2年) 大衆メディアに初めて男性誌 […]
■出版教育研究部会/雑誌研究部会共催 開催要旨(2017年1月28日) 東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー 出版教育研究部会・雑誌研究部会共催で、2 […]
■出版教育研究部会/雑誌研究部会共催 開催要旨(2017年1月28日) 東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー 出版教育研究部会・雑誌研究部会共催で、2 […]
■関西部会(2016年度第5回(通算第98回)) 開催要旨(2016年9月26日) 『上方芸能』の48年――何を志してきたのか 木津川 計 (きづがわ けい)(上方芸能評論家) 今年6月、関西の伝統 […]
■出版編集研究部会 開催要旨(2016年9月21日) 膨大な配信データから今を創る!――『書評大全』『追悼文大全』『映画評大全』の編集から見えてきたこと 飛鳥勝幸 (会員、三省堂出版局) 共同通信文 […]
■関西部会 発表要旨(2016年7月30日) 出版史研究の手法を討議するその7:出版研究とライフヒストリー研究――大宅壮一をめぐって 報告者:阪本博志(宮崎公立大学)質問者:田島悠来(同志社大学) […]
■出版技術研究部会 研究会要旨(2016年7月9日) 修復基礎実習と脱酸処理工場見学――プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン見学会 横島文夫(株式会社プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン専 […]
■出版編集研究部会/出版教育研究部会 共催 発表要旨(2016年7月7日) 『出版の冒険者たち。』への讃歌 植田康夫(週刊読書人顧問) 今年の3月『出版の冒険者たち。』という本を水曜社から刊行した。 […]
■関西部会 発表要旨(2016年4月25日) 『図書館を変える!ウェブスケールディスカバリー入門』を踏まえて 飯野勝則(佛教大学図書館) 現在の大学図書館においては、従来からの紙の図書や雑誌に加え、 […]
■関西部会 開催要旨(2016年4月9日) 活版印刷見学会:モトヤ 関西部会では「出版史研究の手法を討議する」シリーズを開催し、多角的に研究手法を探ってきたが、参加者より出版の現場を見学したいとの声 […]
■関西部会 発表要旨(2016年3月12日) 出版史研究の手法を討議するその6:ライトノベルへのアプローチ――研究の現状と今後の展望について 報告者:山中智省(滋賀文教短期大学)討議者:中川裕美(愛知 […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2016年3月7日) PBL(Project Based Learning)型出版教育が“社会で求められる力”の育成に寄与する可能性――学生主体のコンテンツ制作ゼミの取り […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:明治期の出版史料について(2) 磯部敦(奈良女子大学) 出版史料としての紙型・紙型鉛版 紙型とは活字組版を特殊な厚紙で型取りしたもので、そこに鉛を流しこんで紙型 […]
関西部会(2016年5月23日) (共催:立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」ワークショップ) 「出版統計から考える―紙の本と電子本の近未来」 下村昭夫(出版メディアパル) […]
<「出版技術・デジタル研究部会/出版流通研究部会」2016年3月11日> 雑誌の再生とデジタル化を考える 梶原治樹 3月11日に開催された「共催部会のうち、後半部分の「雑誌の再生とデジタル化」に関する […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:明治期の出版史料について(1) 磯部敦(奈良女子大学) 出版史研究の現状 出版史研究という名称は市民権を得ているようで、じぶんの専門を説明するときには便利だから […]
■日本出版学会 出版経営研究部会・出版流通研究部会共催(2015年11月12日開催) 取次の再編 これからの出版流通はどうなる ――産業状況・再販問題・消費税・取次の再編・世界の出版流通 星野 […]
<出版編集研究部会・出版教育研究部会(2016年7月7日> 『出版の冒険者たち。』への讃歌 植田康夫(週刊読書人顧問) 今年の3月『出版の冒険者たち。』という本を水曜社から刊行した。これは同社か […]
出版流通研究部会報告(2016年6月30日開催) 2016年、いま出版産業では… 改めて考える取次の機能と現状 =これからの出版流通を考えるために 鈴木親彦(東京大学大学院・博士課程) 1. 二 […]
<「出版流通研究部会/出版技術・デジタル研究部会」2016年3月11日> 雑誌の再生とデジタル化を考える 梶原治樹 1. 出版統計に見る雑誌の現状 出版科学研究所によると、2015年の雑誌販売金額 […]
出版経営研究部会・出版流通研究部会(2015年11月12日) 「取次の再編かーこれからの出版流通はどうなる」 星野 渉(文化通信社) 星野会員の報告は、「出版産業全体」を分析しており、その全体像は、 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:文学研究と出版・検閲研究の接続点(2) 牧 義之 (長野県短期大学助教) 3、〈文学〉からの検閲研究 筆者が取り組む検閲に関する先行研究としては、奥平康弘「検閲 […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2016年1月21日) ボーイズラブ雑誌の現在――インタビュー調査を中心に 中川裕美(愛知教育大学 非常勤講師) 1990年頃より登場したボーイズラブ(以下BL)雑誌は, […]
■出版史研究部会/学術出版研究部会 共催 発表要旨(2015年12月9日) Kodansha America Inc.がめざしたもの――国際出版活動の可能性 白井 哲(元Kodansha Americ […]
■出版史研究部会/学術出版研究部会 共催 発表報告 (2015年12月9日) 「Kodansha America Inc.がめざしたもの ――国際出版活動の可能性」 白井 哲(元Kodansha […]
■出版経営研究部会 発表要旨(2015年12月4日) 「出版関連産業経営動向調査」から見えてくること 綴木 猛(株式会社帝国データバンク東京支社情報部情報取材編集課副主任) 帝国データバンクの企業概 […]
■出版技術・デジタル研究部会 発表要旨(2015年10月30日) 書誌学入門――和本を調べる技術 大沼晴暉(元慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授(書誌学)) 「本」に類する語として,書物,図書,版な […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2015年10月16日) 1970年代雑誌言説研究――『ニューミュージック・マガジン』を手がかりに 山崎隆広(群馬県立女子大学文学部総合教養学科准教授) 1969年に創刊さ […]
■関西部会 発表要旨(2015年10月1日) 海文堂書店の記憶と記録 平野義昌(元「海文堂書店」人文書担当者) 海文堂書店で働いていたときから,人を訪ね,資料を探し,神戸の本屋の歴史を少しずつ書いて […]
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