部会長:鈴木親彦
出版流通研究部会と出版経営研究部会が再編成され、出版産業研究部会として新たなスタートを切りました。二つの部会は「流通」と「経営」を看板に置きながらも、実際には日本の出版産業を巡る問題を横断的に取り上げてきました。「産業」というより広い枠組みの下で再編し、出版産業全体の問題を取り上げ、研究していきます。
「「紙の本」とは何かを考える」高橋文夫(2024年10月9日)
■日本出版学会 出版産業研究部会 開催報告 「「紙の本」とは何かを考える ――高橋文夫氏の『スマホ社会と紙の本』から」 高橋文夫(元・日経BP社) 出版産業研究部会は、2024年10月9日( […]