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中国における日本社会科学関係書籍の翻訳・出版について 劉 迪 (2009年12月8日)
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年12月8日) 中国における日本社会科学関係書籍の翻訳・出版について劉 迪 氏 12月8日,出版経営研究部会・第3回例会が日本大学法学部2号館で開催された。報告 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年12月8日) 中国における日本社会科学関係書籍の翻訳・出版について劉 迪 氏 12月8日,出版経営研究部会・第3回例会が日本大学法学部2号館で開催された。報告 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年11月17日) 日本における出版流通の形成――購書空間,取次とは柴野京子 今春,『書棚と平台――出版流通というメディア』を上梓した柴野京子会員が,同書の内容を […]
関西部会 発表要旨 (2009年10月27日) 出版研究における流通からのアプローチ――『書棚と平台』をめぐって柴野京子 日本の出版産業の最も大きな特徴は,流通に依存した構造にある。それは寡占的な取 […]
関西部会 発表要旨 (2009年9月25日) デジタル環境下における出版と図書館湯浅俊彦 2008年10月,米国でグーグル「ブック検索」著作権訴訟の和解案がまとまり,出版社や作家からなる非営利組織が […]
関西部会 発表要旨 (2009年7月28日) 関西における出版の現状と課題内山正之 出版業界再編成の動きが盛んです。大日本印刷による図書館流通センター,丸善,ジュンク堂書店,主婦の友社との提携,同じ […]
出版編集研究部会 発表要旨(2009年11月11日) 『少女の友』と実業之日本社岩野裕一 2009年3月,実業之日本社から刊行された『少女の友 創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクショ […]
日本出版学会/日本ペンクラブ 第3回合同シンポジウム報告 (2009年12月18日) グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって――何が変わったのか,今後の動向 【パネリスト】城所岩生(国際大学 […]
日本出版学会/日本ペンクラブ 第2回合同シンポジウム報告 (2009年7月27日) 日本版デジタル・アーカイブを構想する――公共基盤・民間運営・表現の自由の観点から 【パネリスト】長尾 真(国立国会図 […]
▼日本出版学会/日本ペンクラブ 第1回合同シンポジウム報告 (2009年6月30日) グーグルブック検索和解協定を検証する――出版流通・表現の自由・国際比較の観点から 【パネリスト】三浦正広(国士 […]
▼出版技術研究部会 (発表要旨 ) 2010年1月19日 製本業界の現状と展望齋藤健太 東京・湊で製本加工を行う齋藤紙工の齋藤健太専務が,製本加工会社の立場から業界の動向のほか,製本様式の […]
▼デジタル出版研究部会 発表要旨(2009年5月12日) IDPF/ePubフォーマットと欧米の電子書籍リーダー 金井剛志 本年度第1回のデジタル出版研究部会は,2009年5 […]
■ 出版編集研究部会 発表要旨 (2008年7月24日) 変わりゆく出版の現状と編集の仕事 中嶋 廣 2008年度第1回目の出版編集研究部会はトランスビューの社長・編集代表である中嶋廣さんに来て […]
出版編集研究部会 発表要旨 (2008年2月26日) 『新潮日本語漢字辞典』を編集して 小駒勝美氏は,子供の頃から自分で漢字辞典を作ったほど漢字に関心が深かった。その体験を生かし,漢字辞典に対 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年4月27日) Amazon.co.jpと日本の出版市場 出版経営研究部会は2009年度第1回研究会「Amazon.co.jpと日本の出版市場」を4月27 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年7月29日) 「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」(公取委調査・作成)の射程と著作物再販の地平 出版経営研究部会の本年度第4回例会は,7月29日,「書 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年7月9日) 書籍取次店の成立条件――鈴木書店の経営実態から 小泉孝一氏 出版経営研究部会の本年度第3回例会は7月9日,日本エディタースクールで「書籍取 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年6月23日) 韓国書店組合連合会の書店人学校――組合活動の事例として 出版経営研究部会の本年度第2回例会は6月23日,日本エディタースクールで,星野渉 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年5月28日) 「倒産」から診た日本経済の変容――出版業・書店業の場合 塚本徹 出版経営研究部会は2008年度第1回例会として,株式会社東京商工リサーチ […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年4月14日) 出版統計,実態調査にみる日本の書店動向――SWOT分析から書店の特質・問題点を指摘する 出版経営研究部会は2007年度の例会として木下修 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2006年9月14日) 日書連『全国小売書店経営実態調査報告書』からみた日本の書店の現状と課題 高須博久 日本書店商業組合連合会が今年5月に発表した『全国小売書店 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2004年11月10日) マンガ産業の現状と未来――マンガ産業30年の検証を通して 出版経営研究部会は11月10日,東京・神田錦町の東京電機大学で,第2回研究会「 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2004年6月16日) 出版産業はどこへいくのか――『だれが「本」を殺すのか』の「検死編」を書き終えて 発表者:佐野 眞一 2003年度の日本出版学会理事会で出版 […]
関西部会 発表要旨 (2009年4月21日) 書物の解剖学――本を解体する中西秀彦 出版学会では「本」の流通・内容ということについての研究が多いが,その元になる物理的実態としての「本」そのもの […]
関西部会 発表要旨 (2009年3月25日) ヤングアダルト系出版物の現在 村木美紀 ヤングアダルト系出版物と言われるマンガやライトノベル,ケータイ小説などは,図書館の蔵書にすることの是非を問わ […]
関西部会 発表要旨 (2009年3月2日) 読書端末はなぜ普及しないのか? 読書端末は「新発売で話題となった機種がいつのまにか販売中止になっていた」というパターンが続いている。1990年に発売さ […]
関西部会 発表要旨 (2008年10月23日) 音声訳の視点から考える視覚障害者サービスと出版メディア 本報告では公共図書館での視覚障害者サービスにおける音声訳活動を中心に音声訳とはどのような […]
関西部会 発表要旨 (2008年9月19日) 出版の近未来――産業分析グラフで考える出版産業の現状と課題下村昭夫 2008年度第3回関西部会は,9月19日(金)6時半~8時半まで,関西学院大学 […]
関西部会 発表要旨 (2008年8月29日) 出版文化とライフヒストリー ――「『平凡』の時代」と西村和義 阪本博志 今回の報告は,本年5月に上梓した拙著『「平凡」の時代――1950年代の大衆娯 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2008年7月30日) 書籍出版流通の再考――制度的メカニズムと課題 蔡 星慧 本報告では近代出版流通から継がれる流通構造の特殊性による,現代書籍出版流通の課題をその制 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2008年2月22日) マス・メディアのなかのマンガ――新聞・雑誌にみるカートゥーン茨木正治 本報告では,拙著『メディアのなかのマンガ』(臨川書店,2007年)の概要と […]
関西部会 発表要旨 (2007年9月25日) 大衆文学というジャンルの形成――大佛次郎の初期新聞小説を通して 中村 健 1.はじめに 大衆文学の形成期である大正15年の大朝・大毎の新聞小説を題材 […]
関西部会 発表要旨 (2007年7月24日) 大型書店から見た出版の現在――『希望の書店論』を刊行して 1997年に京都店から仙台店へと異動となり,関西を離れていた約10年間に経験したこと,考え […]
■ 関西部会 発表要旨 (2007年6月6日) ベルリン東洋美術館所蔵『熈代勝覧』が描く江戸の出版文化 松田泰代 『熈代勝覧』は,紙本着色一巻,大きさ43.7×1232.2cm,ベルリン東洋美術 […]
関西部会 発表要旨 (2007年1月24日) 明治期の子ども雑誌にみる〈中国〉表象――博文館『日本之少年』と『少年世界』を事例として泉陽一郎 本発表の目的は,第一に明治中期の子ども向け雑誌にお […]
■ 関西部会 発表要旨 (2006年7月28日) 『女学生の友』にみる男女交際観 ―― 純潔教育と性解放のはざまで 1960年代に欧米に始まった「性革命(性解放)」の日本社会への流入を一つの契 […]
事務局日誌 (2002年4月~2002年12まで) ■ 4月 1日 出版企画委員会 8日 総務委員会・理事会 30日 総務委員会 ■ 5月 18日 春季研究発表会・総会・理事会 22日 関西委員会 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2006年4月26日) 子どもの本のいま ―― 保育の現場から(江草元治氏・子どもの本専門店「ジオジオ」店主) 子どもの本屋を20年間やってきて昨年暮れに店舗を閉めた。 […]
関西部会 発表要旨 (2006年3月27日) 出版学・編集学を大学でどう教えるか 猪口教行 発表者は,大学講義における出版学を「出版にたずさわる者として知っておくべき知識」,編集学を「編集実務 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2006年2月27日) 『戰線文庫』復刻とその後橋本健午 旧日本海軍省の月刊慰問雑誌『戰線文庫』の復刻版が昨年7月,合本を所有する日本出版社(東京)から出た。3年ほど前 […]
関西部会 発表要旨 (2006年1月27日) ネット時代の図書館――資料の貯蔵庫から情報コンサルへ 井上氏の報告は,第1に図書館の仕組み,第2に複合的な情報探索,第3に電子情報源の利用について, […]
関西部会 発表要旨 (2005年10月26日) 『女ことば/男ことば』規範の形成 -明治期若年者向け雑誌から- 日本語社会において特徴的なのは,ことばのジェンダー規範に「女ことば/男ことば」と […]
関西部会 発表要旨 (2005年9月12日) 棚の生理学と下村彦四郎氏の書店活性化論 下村昭夫 1.『棚の生理学』シリーズは,いかにして生まれたか 出版書籍販売の先駆的な実務入門書,下村彦四郎氏 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2005年7月25日) 書店人生50年――出版流通を考える 海地信 2005年7月期の関西部会は,海地信氏をお迎えし,「書店人生50年――出版流通を考える」というテーマ […]
関西部会 発表要旨 (2005年4月22日) 〈絶え間なき交信〉と物語の空間 岡田朋之氏は第1に,「ケータイ電子出版」についてはたして有望なのかと講演を切り出した。岡田氏としては端末としての可 […]
関西部会 発表要旨 (2005年3月8日) 『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち 報告者は,戦後昭和を代表する大衆娯楽雑誌『平凡』について,誌面調査ならびに「送り手」「受け手 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2005年2月28日) 日本における出版流通合理化構想の検証――1980年代日本図書コード導入事例を中心に 湯浅俊彦 第1に日本図書コード導入問題研究の背景と動機は,日 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2005年1月21日) 『大阪パック』からみる近代大阪――45年間の誌面変遷とその周辺 増田のぞみ 『大阪パック』は明治39年11月の創刊より昭和25年3月に終刊を迎 […]
関西部会 発表要旨 (2004年10月29日) 第11回国際出版研究フォーラムに参加して 芝田正夫 10月19日から2日間,中国の武漢市で第11回国際出版フォーラムが開催された。関西部会から私一 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2004年9月22日) 電子情報の長期保存 2004年9月22日,日本出版学会関西部会は第3回(通算第29回)の研究会を開催した。報告者は依田紀久氏(国立国会図書館関西 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2004年8月20日) 近代日本の少女雑誌における模範人物像の変遷 本報告の目的は近代日本の女性の「成功」の意味を明らかにすることである。近代日本の少年雑誌が焚きつけた […]
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