日本出版学会 2023年度秋季研究発表会 ワークショップのテーマ案募集(2023年8月31日締切)
ワークショップは、参加者の自由な討論から、多角的な視点や知見を得ることを目的としています。まさに今、論ずべきタイムリーなものや、学会として確認しておくべき課題、あるいは新たな問題の掘り起こし等、多様 […]
ワークショップは、参加者の自由な討論から、多角的な視点や知見を得ることを目的としています。まさに今、論ずべきタイムリーなものや、学会として確認しておくべき課題、あるいは新たな問題の掘り起こし等、多様 […]
『出版研究』は、当会唯一の研究発表機関誌(学会誌)です。会員各位の積極的なご寄稿を歓迎します。 ご寄稿の予定者は、あらかじめ事務局まで、テーマ・分量をご連絡下さい。また、原稿投稿までに2023年度ま […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会「ライプニッツ著作集」のご案内 (2023年7月21日開催) 日本出版学会 翻訳出版研究部会では、4回シリーズで「翻訳全集」をテーマにした研究部会を開催しています。第 […]
日本出版学会では、出版の調査・研究に関するすぐれた著作に対して、学会賞を授与しています。このたび、下記のとおり受賞記念講演会を開催いたします。 タイトル:「近代朝鮮における出版文化の形成と展開」 […]
■ 翻訳出版研究部会 開催報告(2023年4月16日開催) 「シェイクスピア全集」 講師: 松岡和子(翻訳家・演劇評論家) 司会: 柴田耕太郎(翻訳会社(株)アイディ会長、翻訳出版研究部会長) […]
概 要 山崎隆広 (群馬県立女子大学/ 日本出版学会国際交流委員会委員長) 第20回国際出版研究フォーラム(主催:中国編輯学会)は、2022年8月25日(金)10時から13時45分(日本 […]
デジタル出版における図書館の役割 宮下義樹 (洗足学園音楽大学) 概 要 電子書籍市場が拡大し続ける一方で、図書館への電子書籍導入はそれほど進んでいないと考えられている。その理由のひとつとし […]
「マイクロコンテンツ」概念の人文学資料への応用と現実社会への接続 鈴木親彦 (群馬県立女子大学 文学部 総合教養学科) はじめに デジタル化の恩恵によって、歴史資料や文学資料などの人文学資料もま […]
出版創作イベント「NovelJam」と大学の出版演習授業への応用 鷹野 凌 (NPO法人HON.jp) NovelJamとは? 「NovelJam」は、NPO法人HON.jpが主催している出 […]
日 時: 2023年5月13日(土) 10:00~17:10 会 場: 跡見学園女子大学 文京キャンパス 2号館4階 2401教室 東京都文京区大塚1-5-2 [プログラム] 09 […]
2022年 9月 5日 理事会 13日 出版デジタル研究部会 テーマ:「出版DX基盤「MDAM(エムダム)」開発背景や導入効果について」 報告者:松下延樹(株式会社集英社) […]
雑誌記事の言説からみる「推し活」のメディアイメージ 田島悠来 (帝京大学) 本発表では、「推し活」をめぐるメディア言説、なかでも、雑誌記事の言説に着目し、「推し活」という文脈が用いられるよう […]
MIEでの雑誌つくり:教員・指導者用マニュアル2 ――手描きラフの重要性と追加プログラム 清水一彦 (文教大学) 「MIEでの雑誌つくり:教員・指導者用マニュアル」(清水2021)に沿った教 […]
大学図書館における人文社会系の専門書の所蔵状況 ――出版社を対象とした試行的分析 久保琢也 (横浜国立大学 研究推進機構) 近年、証拠に基づく政策立案(Evidence-Based Poli […]
第二共和政期バルセロナにおける本の日とサン・ジョルディの日の「接続」 ――特に空間史的分析を中心に 菊池信彦 (国文学研究資料館) スペイン北東部のカタルーニャ地方では、スペイン語(カスティ […]
兵田印刷工芸が支えるラノベ聖地巡礼とコラボ企画 ――「チラムネ福井コラボ」のこれまでとこれから 司会/問題提起者:山中智省(目白大学) 討論者:貝淵友哉(兵田印刷工芸株式会社(専属アドバイザー)) […]
「出版学」を問い直す ――『パブリッシング・スタディーズ』を題材に 問題提起者 塚本晴二朗(日本大学) 討論者 村木美紀(同志社女子大学) 芝田正夫(元関西学院大学) 司会者 […]
第44回 日本出版学会賞審査報告 第44回日本出版学会賞の審査は、「出版の学術調査・研究の領域」における著書を対象に、「日本出版学会賞要綱」および「日本出版学会賞審査細則」に基づいて行われた。今回は […]
必ずお申し込みの上ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。 (研究発表会・懇親会、それぞれについてお申し込み下さい。) [開催概要] 日 時: 2023年5月13日(土) 10:00~ […]
■日本出版学会 出版編集研究部会 開催報告(2023年3月4日開催) 「雑誌出版とジェンダー :『婦人文藝』主宰者としての神近市子を中心に」 石田あゆう(桃山学院大学社会学部教授) 『婦人文 […]
■日本出版学会 出版編集研究部会 開催報告(2023年1月25日開催) 「漫画編集者としてのひとつの生き方」 金城小百合(きんじょう・さゆり) (小学館) 漫画やアニメ、動画編集に関する関心は […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会「シェイクスピア全集」のご案内 (2023年4月16日開催) 翻訳出版研究部会では、4回シリーズで「翻訳全集」をテーマにした研究部会を開催しています。第2回となる今回 […]
■ 日本出版学会 第8回出版アクセシビリティ研究部会 開催報告(2023年3月8日開催) 第8回例会は、画像電子学会第51回VMA研究会及び画像電子学会第17回視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究 […]
■ 日本出版学会 雑誌研究部会 開催報告(2022年2月24日開催) 大宅壮一が遺したもの――「智的労働の集団化」と「人間牧場」 報告者:阪本博志(帝京大学) 帝京大学の阪本博志氏による報告 […]
■ 日本出版学会 第6回 MIE研究部会 開催報告(2022年10月21日開催) 「武蔵野大学の雑誌制作教育」 上田 宙 (武蔵野大学文学部日本文学文化学科非常勤講師、烏有書林代表) 第6回 […]
「読書のバリアフリーを進める」 2019年6月の「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)の施行から約4年、2020年7月の国の「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関 […]
「雑誌出版とジェンダー :『婦人文藝』主宰者としての神近市子を中心に」 報 告:石田あゆう(会員・桃山学院大学社会学部教授) 日 時:2023年3月4日(土)14時30分~16時00分(開場: […]
「大宅壮一が遺したもの」 報 告:阪本博志(帝京大学) 日 時:2023年2月24日(金) 19時00分~20時30分(予定) 場 所:オンライン開催(Zoom) 参加費:無料 定 員:100名 […]
■ 日本出版学会 雑誌研究部会 開催報告(2022年11月30日開催) 「戦後少年誌の変容と「ストーリーマンガ」の成立」 報告者:金 泰龍氏(東京大学大学院) 東京大学大学院の金泰龍氏による報 […]
1.2023年度 春季研究発表会 (1)日 時: 2023年5月13日(土) 10:00~17:00 (予定) (2)会 場: 跡見学園女子大学 文京キャンパス (予定) 東京都文京 […]
ワークショップは、参加者の自由な討論から、多角的な視点や知見を得ることを目的としています。まさに今、論ずべきタイムリーなものや、学会として確認しておくべき課題、あるいは新たな問題の掘り起こし等、多様 […]
第44回日本出版学会賞の審査にあたり、できるだけ完全、厳正、公平に行うため、会員各位による推薦を受けたいと存じます。 ご多用中恐れ入りますが、2022年1月1日から同年12月31日の期間に発表され […]
現在、出版学会『出版研究』編集委員会では、『出版研究53号』の編集を進めております。 例年同様「会員著作執筆目録」を掲載いたしますので、下記の記載方法に従いお送り下さい。 締切日: 202 […]
「漫画編集者としてのひとつの生き方」 報 告: 金城小百合 (小学館) 日 時: 2023年1月25日(水) 18時30分~20時00分(最長) (開場:18時20分) 場 所: オンライン開催 […]
「雑誌のデジタル化と今後の展開 ――『パブリッシング・スタディーズ』第5章第3節報告」 【開催概要】 2022年4月に刊行された日本出版学会(編)『パブリッシング・スタディーズ』は、出版史から […]
■ 日本出版学会 出版教育研究部会/実践女子大学図書館〔共催〕 開催報告(2022年11月18日開催) 「専門書店と取次の関係を考える: 猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」 講師:姉川夕 […]
■ 日本出版学会 出版教育研究部会/実践女子大学図書館 共催 開催報告(2022年11月18日開催) 「専門書店と取次の関係を考える :猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」 講師:姉川夕子 […]
災害ジャーナリズムの役割実践に関する研究 ――熊本県川辺川ダム建設の新聞報道を事例に 本多祥大 (日本大学大学院新聞学研究科博士前期課程) 1.研究目的 川辺川は、熊本県を流れる一級河川球磨 […]
出版における経営・広告戦略としてのメディアミックスとその課題 ――出版原作の映像等二次制作における、監修と制作随意性に対する考察を中心として 公野 勉 (文京学院大学経営学部) はじめに 映 […]
装丁のイメージ画像が書籍の購買意欲に及ぼす影響 岡野雅雄(文教大学) 浅川雅美(文教大学) 1.研究の背景と目的 商品パッケージは、店頭においてわずかな時間で消費者の注意を引き、製品の情報や […]
コレクタブルカードとナショナリズム ――レームツマの「煙草カード・アルバム」を例として 竹岡健一 (鹿児島大学) 商品の販売促進のために図版が印刷されたカードを景品として添えることは、19世 […]
投稿誌『わいふ』の言説空間の構築について 豊田雅人 (専門学校アジア・アフリカ語学院インド語科講師) 概 略 本発表では主婦を中心とした1963年、兵庫県宝塚市で創刊された投稿誌『わいふ』に […]
雑誌『美術新報』による文部省美術展覧会報道の批評性とその意義 日比野未夢 (千葉大学人文公共学府博士後期課程) 0.序論 新聞は1877年の内国勧業博覧会を契機に美術を報じはじめた。また19 […]
陸軍恤兵部と五日会 ――『銃後の我等』について 大澤 聡 (近畿大学文芸学部) 本発表は、これまで光の当てられてこなかった慰問文集『銃後の我等』(五日会仮事務所、1932年4月20日発行)の […]
《ワークショップ》 ジャーナリズムの倫理と実際 ――出版と放送の視点から考える理論と実践的課題 問題提起者 塚本晴二朗(日本大学) 討 論 者 笹田 佳宏(日本大学) 富川 淳子(跡 […]
《ワークショップ》 学協会活動のアクセシビリティを考える ――日本出版学会の活動を中心に 登壇者 植村八潮(専修大学) 野口武悟(専修大学) 池下花恵(相模女子大学) […]
日本出版学会のこれから 富川淳子 (日本出版学会第13代会長、跡見学園女子大学教授) メディアの劇的な変革によって日本出版学会とはどのような研究領域や活動を許容する学会なのかが問われ、出版の本質 […]
《特別講演》 出版業界の抱える課題と改革の方向性 ――書店・流通の視点から 近藤敏貴 (出版文化産業振興財団理事長、トーハン社長) 2022年の春季研究発表会では、前年に続いて出版関連団 […]
2022年 2月 3日 選挙管理委員会 11日 日本出版学会賞審査委員会 24日 出版アクセシビリティ研究部会 テーマ:「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」 報告者:西田 […]
[開催概要] 日 時: 2022年12月3日(土) 13:00~17:30 (12:20開場) 会 場: 追手門学院大学 総持寺キャンパス(A331教室、A341教室) 〒567-0013 […]
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