幸福な読書体験は人生を幸福にする 諸橋泰樹 (会報135号 2013年8月)
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[2] 幸福な読書体験は人生を幸福にする 諸橋泰樹 毎日新聞の2013年版「読書世論調査」(2012年調査)によると,「人生を変えた読書体験」を持つ人は […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[2] 幸福な読書体験は人生を幸福にする 諸橋泰樹 毎日新聞の2013年版「読書世論調査」(2012年調査)によると,「人生を変えた読書体験」を持つ人は […]
■日本出版学会 出版技術・デジタル研究部会/出版史研究部会のご案内 西洋の造本装丁について――ワールド・アンティーク・ブック・プラザ見学 案内役:渕野智弘 (雄松堂書店,ワールド・アンティーク・ブ […]
■日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 日本における「ピーター・ドラッカー」の受容と展開――雑誌メディアを中心に 報告者:牧野智和氏(日本学術振興会特別研究員) 日 時:2013年9月27日(金) 18 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2013年度第1回研究会のご案内 雑誌文化論の視点から出版教育を考える 報告者:富川淳子(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科教授) 日 時:2013年9月26日( […]
■日本出版学会 2013年度第2回(通算第79回)関西部会のご案内 『満洲出版史』とその周辺 報告者:岡村 敬二氏(奈良大学非常勤講師) 【開催趣旨】 これまでに満洲研究については,経済や文芸領域など […]
関西部会 発表要旨(2012年1月28日) 海外の日本研究とデジタル環境:『本棚の中のニッポン』から 江上敏哲(国際日本文化研究センター図書館) 海外には日本について研究している研究者や,学んでいる […]
関西部会 発表要旨(2012年12月6日) 週刊誌「サンデー毎日」にみる近現代のたばこ表現の変遷:メディアと社会事象 代表報告者:茨木正治 (東京情報大学)共同報告者:中村 健 (大阪市立大学) 1 […]
■日本出版学会 2013年度 第3回出版技術・デジタル研究部会,雑誌研究部会(共催)のご案内 デジタル雑誌における「書誌情報標準化」の最新事情~日本国内及び米国の状況報告~ 報告者:丸山夢人(集英社) […]
■日本出版学会 2013年度 第1回(通算第78回)関西部会のご案内 板木研究の現在――到達点と課題 報告者:金子貴昭氏(立命館大学・衣笠総合研究機構) 日 時:2013年6月27日(木) 18時30 […]
■日本出版学会 2013年度・第2回出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会(共催)のご案内 近現代出版物の製本構造について ~本を解体してみる 我が国は「和装から洋装へ」という明治初年の近代化 […]
《日本出版学会 緊急シンポジウム》 のご案内 (2013年5月11日(土)開催) 雑誌ジャーナリズムの明日 ― ピンチかチャンスか?― 雑誌ジャーナリズムは,新聞や放送のような組織ジャーナリズム […]
■日本出版学会 2013年度 春季研究発表会・総会のご案内 お申し込みの上,ご参加ください。なお,参加費は当日会場にて受け付けます。(研究発表会・懇親会それぞれについてお申し込み下さい。) 日 時:2 […]
出版流通研究部会 発表要旨(2013年2月20日) “八木書店”と私の50年 八木 壮一 八木壮一さん(八木書店会長、日本出版学会監査役)に「八木書店の歩んだ道と再販制度、古本・ブックオフ、インタ […]
■出版経営研究部会,出版法制研究部会(共催)のご案内 「独禁法と出版産業(仮題)」 公取委の組織,独禁法の目的,不公正な取引方法,優越的地位の濫用,違反行為に対する措置,公正取引委員会の最近の活動状 […]
■第15回 国際出版研究フォーラム(東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設10周年記念) 第15回国際出版研究フォーラムが,東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設 […]
発表要旨 (2012年10月25日) 学術出版の新しい流れと最近のトピック――OAジャーナル・XML出版・科研費出版助成 林 和弘(元日本科学会,日本学術会議連携会員) 日本における学術出版社は,そ […]
発表要旨(2012年10月29日) 近代広告の誕生――雑誌『広告界』が果たした役割 竹内幸絵(大阪市立大学・関西学院大学非常勤講師) 本報告は,昨年出版した拙書『近代広告の誕生 ポスターがニューメデ […]
関西部会 発表要旨 (2012年9月25日) 東京稗史出版社とは何だったのか 日 時:2012年9月25日(火) 18時30分~20時30分報告者:磯部 敦 会員 (奈良女子大学研究院・准教授) 2 […]
『書物の環境論』 柴野京子 著 B6判,156ページ 定価1,260円 (1,200円+税) ISBN 978-4-335-50125-8 2012年7月発行 弘文堂 刊 最初の本の担当編集者から,「 […]
事務局日誌 (2012年7月~2012年12月) 2012年7月20日 関西部会 テーマ:電子出版と電子図書館――最近の動向から 報告者:北克一 8月3日 総務委員会 9月10日 理事会25日 […]
第15回 国際出版研究フォーラム 開会式 日本出版学会会長あいさつ川井良介(日本出版学会会長・東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科長) この国際シンポジウム「転換期におけるメディアとしての出 […]
《パネルディスカッション》 デジタル時代における出版及び出版文化の将来 ■パネリスト日本:植村八潮 (専修大学文学部教授)韓国:尹世● (敬仁女子大学教養学部教授) (●=王+民)中国:田勝立 (中国 […]
《第1セッション》 産業・流通の視点からみた出版 中国における電子書籍産業の現状分析張志強,李鏡鏡(南京大学情報管理学院出版科学学科教授/南京大学出版科学研究所) 現状では電子書籍市場に関する統計が […]
《第2セッション》 デジタル革命の視点からみた出版 デジタル時代に入り込む伝統出版任 火(河北聯合大学出版管理センター) 中国のデジタル出版産業における総生産額は,2000年の15.9億元から増大を […]
《第3セッション》 出版史・出版教育の視点からみた出版 大学における出版教育のあり方を考える――大学におけるシラバス調査から蔡星慧(学習院女子大学講師) 本報告では,日本の大学における出版教育のあり […]
《第4セッション》 知財・法制の視点からみた出版 日本出版社の海外ライセンス販売――マンガを事例に玉川博章(日本大学講師) マンガの海外展開をグローバリズムという視点からとらえてみると,第一に海賊行 […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[1] 戦後教育第1世代の読書環境 植田康夫 昭和14年4月から15年3月にかけて生まれた人間は,昭和21年4月に小学校に入学したので,純粋の戦後教育第 […]
<日本出版学会・出版流通研究部会のご案内> “八木書店”と私の50年 -再販、古本・ブックオフ、インターネットとのかかわり- 八木書店は、1934年に創業され、“古本の街 神保町”で生まれ育ったその […]
出版編集研究部会発表要旨(2012年11月27日) 「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」 -脇役から主役へ、文庫の現状と近未来- 本が売れない時代。その中でも文庫は堅実なマーケットとして産業基盤を […]
国際出版研究フォーラム「総括討議」 ●座長(山田国際交流委員会委員長) 国際出版フォーラム総括討議をはじめるにあたって、各セクションで話された共通の理念というべき4つのキーワードを提起したいと […]
■第15回 国際出版研究フォーラム(東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設10周年記念) テーマ: 転換期におけるメディアとしての出版 開催時期:2012年10月20日(土)~10月 […]
■日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (終了いたしました) 学術情報デジタル化の実際 ~北米学術情報流通の調査報告会 【日時】 2012年12月6日(木) 19:00~20:30 (開場18 […]
■日本出版学会 2012年度第4回(通算第76回) 関西部会のご案内 (終了いたしました) テーマ:「週刊誌「サンデー毎日」にみる近現代のたばこ表現の変遷」 日 時:2012年12月6日(木) 18時 […]
■日本出版学会 出版編集研究部会のお知らせ<終了しました> 「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」-脇役から主役へ,文庫の現状と近未来- 日 時:2012年11月27日(火) 午後6時30分~8時45分 […]
関西部会 発表要旨 (2012年7月20日) 電子出版と電子図書館――最近の動向から 北 克一(大阪市立大学大学院創造都市研究科兼学術情報総合センター教授) 2012年6月末以降,アマゾン社のキンド […]
■第15回 国際出版研究フォーラム のご案内 (終了しました) 1.名 称: 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程 開設10周年記念 国際シンポジウム (日 […]
■日本出版学会創立45周年記念祝賀会 のご案内 (終了しました) 日 時: 2012年10月19日(金) 午後6時~8時 会 場: 日本出版クラブ会館 〒162-0828 東京都新宿区 […]
■2012年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2012年5月19日(土) 10:00~17:00会 場: 大正大学 巣鴨校舎 東京都豊島区西巣鴨3-20-1参加費: 会員1,00 […]
■日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (終了しました) 学術出版の新しい流れと最近のトピック ~OAジャーナル・XML出版・科研費出版助成 日 時:2012年10月25日(木) 19:00~2 […]
■日本出版学会 2012年度第2回(通算第74回)関西部会のご案内 (終了しました) テーマ:「東京稗史出版社とは何だったのか」 日 時:2012年9月25日(火) 18時30分~20時30分報告者 […]
事務局日誌 (2012年2月~2012年6月) 2012年2月3日 関西部会 テーマ:スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?――変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ 報告者:高木 […]
レファレンス・ブックが描く書物史 星野 龍 ◆辞書的時空 ベストセラー小説『舟を編む』(三浦しをん著,光文社,2011年)では,辞書づくりという仕事が,どこか浮世離れした,悠久の時の中で営まれるさまが […]
『編集者の危機管理術――名誉・プライバシー・著作権・表現』 堀田貢得,大亀哲郎 著 四六判,268ページ 並製 定価 2,100円(2,000+税) ISBN978-4-7872-3333-2 201 […]
デジタル時代の書店のビジョン――フューチャー・ブックストア・フォーラム報告書から 日本出版学会は2012年5月19日に大正大学巣鴨校舎で,「2012年度 総会・春季研究発表会」を開き,特別シンポジウム […]
■ 「出版実務教育の現状と課題」についての一考察 ――「出版技術講座」30年と短大での出版教育の経験の中から (2012年5月 春季研究発表会) 下村昭夫 1.戦後の「出版実務教育」の歩み 出版業界に […]
■ メディア論から見た「電子書籍論」――その困難と可能性について (2012年5月 春季研究発表会) 林 智彦 【電子書籍「論」元年】 2010~11年にかけて,「電子書籍」に関する議論が,わが国のさ […]
■ 電子出版の全盛時代にも成長していく出版社の戦略 ――出版社のノウハウとブランド活用を自費出版に学ぶ (2012年5月 春季研究発表会) 主藤孝司 今回は電子出版全盛時代に出版社が生き残る戦略の検 […]
■ 著者と編者の間 ――フッサールの『経験と判断』を編集したラントグレーベの作業について (2012年5月 春季研究発表会) 信木晴雄 はじめに 『経験と判断』は1938年に著者のエドムント・フッサー […]
■ 日露開戦過程における雑誌『東洋』に関する一考察 (2012年5月 春季研究発表会) 石川徳幸 『東洋』は貴族院議長であった近衛篤麿が出資した個人雑誌で,国民同盟会の機関誌的役割を担った雑誌である […]
■ 日本初の料理カード雑誌『COOK』研究 ――千趣会とBGが創出した食メディアを考察する (2012年5月 春季研究発表会) 押田信子 はじめに カタログ通販会社千趣会発行の日本初カード付月刊雑誌『 […]
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