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近時書名考 吉田則昭 (会報139号 2015年2月)
リレーエッセイ:本はこれまで。本はこれから〔1〕 近時書名考 吉田則昭 本稿での筆者への注文は,本の過去と未来を現在の視点から期待と希望も交えて眺望せよ,とのことである。小生,学会理事に名を連ね […]
リレーエッセイ:本はこれまで。本はこれから〔1〕 近時書名考 吉田則昭 本稿での筆者への注文は,本の過去と未来を現在の視点から期待と希望も交えて眺望せよ,とのことである。小生,学会理事に名を連ね […]
■日本出版学会/出版技術・デジタル研究部会 2015年度第1回研究会のご案内 出版界の明治二十年問題 講 師: 橋口侯之介(誠心堂書店店主、東京古典会会員、成蹊大学大学院文学研究科非常勤講師) […]
■出版流通研究部会報告(2015年1月29日) 変貌する出版プラットフォーム =デジタル化で多様化する現状再整理の試み= 堀 鉄彦(日本出版学会会員) ネット化・デジタル化が進展する中で,出版産業 […]
■日本出版学会 出版経営研究部会のご案内 ( 「フューチャーブックストアフォーラムから見えた出版産業の課題を検証する」 日本出版インフラセンター(JPO)は2011年から3期にわたり,経済産業省の委 […]
■2015年度春季研究発表会 研究発表者募集のお知らせ 1.2015年度 春季研究発表会 (1)日 時: 2015年5月16日(土) 10:00~17:00 (予定)(2)会 場: 江戸川大学 駒木キ […]
■2015年度春季研究発表会におけるワークショップのテーマ案募集 (2015年5月16日(土)・江戸川大学(千葉県流山市)) 出版学会では,今回の研究発表会でワークショップを開催いたします。ワークシ […]
「関西部会“臨時増刊”の開設にあたって」 日本出版学会関西部会 湯浅 俊彦・部会長(立命館大学) 今日、デジタル化とネットワーク化を特徴とする社会において、出版メディアも大きく変容し、出 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会(2014年度第2回研究会)のご案内 (終了しました) 「雑誌研究教育を行うゼミ運営上の可能性と問題点」 報告者:辻 泉(中央大学文学部人文社会学科教授) 日時:201 […]
■日本出版学会 出版技術・デジタル研究部会(2014年度第4回研究会)のご案内 「和本の出版技術~「本屋」の仕事」 講 師: 橋口侯之介(誠心堂書店店主,東京古典会会員,成蹊大学大学院文学研究科非常勤 […]
■日本出版学会 2014年度第7回(通算第87回)関西部会のご案内 (終了しました) 「出版史研究の手法を討議するその4: 文学研究と出版・検閲研究の接続点」 報告者:牧 義之氏(会員・日本学術振興会 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会/出版技術・デジタル研究部会共催のご案内 (終了しました) 変貌する出版プラットフォーム=デジタル化で多様化する現状再整理の試み= 報 告:堀 鉄彦さん(日経BP社ライ […]
「出版流通研究部会報告」 (2014年12月1日) 「出版産業と出版流通の展望と課題」 ― 産業状況・再販問題・消費税・電子出版権創設と新しい出版契約 - 樋口清一(日本書籍出版協会) 1996 […]
■日本出版学会関西部会・立命館大学文学研究科文化情報学専修 共催セミナーのご案内(終了しました) 「改正著作権法の電子出版権と出版情報登録センターの設立」 報告者:永井祥一氏 (日本出版インフラセンタ […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2014年11月17日) 明治大学文学部における出版関係科目教育――その内容と見えてきたもの 相良 剛(明治大学文学部文学科文芸メディア専攻専任講師) 明治大学文学部に […]
▲出版流通研究部会(2014年9月30日) 電子書籍販売の現状と出版流通 -ボイジャーの新しい試みを踏まえて- 萩野正昭氏 電子書籍の市場規模が初めて1000億円を超えるなど出版産業に与える影響は […]
▲ 出版編集研究部会発表要旨(2014年9月26日) 『出版社の100年と私の50年』 =表現の自由と出版規制の軌跡= 下村 昭夫 今年で、編集生活53年になるという出版メディアパル編集長の下村昭夫 […]
2014年「日本出版学会・秋季研究発表会」成功裡に終わる =二分科会・7報告+特別シンポジウム 去る11月29日(土)関西学院大学 大阪梅田キャンパスにて、恒例の「日本出版学会・秋季研究発表会」が […]
■日本出版学会 2014年度・第3回 出版技術・デジタル研究部会のご案内 (終了しました) 「印刷と美術のあいだ~キヨッソーネとフォンタネージと明治の日本」見学会 案内役: 本多真紀子(印刷博物館学芸 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内 (終了しました) ● 2014年~2015年へ 「出版産業・出版流通の展望と課題」 =産業状況・再販問題・消費税・電子出版権創設と新しい出版契約= 日 時: […]
■出版史研究部会 発表報告(2014年7月5日) 「戦場での読書行為 ――陸軍発行慰問雑誌の比較を通して 中野綾子 (早稲田大学院博士課程・日本学術振興会特別研究員) 本発表では,戦場で兵 […]
■関西部会 発表要旨(2014年7月17日) 出版史研究の手法を討議するその2:1970年代の雑誌『明星』とその読者の考察から雑誌分析の方法を考える 田島悠来(同志社大学創造経済研究センター特別研究員 […]
ソウルの町で感じたこと 「第16回国際出版フォーラム」参加報告 清水一彦(江戸川大学教授) 慰安婦像が視線を投げかける日本大使館から一本表通りにでると、韓国人と在日韓国人と在韓日本人と在日日本人 […]
ソウルの街角から
「第16回国際出版フォーラム」ソウルにて開催 今年で30周年を迎えた「第16回国際出版フォーラム」が、10月24日・25日の2日間にわたり、ソウルで開催され、日中韓の3カ国代表による熱心な報告並びに […]
■日本出版学会 2014年度第5回(通算第85回)関西部会のご案内 「出版史研究の手法を討議するその3: 文化・社会研究としての出版研究を目指して」 報告者:中川 裕美氏(会員・愛知淑徳大学教務補助 […]
会長に選出されて 芝田正夫 5月に開催された総会で第10代会長に選出されました。2年間の任期です。会員の皆様の学会活動へのご協力をお願いする次第です。 日本出版学会は,1969年に設立されまし […]
■日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (終了しました) 明治前期の京都における情報発信に関する試論――約80種の雑誌の発行状況を手がかりに 報告者:樋口摩彌氏(同志社大学大学院博士後期課程) 日 時 […]
出版研究44号(2013年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 [特集]00年代の出版研究 2 ■ 論文 2000年代の出版流通研究 橋元博樹 20 […]
■日本出版学会 2014年第2回編集研究部会のご案内 (終了しました) 東洋文庫の50年――複数のアジアのために 報告者:関 正則(平凡社) 日 時:2014年11月18日(火) 18時30分~20時 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2014年度第1回研究会のご案内 (終了しました) 「明治大学文学部における出版関係科目教育 ――その内容と見えてきたもの」 報告者:相良剛(明治大学文学部文学科文芸 […]
■2014年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2014年11月29日(土) 13:30~17:30会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス10階 1004教室・1005教室 大 […]
『書物学 第2巻 書物古今東西』 編集部 編 (植田康夫会員が執筆) B5判,96ページ 定価1,500円+税 ISBN 978-4-585-20702-3 2014年5月発行 勉誠出版 刊 今年,勉 […]
事務局日誌 (2014年4月~2014年7月) 2014年4月2日 関西部会 テーマ:シンポジウム「変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から」 パネリスト:永井祥一・福嶋聡・湯浅俊 […]
■日本出版学会 2014年度 秋季研究発表会のご案内 (終了しました) 研究発表会・懇親会ごとにお申し込みのうえご参加下さい。参加費は当日会場にて受け付けます。 日 時: 2014年11月29日( […]
2014年度事業計画(2014年4月~2015年3月まで) 1969年に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり […]
2013年度活動報告 (2013年4月~2014年3月まで) 1.概況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から44年をむかえ,新たな時代への歩みを進めている。これまで設立の理念と志を尊重 […]
《特別シンポジウム》デジタル時代の複製出版――大蔵経問題をふまえて 講演1 「八木書店における複製・復刻出版」 八木壮一(八木書店) 講演2 「大蔵経刊行を通じて考える学術情報流通の将来」 永崎研宣( […]
第35回 日本出版学会賞審査報告 第35回日本出版学会賞の審査は,出版研究の領域における著書および論文を対象に,審査規則に基づいて行われた。今回は2013年1月1日から12月31日にかけて刊行,発 […]
電子出版時代における知的財産権の制度設計および紛争解決の研究――ユーザーの利便性向上の視点から 田北康成(立教大学社会学部助教) 1.はじめに 知的財産権は,対象となる作品や製品の産出にかかった経費を […]
ICT(Information and Communication Technology)に依拠した学術出版に潜む危険――研究教育者の立場からする警告 瀧川修吾(日本橋学館大学准教授) はじめに IC […]
障害者差別解消法と電子出版による読書アクセシビリティの保障 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 立命館大学図書館では2010年1月の著作権法改正を受けて,視覚障害等を有する学生を対象としたテキストデー […]
五百木飄亭の文学的活動に関する一考察――『富士のよせ書』の編纂から『飄亭句日記』の刊行まで 石川徳幸(日本大学法学部専任講師) はじめに 本報告では,飄亭と号した俳人,五百木良三(1870-1937) […]
大正期大阪毎日新聞の出版展開――倉敷市蔵薄田泣菫文庫資料から 掛野剛史(埼玉学園大学准教授) 1.はじめに 明治期に象徴派詩人として名を馳せた薄田泣菫は,大正期には新聞人として活躍を見せた。1912( […]
戦時下ドイツの出版社――ショッケン出版社の場合 佐藤隆司 私はドイツの出版人・図書館人の生きざまといったテーマでこれまで10数人の人を見てきた。今回はその延長で,ザルマン・ショッケンを見ることにした […]
■出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志(日本雑誌協会 専務理事補佐) 大きく分けて三つの点につい […]
■出版技術・デジタル研究部会 実習概要(2014年3月26日) 大和綴じ(綴葉装)実習――折丁構造の和装本を作る 櫛笥節男(元宮内庁書陵部図書課勤務,和洋女子大学文学科非常勤講師(書誌学),東洋美術学 […]
■関西部会 発表要旨(2014年6月23日) 出版メディアとデジタルアーカイブ――破壊か?共存か? ゲスト: 赤間亮(立命館大学文学部教授) 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 主催:日本出版学 […]
■関西部会 発表要旨(2014年4月2日) 〈緊急シンポジウム〉変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から 現在,日本の出版業界では大手取引書店の帳合変更に端を発した取次店の経営再建問題など, […]
■関西部会 発表要旨(2014年3月12日) 出版史研究の手法を討議するその1――戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る 中村 健(大阪市立大学) 1.部会の目的 会員,研究者間で出版史研究のベースとなる […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内 (終了しました) 「電子書籍販売の現状と出版流通 -ボイジャーの新しい試みを踏まえて-」 日 時:2014年9月30日(火)6時30分~8時45分報 告:萩野 […]
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