■2014年度 日本出版学会 秋季研究発表会
■2014年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2014年11月29日(土) 13:30~17:30会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス10階 1004教室・1005教室 大 […]
■2014年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2014年11月29日(土) 13:30~17:30会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス10階 1004教室・1005教室 大 […]
『書物学 第2巻 書物古今東西』 編集部 編 (植田康夫会員が執筆) B5判,96ページ 定価1,500円+税 ISBN 978-4-585-20702-3 2014年5月発行 勉誠出版 刊 今年,勉 […]
事務局日誌 (2014年4月~2014年7月) 2014年4月2日 関西部会 テーマ:シンポジウム「変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から」 パネリスト:永井祥一・福嶋聡・湯浅俊 […]
■日本出版学会 2014年度 秋季研究発表会のご案内 (終了しました) 研究発表会・懇親会ごとにお申し込みのうえご参加下さい。参加費は当日会場にて受け付けます。 日 時: 2014年11月29日( […]
2014年度事業計画(2014年4月~2015年3月まで) 1969年に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり […]
2013年度活動報告 (2013年4月~2014年3月まで) 1.概況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から44年をむかえ,新たな時代への歩みを進めている。これまで設立の理念と志を尊重 […]
《特別シンポジウム》デジタル時代の複製出版――大蔵経問題をふまえて 講演1 「八木書店における複製・復刻出版」 八木壮一(八木書店) 講演2 「大蔵経刊行を通じて考える学術情報流通の将来」 永崎研宣( […]
第35回 日本出版学会賞審査報告 第35回日本出版学会賞の審査は,出版研究の領域における著書および論文を対象に,審査規則に基づいて行われた。今回は2013年1月1日から12月31日にかけて刊行,発 […]
電子出版時代における知的財産権の制度設計および紛争解決の研究――ユーザーの利便性向上の視点から 田北康成(立教大学社会学部助教) 1.はじめに 知的財産権は,対象となる作品や製品の産出にかかった経費を […]
ICT(Information and Communication Technology)に依拠した学術出版に潜む危険――研究教育者の立場からする警告 瀧川修吾(日本橋学館大学准教授) はじめに IC […]
障害者差別解消法と電子出版による読書アクセシビリティの保障 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 立命館大学図書館では2010年1月の著作権法改正を受けて,視覚障害等を有する学生を対象としたテキストデー […]
五百木飄亭の文学的活動に関する一考察――『富士のよせ書』の編纂から『飄亭句日記』の刊行まで 石川徳幸(日本大学法学部専任講師) はじめに 本報告では,飄亭と号した俳人,五百木良三(1870-1937) […]
大正期大阪毎日新聞の出版展開――倉敷市蔵薄田泣菫文庫資料から 掛野剛史(埼玉学園大学准教授) 1.はじめに 明治期に象徴派詩人として名を馳せた薄田泣菫は,大正期には新聞人として活躍を見せた。1912( […]
戦時下ドイツの出版社――ショッケン出版社の場合 佐藤隆司 私はドイツの出版人・図書館人の生きざまといったテーマでこれまで10数人の人を見てきた。今回はその延長で,ザルマン・ショッケンを見ることにした […]
■出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志(日本雑誌協会 専務理事補佐) 大きく分けて三つの点につい […]
■出版技術・デジタル研究部会 実習概要(2014年3月26日) 大和綴じ(綴葉装)実習――折丁構造の和装本を作る 櫛笥節男(元宮内庁書陵部図書課勤務,和洋女子大学文学科非常勤講師(書誌学),東洋美術学 […]
■関西部会 発表要旨(2014年6月23日) 出版メディアとデジタルアーカイブ――破壊か?共存か? ゲスト: 赤間亮(立命館大学文学部教授) 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 主催:日本出版学 […]
■関西部会 発表要旨(2014年4月2日) 〈緊急シンポジウム〉変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から 現在,日本の出版業界では大手取引書店の帳合変更に端を発した取次店の経営再建問題など, […]
■関西部会 発表要旨(2014年3月12日) 出版史研究の手法を討議するその1――戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る 中村 健(大阪市立大学) 1.部会の目的 会員,研究者間で出版史研究のベースとなる […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内 (終了しました) 「電子書籍販売の現状と出版流通 -ボイジャーの新しい試みを踏まえて-」 日 時:2014年9月30日(火)6時30分~8時45分報 告:萩野 […]
■日本出版学会 出版編集研究部会のご案内 (終了いたしました) 「出版社の100年と私の50年 -100年を生き抜いた出版社の歩みの中から-」 日 時:2014年9月26日(金) 午後6時30分~8時 […]
出版流通研究部会 発表要旨(2014年8月5日) 表現の自由と出版流通の危機 山 了吉 「特定秘密保護法」の制定から「集団的自衛権の容認」まで、安倍内閣の暴走は止まりません。「治安維持法」下で起 […]
■日本出版学会 2014年度・第2回 出版技術・デジタル研究部会のご案内 (終了しました) 活版実習 ~活字組版と校正を体験する 講 師:印刷博物館・印刷工房「印刷の家」インストラクター 日 時:20 […]
■日本出版学会 2014年度第4回(通算第84回)関西部会のご案内((終了しました) 「若い女性向け雑誌の青春:『non-no』1971-1990年の分析を通じて」 報告者:石田あゆう氏 (会員・桃山 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内 「表現の自由と出版流通の危機」 日 時:2014年8月5日(火)6時30分~8時45分(終了しました)報 告:山 了吉 (日本雑誌協会 前・編集倫理委員 […]
■2014年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時:2014年5月17日(土) 10:30~17:00会 場:國學院大學 渋谷キャンパス 東京都渋谷区東4-10-28参加費:会員 500円 […]
■日本出版学会 2014年度 第3回(通算第83回)関西部会のご案内(終了しました) 「出版史研究の手法を討議するその2: 1970年代の雑誌『明星』とその読者の考察から雑誌分析の方法を考える」 報 […]
■日本出版学会 2014年度・第1回出版技術・デジタル研究部会のご案内 (終了しました) 「和本入門 ~その形態と出版技術」 日 時: 2014年7月16日(水)18:30~20:30(18:10受付 […]
■日本出版学会 2014年度 第1回出版史研究部会のご案内 (終了しました) 「戦場での読書行為―陸軍発行慰問雑誌の比較を通して―」 ◎日時:2014年7月5日(土)13:30より (終了しました) […]
■日本出版学会 2014年度第2回(通算第82回)関西部会のご案内 (終了しました) (共催:アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会) 「出版メディアとデジタルアーカイブ:破壊か?共存か?」 […]
『シェイクスピア時代の読者と観客』 山田昭廣 著 A5判,344ページ 定価5,800円+税 ISBN 978-4-8158-0748-1 2013年11月発行 名古屋大学出版会 刊 出版と演劇を軸に […]
事務局日誌 (2014年1月~2014年3月) 2014年1月29日 『出版研究』編集委員会31日 選挙管理委員会 2月3日 理事会15日 出版史研究部会 テーマ:大阪屋号書店・再考――外地/ […]
出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志 (日本雑誌協会 専務理事補佐) 会 場:日本大学法学部 三崎 […]
出版教育研究部会 発表要旨(2014年2月24日) 知り,考え,パースペクティブをもつこと――本と出版の現在 柴野京子 (上智大学文学部新聞学科) 今回の報告では,担当する授業の概要を紹介しながら, […]
■出版史研究部会 発表報告(2014年2月15日) 「大阪屋号書店・再考――外地/内地を結ぶ書物流通」 日比嘉高(名古屋大学大学院文学研究科准教授) 1941年の日配成立以前において,外地向け […]
■出版史研究部会 発表報告(2013年12月3日) 「カッパ・ブックスの時代」 新海 均 (元光文社編集者,日本ペンクラブ会員,俳人協会会員) 出版史研究部会報告では,昨年12月3日(火)に […]
箕輪成男:真の日本のルネッサンス人を追悼して(註1) アルボレーダ・アマデオ (城西国際大学教授) 2013年9月18日早朝,古い友人から8月30日に箕輪成男が偉大なる87歳でこの世を去ったことを知 […]
追想 箕輪成男氏――冗談と啓示の間から 道吉 剛 (図書設計家) 1964年秋,東京大学出版会にはじめて箕輪成男氏を訪ねた。恩師・勝見勝先生のご推薦によるものであり,東京五輪のデザイン活動終了直後の […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[4] 初めて自分で買った本 植村八潮 大学の講義では,毎年,初めての自分の本や,自分のお金で初めて買った本についてレポートを書かせている。「一冊の本」 […]
■日本出版学会 2014年度 春季研究発表会・総会成功裡に終える 5月17日、東京渋谷区の國學院大學 渋谷キャンパスで開催された「日本出版学会 2014年度春季研究発表会・総会」は、下記のプログラム […]
■日本出版学会 2014年度第1回(通算第81回)関西部会のご案内(終了しました) 緊急シンポジウム 「変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から」 パネリスト:永井 祥一氏 (日本出版インフラ […]
■日本出版学会 2013年度第3回(通算第80回)関西部会のご案内(終了しました)テーマ:「出版史研究の手法を討議する その1 戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る」 報告者:中村 健氏(大阪 […]
【日本出版学会 出版史研究部会について(終了しました 2014年2月15日(土)に予定しております、下記、出版史研究部会でございますが、大雪の影響により、発表者のうち1名(中野綾子氏)が講演中止となり […]
■2013年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2013年10月26日(土) 13:00~17:00会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス10階1002教室 大阪市北区茶屋町1 […]
■出版編集研究部会 発表要旨 (2013年11月19日) 『週刊読書人』と私の50年-エディターシップと「知」の創生 植田康夫(上智大学名誉教授/読書人代表取締役社長) 研究会では1962年,書評新 […]
■出版教育研究部会 発表要旨 (2013年11月28日) 出版メディアは集合的記憶を伝える 清水一彦(江戸川大学マスコミュニケーション学科教授) 今年度の出版教育研究部会では出版教育の課題認識と方法 […]
■出版技術・デジタル研究部会 発表要旨(2013年11月1日) 中西印刷の技術的変遷――活版からオンラインジャーナルまで 中西秀彦(中西印刷株式会社専務取締役,立命館大学・大谷大学非常勤講師) 中西 […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2013年9月27日) 日本における「ピーター・ドラッカー」の受容と展開――雑誌メディアと流行に関する一考察 牧野智和 (日本学術振興会) 2000年代の出版業界における1 […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2013年9月26日) 雑誌文化論の視点から出版教育を考える 富川淳子(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科) 出版教育研究部会では大学における出版教育のあり方につい […]
■出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会 共催 見学会概要(2013年9月6日) 西洋の造本装丁――ワールド・アンティーク・ブック・プラザ見学 案内役:渕野智弘,関直行 東京・日本橋の地下鉄駅か […]
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