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日本出版学会 関西部会のご案内(2015年10月1日)
■日本出版学会2015年度第5回(通算第92回)関西部会のご案内 (終了しました) テーマ:「海文堂書店の記憶と記録」 報告者:平野義昌氏(元海文堂書店人文担当) 日 時:2015年 10月1日(木) […]
■日本出版学会2015年度第5回(通算第92回)関西部会のご案内 (終了しました) テーマ:「海文堂書店の記憶と記録」 報告者:平野義昌氏(元海文堂書店人文担当) 日 時:2015年 10月1日(木) […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版史研究における雑誌分析の課題と可能性(その1) 田島 悠来 (同志社大学創造経済研究センター) はじめに 出版不況が叫ばれて久しい昨今、その煽りを受けて、雑 […]
■日本出版学会 出版技術・デジタル研究部会 2015年度第2回研究会 【開催延期となりました】 (10月30日開催予定) 書誌学入門 ~和本を調べる技術 講 師: 大沼晴暉(元慶應義塾大学附属研究所斯 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内(終了しました) 出版文化交流と翻訳の仕事―日韓修交50周年と韓国の出版事情― 報告:舘野あきらさん(翻訳家、出版文化国際交流会理事、日本出版学会会員) 日 時 […]
日本出版学会 事務局移転のお知らせ 2015年7月21日より、日本出版学会事務局が下記の所在地へ移転となりました。 ご報告申し上げます。 〒166-0015 東京都杉並区成田東4-35-23 TE […]
■日本出版学会 2015年度第3回(通算第90回)関西部会のご案内 テーマ:「日本の出版物流通システム――取次と書店の関係から読み解く」 報告者:秦 洋二氏(流通科学大学商学部准教授) 日 時:201 […]
■日本出版学会 2015年度第4回(通算第91回)関西部会のご案内 テーマ:「出版史研究の手法を討議するその5:明治期の出版研究」 関西部会では、会員、研究者間で、「出版史研究」のより活発な議論と成 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る(その4) 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 出版学の領域 「編集事項の数的理解による作品との関係性は浮かび上がら […]
Reducirの論理『日本語活字印刷史』(鈴木広光著 名古屋大学出版会)を読む 評者 中西秀彦(会員、中西印刷株式会社) 日本語の活字印刷についての、詳細な通史である。従来日本語の印刷というと、木版 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る(その3) 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 広すぎる誌面を効果的に編集する 昭和15年に判型がタブロイド判からB […]
■2015年秋季研究発表会 研究発表者募集のお知らせ 1.2015年度 秋季研究発表会 (1)日時: 2015年12月5日(土) 12:00~18:00 (予定)(2)会場: 奈良女子大学 […]
『出版研究』第46号 原稿募集のお知らせ (2015年8月31日締切) 『出版研究』は,当会唯一の研究発表機関誌(学会誌)です。会員各位の積極的なご寄稿を歓迎します。 ご寄稿の予定者は,あらかじめ事 […]
東京国際ブックフェア2015 日韓修好50周年記念イベントのご案内(終了しました) (韓国の講演が追加されました)(当日の参加者には、日本語予稿原稿を配布します。韓国電子出版に関する最新の統計データが […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る(その2) 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 紙の出版では何が出来たかのか? そのためにどんな編集がなされていたのか […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2015年3月2日) 雑誌研究教育を行うゼミ運営上の可能性と問題点 辻 泉(中央大学文学部教授) 2014年度第二回の出版教育研究部会では、日ごろ私が大学で指導してい […]
■出版法制研究部会・出版流通研究部会(共催) 報告(2015年4月28日) 「表現の自由と出版規制」をめぐる緊急レポート 安倍政権の本格的な「軍事国家化づくり」が着々と進んできています。もはや取り […]
■日本出版学会 2015年度第2回(通算第89回)関西部会のご案内 (終了しました) テーマ:「書字の論理/活字の論理」 報告者:鈴木広光氏(会員・奈良女子大学研究院人文科学系)聴き手:中西秀彦氏(会 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る(その1) 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) ジャンルの名称、変遷を歴史学の手法で検証 出版学において出版史研究は […]
「出版史研究の手法を討議する」特別報告の連載を開始するにあたって 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 関西部会では2014年3月より、「会員間、研究者間で、「出版史研究」のより活発な議論と […]
日本出版学会 2015年度 春季研究発表会・総会のご案内 必ずお申し込みの上,ご参加ください。なお,参加費等は当日会場にて受け付けます。(研究発表会・懇親会・昼食,それぞれについてお申し込み下さい。 […]
■日本出版学会 2015年度第1回(通算第88回)関西部会のご案内 テーマ: 「出版と批評の来歴――『批評メディア論』をめぐる合評会」 大澤 聡氏(会員・近畿大学)× 福嶋 聡氏(会員 […]
■関西部会 発表要旨(2015年2月11日) 出版史研究の手法を討議するその4「文学研究と出版・検閲研究の接続点」 牧 義之(日本学術振興会特別研究員PD) 1、はじめに 研究者間における出版史研究の […]
『図書館長論の試み――実践からの序説』 内野安彦 著 四六判,222頁 定価 1,800円+税 ISBN978-4-88367-235-6 2014年5月発行 樹村房 刊 我が国の公共図書館は約3,2 […]
■日本出版学会「出版法制研究部会・出版流通研究部会」共催部会のご案内 (終了しました) 再び「表現の自由と出版規制」をめぐる緊急リポート 日 時:2015年4月28日(火)6時30分~8時45分(終了 […]
事務局日誌 (2014年8月~2014年12月) 2014年8月5日 出版流通研究部会 テーマ:表現の自由と出版流通の危機 報告者:山 了吉 9月8日 理事会・総務委員会16日 関西部会 […]
■第16回 国際出版研究フォーラム 開催時期:2014年10月24~26日開催地:韓国・ソウル主催者:韓国出版学会 《日本出版学会 発表内容》 〈30周年記念特別テーマ〉 出版学の国際交流と発展方向「 […]
《概要》 清水一彦(江戸川大学マスコミ学科教授) 慰安婦像が視線を投げかける日本大使館から一本表通りにでると,韓国人と在日韓国人と在韓日本人と在日日本人(?)のグループがにこやかに「仲良くしようぜ」 […]
《30周年記念特別テーマ》 出版学の国際交流と発展方向 出版学研究における国際交流の持つ意義 芝田正夫(関西学院大学教育学部教授) (今回の国際出版研究フォーラムでは,30周年記念特別テーマとして「出 […]
《第1セッション》 本の進化と文化発展 デジタル時代の公共性と出版の自由 山田健太(専修大学文学部教授) 第1セッションは「本の進化と文化発展」をテーマとするもので,中韓両国からは主としてデジタル化 […]
《第2セッション》 出版産業と国家発展 出版の国際化を背景とした産業育成策の現状と検討 植村八潮(専修大学文学部教授) 出版国際フォーラムのテーマ発表は2日目の朝から開催された。第2セッションは,「 […]
《第3セッション》 ITと出版産業の変化と発展 電子出版がもたらす新たな文化創造――電子学術書と出版産業の変化 湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 1.立命館大学の「ゼミ授業」における電子学術書の活用事 […]
《第4セッション》 出版産業と著作権の国際交流 電子出版時代における知的財産権の制度設計および紛争解決の研究――ユーザーの利便性向上の視点から 田北康成(立教大学社会学部) 1.はじめに 知的財産権は […]
《第5セッション》 出版と読書振興 変化する出版・読書環境における「読書推進」の意義 樋口清一(日本書籍出版協会) 1.日本の出版界の現況 冒頭に出版物の図書館における受け入れ貸出冊数,読書率調査結 […]
《総括レポート》 山田健太(専修大学文学部教授) 政治レベルでは,とげとげしい関係の真っ只中に開催された3か国フォーラムであったが,いつもながらホスト国のホスピタリティはただただ頭が下がるばかりであ […]
■出版技術・デジタル研究部会 見学会概要(2014年12月13日) 印刷博物館企画展「印刷と美術のあいだ――キヨッソーネとフォンタネージと明治の日本」見学 印刷博物館において,学芸員・本多真紀子氏の […]
■出版編集研究部会 発表要旨(2014年11月18日) 東洋文庫の50年――複数のアジアのために 関 正則(平凡社) 1963年,日本オリジナルの東洋学叢書の形成を目指して創刊された平凡社の東洋文庫 […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2014年11月7日) 明治前期の京都における情報発信に関する試論――約80種の雑誌の発行状況を手かがりに 樋口摩彌(同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程) 1.発表概要 […]
■関西部会 発表要旨(2014年10月29日) 出版史研究の手法を討議するその3文化・社会研究としての出版研究を目指して 中川裕美(愛知淑徳大学 教務補助) 本発表は,「出版史研究の手法を討議する」 […]
■出版技術・デジタル研究部会 実習概要(2014年10月26日) 活版実習――活字組版と校正を体験する 印刷博物館の印刷工房「活版の家」において,インストラクター6名の指導のもと,参加者で武井武雄「 […]
■関西部会 発表要旨(2014年9月16日) 若い女性向け雑誌の青春――『ノンノ』1971-1990年の分析を通じて 石田あゆう(桃山学院大学) 1971年創刊『ノンノ』は,1970年創刊の『アンア […]
■出版技術・デジタル研究部会 研究会概要(2014年7月16日) 和本入門――その形態と出版技術 大沼晴暉(元慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授(書誌学)) 和本の出版方法とその背景,書物の取り扱い […]
「女子向けアイドル誌」における読者交流とその変化 田島悠来(同志社大学創造経済研究センター特別研究員) はじめに 本発表では,1980年代以降に日本で創刊した若年層女子向けの「アイドル誌」における読者 […]
日本近代女性スポーツ黎明期以前における女性体育の思想――『女学雑誌』を手がかりに 中川裕美(愛知淑徳大学 教務補助) オリンピックやワールドカップといった国際大会で活躍する女性アスリートは年々増加し […]
キャラクターの銅像にみる出版文化と地域振興――マンガのパブリック・アート化と大衆コンフォーミズム 楠見 清(首都大学東京准教授) 近年,マンガやアニメのキャラクターの銅像が日本各地に多く見られる。「 […]
JATSからBITSへ――多言語対応構造化組版の規格制定をめぐって 中西秀彦(中西印刷株式会社・学術情報XML推進協議会) XMLとJATS XMLは文書の構造化記述のために幅広く使われている規格であ […]
『毎日年鑑』の発刊――戦前の新聞社出版の一考察 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 2014年度日本出版学会春季研究発表会で掛野剛史会員は,「大正期大阪毎日新聞の出版展開――倉敷市蔵薄田泣 […]
地域史誌の刊行事業について――大字誌編纂の諸事例から 高田知和(東京国際大学) 本報告でいう大字誌とは,地域社会のなかでの字,大字,区,自治会(町内会),小学校区,公民館,あるいは旧行政村単位を範域 […]
大宅壮一の戦中と戦後――ジャワ文化部隊と「「無思想人」宣言」 阪本博志(宮崎公立大学) 大宅壮一(1900~1970)は,日本において大衆社会の土台が形成された1920年代に日本共産党シンパの評論家 […]
《特別シンポジウム》大学出版会の現在,そして未来――ショセキカプロジェクトから見えて来たもの ショセキカプロジェクトは,大阪大学出版会の協力のもと,大阪大学の教員による魅力的な書籍づくりを学生自身が企 […]
紙の博物館所蔵『日本外史』原稿用紙について 三村泰一(東北大学大学院情報科学研究科博士課程後期) 紙の博物館が所蔵する『日本外史』原稿用紙は,初期の原稿用紙の一例として紹介されることが多い。松尾靖秋 […]
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