「Book Interchange Tag Suite(BITS)の多言語対応提案」中西秀彦 (2015年12月 秋季研究発表会)
Book Interchange Tag Suite(BITS)の多言語対応提案 中西秀彦(中西印刷株式会社・学術情報XML推進協議会) 情報流通が,紙の本からインターネットや電子書籍に移行するにつ […]
Book Interchange Tag Suite(BITS)の多言語対応提案 中西秀彦(中西印刷株式会社・学術情報XML推進協議会) 情報流通が,紙の本からインターネットや電子書籍に移行するにつ […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2016年1月21日) ボーイズラブ雑誌の現在――インタビュー調査を中心に 中川裕美(愛知教育大学 非常勤講師) 1990年頃より登場したボーイズラブ(以下BL)雑誌は, […]
■出版史研究部会/学術出版研究部会 共催 発表要旨(2015年12月9日) Kodansha America Inc.がめざしたもの――国際出版活動の可能性 白井 哲(元Kodansha Americ […]
■出版史研究部会/学術出版研究部会 共催 発表報告 (2015年12月9日) 「Kodansha America Inc.がめざしたもの ――国際出版活動の可能性」 白井 哲(元Kodansha […]
■出版経営研究部会 発表要旨(2015年12月4日) 「出版関連産業経営動向調査」から見えてくること 綴木 猛(株式会社帝国データバンク東京支社情報部情報取材編集課副主任) 帝国データバンクの企業概 […]
■出版技術・デジタル研究部会 発表要旨(2015年10月30日) 書誌学入門――和本を調べる技術 大沼晴暉(元慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授(書誌学)) 「本」に類する語として,書物,図書,版な […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2015年10月16日) 1970年代雑誌言説研究――『ニューミュージック・マガジン』を手がかりに 山崎隆広(群馬県立女子大学文学部総合教養学科准教授) 1969年に創刊さ […]
■関西部会 発表要旨(2015年10月1日) 海文堂書店の記憶と記録 平野義昌(元「海文堂書店」人文書担当者) 海文堂書店で働いていたときから,人を訪ね,資料を探し,神戸の本屋の歴史を少しずつ書いて […]
■関西部会 発表要旨(2015年9月19日) 出版史研究の手法を討議するその5:明治期の出版研究 樋口摩彌 (同志社大学大学院院生)磯部 敦 (奈良女子大学) 「出版史研究の手法を討議するその5:明治 […]
■関西部会 発表要旨(2015年8月25日) 『日本の出版物流通システム――取次と書店の関係から読み解く』の問題意識と若干の事例紹介 秦 洋二(流通科学大学商学部) 本発表は,2015年3月に上梓し […]
■日本出版学会 出版編集研究部会・出版教育研究部会のご案内(終了しました) 『出版の冒険者たち』と私の編集者論―現代出版社・編集者の誕生とその歩みの中から― 日 時: 2016年7月7日(木) 午後6 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内(2016年6月30日開催) 2016年、いま出版産業では…「改めて考える取次の機能と現状」=これからの出版流通を考えるために 日 時:2016年6月30日(木 […]
■日仏フォーラム「書籍とデジタル」(2016年6月13日開催) 開催日:2016年6月13日(月)午前9時45分~午後6時15分(終了しました)会 場:国立国会図書館新館講堂主 催:在日フランス大使館 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:文学研究と出版・検閲研究の接続点(1) 牧 義之 (長野県短期大学助教) 1、文学研究と出版研究 日本近代文学を専門とする筆者は、2014年12月に『伏字の文化 […]
新会長に植村八潮氏(専修大学文学部教授)が就任 日本出版学会「春季研究発表会・総会」が、5月14日(土)東京・国分寺市の東京経済大学で行われ、午前中に2セクション4つの研究発表が行われた。 12時 […]
■2016年度立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」ワークショップ 日本出版学会2016年度第3回(通算第96回)関西部会のご案内 テーマ:「出版統計から考える――紙の本と電子 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて(5) 中川裕美(岐阜聖徳学園短期大学 非常勤講師) 出版研究における「読者」をめぐる方法と課題 前回に述べた、研究者 […]
日本出版学会 2016年度 総会・春季研究発表会のご案内 必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。(研究発表会・懇親会、それぞれについてお申し込みください。) 日 時: […]
■日本出版学会 2016年度・第1回出版技術・デジタル研究部会のご案内 修復基礎実習と脱酸処理工場見学~プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン見学会 株式会社プリザベーション・テクノロジーズ・ジ […]
■2016年度立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」広報企画ワークショップ 日本出版学会2016年度第2回(通算第95回)関西部会のご案内 テーマ:「図書館を変えるウェブスケー […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて(4) 中川裕美 (愛知教育大学 非常勤講師) BL研究における「読者像」 ここまで、BL雑誌の編集者とBL作品の作家 […]
2015年度事業計画(2015年4月1日~2016年3月31日) 1969年に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディア […]
2014年度活動報告(2014年4月1日~2015年3月31日) 1.概 況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から45年をむかえ,新たな時代への歩みを進めている。これまで設立の理念と […]
■布川文庫目録公開のお知らせ (出版史研究部会より) 国立国会図書館の布川文庫目録については、エクセル出力したファイルを人文総合情報室で閲覧する方法がとられていましたが、このたび同館ウェブサイト「リ […]
出版研究45号(2014年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 [特集1]00年代の出版研究 3 ■ 論文 00年代の出版印刷技術研究 中西秀彦 0 […]
■日本出版学会 2016年度第1回(通算第94回)関西部会のご案内 テーマ: 「活版印刷見学会:モトヤ」 関西部会では出版史研究の手法についてのシリーズを開催してきましたが、今回は株式会社モトヤさん […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて(3) 中川裕美 (愛知教育大学 非常勤講師) 作家インタビュー 2015年8月、9月の2回に渡り、筆者は作家にインタ […]
■日本出版学会 2015年度第6回(通算第93回)関西部会のご案内 テーマ:「出版史研究の手法を討議する その6: ライトノベルへのアプローチ-研究の現状と今後の展望について―」 関西部会では、会員 […]
■日本出版学会「出版流通研究部会」「出版技術・デジタル研究部会」共催のご案内 雑誌の再生とデジタル化を考える=市場縮小・デジタル化に直面する雑誌販売の現状報告= 日 時:2016年3月11日(金)午後 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2015年度第1回研究会のご案内 テーマ:PBL(Project Based Learning)型出版教育が“社会で求められる力”の育成に寄与する可能性― 学生主体の […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて(2) 中川裕美 (愛知教育大学 非常勤講師) 「雑誌」の特性を考える 諸橋泰樹は、メディアとしての雑誌の特性を11項 […]
■2015年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2015年12月5日(土) 13:00~17:00会 場: 奈良女子大学 S棟227教室・228教室 奈良県奈良市北魚屋東町 […]
■2016年度春季研究発表会 研究発表者募集のお知らせ 1.2016年度 春季研究発表会 (1)日 時: 2016年5月14日(土) 10:00~17:00 (終了しました) (2)会 場: 東京経済 […]
■2016年度春季研究発表会におけるワークショップのテーマ案募集 (2016年5月14日(土)・東京経済大学(東京都国分寺市)(予定)) 出版学会では,2016年度春季研究発表会でワークショップを開 […]
■「会員著作執筆目録」原稿募集 『出版研究』編集委員会では,現在『出版研究』46号の編集を進めております。例年同様「会員著作執筆目録」を掲載いたしますので,下記の記載方法に従いご記入下さい。 締切日: […]
■日本出版学会賞候補作 推薦のお願い 第37回日本出版学会賞の審査にあたり,できるだけ完全,厳正,公平に行うため,会員各位による推薦を受けたいと存じます。 ご多用中恐れ入りますが,2015年1月1日 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版研究における「読者像」の揺らぎについて(1) 中川裕美 (愛知教育大学 非常勤講師) はじめに 若者が書籍を買うという習慣がないという指摘は、様々なところで […]
■出版研究のハブとしての出版学会へ(2019年創立50周年に向けて始動) 2015年度の日本出版学会・秋季研究発表会は、会場を大阪から初めて古都・奈良へ移し、2015年12月5日(土) に奈良女子大 […]
■日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 【満員御礼】お陰さまで、多数の方から参加お申し込みいただき、すでに満席となっております。1月18日以前にお申し込みいただきました方以外は当日ご参加いただけません。 […]
特別報告 出版史研究の手法を討議する:出版史研究における雑誌分析の課題と可能性(その4) 田島悠来(同志社大学創造経済研究センター) 課題克服に向けて まず、第一の問題点(発信された時代の異なるテク […]
ベルトランの理論的枠組みから見た日本の出版界のメディア・アカウンタビリティー・システム 阿部圭介(東洋大学大学院社会学研究科院生) 1.本研究の目的,意義,方法 本研究は,クロード・ジャン・ベルトラン […]
ライトノベル図書の変遷とメディアとしての可能性――出版と図書館学的視点から 斎藤 純(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程) はじめに 「ライトノベル」は近年中高生世代を中心に人気を博し […]
青空文庫のテキスト構造を読む――人文情報学による試み 鈴木親彦(東京大学人文社会系研究科博士課程) 1.目的と対象 本研究は,青空文庫で収集され公開されているテキストを,人文情報学で活用されているツー […]
「活字離れ」論の文化史――「定義」と「統計」の実証研究 林 智彦(朝日新聞社) 「出版」についての報道や論評に,「枕詞」のように多用される「活字離れ」という概念は,どんな意味で,どのように使われてき […]
戦時のラジオテキスト『国民学校放送』の一考察――国定教科書との内容比較を中心に 本間理絵(東京学芸大学連合大学院教育学研究科博士課程D1,NHK出版) 本研究は,1941(昭和16)年から4年間放送 […]
《ワークショップ》嫌中嫌韓本ブームを考える――出版界は『極化』しているか 司会者:塚本晴二朗(日本大学) 問題提起者:笹田佳宏(日本民間放送連盟) 討論者:茨木正治(東京情報大学) 塚本晴二朗 […]
《ワークショップ》出版プラットフォームの変化――取次システムの崩壊と新たな基盤作りの動向 司会者:星野 渉(文化通信社) 問題提起者:堀 鉄彦(出版ビジネスコンサルタント) 星野 渉 (文化通信 […]
《ワークショップ》出版史研究の手法を討議する 司会者:中村 健(大阪市立大学) 問題提起者: 田島悠来(同志社大学創造経済研究センター) 中川裕美(愛知教育大学非常勤講師) 牧 義之(長野 […]
《ワークショップ》出版物のアクセシビリティ――出版の立場から議論する 司会者:植村八潮(専修大学) 問題提起者: 野口武悟(専修大学) 成松一郎(読書工房・専修大学) 村上卓也(視覚障がい […]
■追悼・吉田公彦氏 〈吉田公彦氏 略歴〉 1930年 熊本県水俣市生まれ1954年 東京大学経済学部卒1963年 現代ジャーナリズム研究所設立,事務局長1964年 日本エディタースクール創設1969年 […]
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