『出版の冒険者たち』と私の編集者論
―現代出版社・編集者の誕生とその歩みの中から―
日 時: 2016年7月7日(木) 午後6時30分~8時45分(終了しました)
報 告: 植田康夫会員(元・日本出版学会会長・上智大学名誉教授)
場 所: 日本大学法学部 10号館1061講堂
東京都千代田区三崎町2丁目3番1号
会 費: 日本出版学会・会員無料・会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)
定 員: 40名(満席になり次第締め切ります。やむなくお断りすることもあります)
問合先: 編集研究部会/下村昭夫(shimo@murapal.com)
準備の都合上、「メール」でお申込いただければ幸いです。
共 催: 出版編集研究部会(下村昭夫)・出版教育研究部会(清水一彦)
週刊読書人社長として、ご活躍の植田康夫会員(元・日本出版学会会長)が、このほど『出版の冒険者のたち』を水曜社から上梓され、既刊書の『本は世につれ』『雑誌は見ていた』と合わせ、現代出版史3部作を完結されました。
近代出版社が生まれてから140年。その苦難の道を学ぶことが、いま大切になってきています。
そこで激動の時代を生き抜いた出版社の中から、その歴史を支えた「編集者の誕生とその冒険」(編集者論)を語っていただきます。