出版メディアの集合的記憶を伝える
日 時:2013年11月28日(木) 18時30分〜20時30分
会 場:日本大学法学部 三崎町校舎 本館5階 155講堂
東京都千代田区三崎町2丁目3番1号
交 通:水道橋駅 JR総武・中央線 東口 徒歩5分
都営三田線 A2出口 徒歩6分
神保町駅 東京メトロ半蔵門線,都営三田線・新宿線
A4出口 徒歩8分
東京メトロ半蔵門線,都営三田線・新宿線
A2出口 徒歩6分
参加費:会員無料/非会員500円
参加申し込み:蔡星慧(csh125@hotmail.com)
◎報告者
清水一彦
(江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科教授)
◎報告者のプロフィール
一橋大学社会学部(社会学士)。三井物産,朝日新聞を経て平凡出版(現マガジンハウス)において『relax』創刊副編集長,『POPEYE』の編集長,局長を経て2011年から現職。著書に『DINK式結婚宣言』(共著,1987)ほか。
◎開催趣旨
今年度の出版教育研究部会では出版教育の課題認識と方法論を考えております。大学における出版関連科目はどのような趣旨(目的)を持って教えているのか,情報交流の視点から担当科目を紹介していただくことにしました。第1回の跡見学園女子大学の富川淳子さんに続き,第2回は江戸川大学の清水一彦さんにお話しを伺います。清水さんは社会学とメディア情報学を中心に,雑誌,書籍,編集,デジタルと広く捉え,出版メディアにおける集合的記憶,インターネット普及期以降の出版ビジネスモデルに関心を持っておられます。