■ 2009年度 日本出版学会 春季研究発表会
日 時: 2009年5月9日(土) 10:00~16:30
会 場: 國學院大學 渋谷キャンパス
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
参加費: 会員1,000円 非会員2,000円
懇親会: 6,000円
[プログラム]
09:30 開場・受付
■ 研究発表
《第1分科会》 2号館5階 2502教室
10:00 中小出版社における「出版営業のIT化」の影響 業務フローの変化と標準化への指向
高島利行
10:30 「デジタル雑誌」メディアの一考察 「デジタルでページをめくる」という視点からの研究
梶原治樹
11:00 経営者の出版活動と文化作品としての書籍 成長期に突入した出版実現文化と企業出版
主藤孝司
11:30 ウェブ時代の雑誌の在り方に関する一考察雑誌再生の途を探る
高橋文夫
12:00 音声訳と出版物との関わりを考えるびぶりおネットを視点として
近藤友子
12:30 日本における電子書籍の流通・利用・保存の現状と課題
湯浅俊彦
《第2分科会》 2号館5階 2503教室
10:00 台湾における書籍出版の一考察
曾 美芳
10:30 英語圏における出版文化史研究の動向 日本への関心の薄さを問題にして
亀井ダイチ・アンドリュー
11:00 近代日本の絵本と住吉大社御文庫蔵書第2回調査報告
大橋眞由美
11:30 原著者による版の改定の取り扱いについて 『イデーン』は誰が書いたのか?
信木晴雄
12:00 近代フランス市民社会成立期における定期刊行物 「ハイブリッドな形態」が意味するもの
平 正人
12:30 ブロックハウスとマイヤーの合併ブロックハウス百科事典の行方
佐藤隆司
《2009年度総会》 (学術メディアセンター1階 常磐松ホール)
14:15 2009年度総会
《特別講演》 (学術メディアセンター1階 常磐松ホール)
15:30 「出版史としての印刷史」 樺山紘一 印刷博物館館長
16:30 閉 会
■懇親会
17:00~19:00 学術メディアセンター1階 カフェラウンジ若木が丘