日本出版学会 翻訳出版研究部会のご案内 (2019年11月15日開催)

■ 日本出版学会 翻訳出版研究部会のご案内 (2019年11月15日開催)

「出版翻訳の現在(3)――研究者の視点から」

日 時: 2019年11月15日(金) 午後6時30分~8時30分 (開場:午後6時00分)
報 告: 水野的(元青山学院大学教授)、安部由紀子(東京女子大学准教授)
場 所: 専修大学神田キャンパス5号館541教室
        〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
        https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

交 通: 水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
     九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
     神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
会 費: 日本出版学会会員1,000円 非会員 2,000円 (ただし、学生は無料)
     ※参加費はお釣りのないようにご準備ください。

申込先:
メールまたはFAXで下記あてにお申し込みください。
日本出版学会事務局 (e-mail:info@shuppan.jp  FAX:03-3313-7348)
※件名を「11/15翻訳出版研究部会申し込み」とし、学会員か非会員かをご明記ください。
 満員の場合のみ、ご連絡させていただきます。

主 催: 翻訳出版研究部会(部会長:柴田耕太郎、担当理事:山崎隆広)

【開催概要】
 出版翻訳の世界が抱える課題や将来的な展望を様々な視点から考えてきた本研究会の第3回部会では、「編集者」「翻訳者」に続いて、「研究者」の視点から議論を展開していきます。
 当日は、長年放送通訳と会議通訳の仕事に従事され、日本通訳翻訳学会会長も務められた水野的氏、そして全国紙記者、国連広報、米国のシンクタンク勤務などを経て、現在は大学で国際広報やメディアについて講じる安部由紀子氏の2名の研究者の方をお招きし、翻訳との向き合い方、社会における翻訳の役割などについてお話しいただきます。どうぞ奮ってご参加ください。