日本出版学会 出版編集研究部会 開催のご案内(2023年1月25日開催)
「漫画編集者としてのひとつの生き方」 報 告: 金城小百合 (小学館) 日 時: 2023年1月25日(水) 18時30分~20時00分(最長) (開場:18時20分) 場 所: オンライン開催 […]
「漫画編集者としてのひとつの生き方」 報 告: 金城小百合 (小学館) 日 時: 2023年1月25日(水) 18時30分~20時00分(最長) (開場:18時20分) 場 所: オンライン開催 […]
「雑誌のデジタル化と今後の展開 ――『パブリッシング・スタディーズ』第5章第3節報告」 【開催概要】 2022年4月に刊行された日本出版学会(編)『パブリッシング・スタディーズ』は、出版史から […]
■ 日本出版学会 出版教育研究部会/実践女子大学図書館〔共催〕 開催報告(2022年11月18日開催) 「専門書店と取次の関係を考える: 猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」 講師:姉川夕 […]
■ 日本出版学会 出版教育研究部会/実践女子大学図書館 共催 開催報告(2022年11月18日開催) 「専門書店と取次の関係を考える :猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」 講師:姉川夕子 […]
災害ジャーナリズムの役割実践に関する研究 ――熊本県川辺川ダム建設の新聞報道を事例に 本多祥大 (日本大学大学院新聞学研究科博士前期課程) 1.研究目的 川辺川は、熊本県を流れる一級河川球磨 […]
出版における経営・広告戦略としてのメディアミックスとその課題 ――出版原作の映像等二次制作における、監修と制作随意性に対する考察を中心として 公野 勉 (文京学院大学経営学部) はじめに 映 […]
装丁のイメージ画像が書籍の購買意欲に及ぼす影響 岡野雅雄(文教大学) 浅川雅美(文教大学) 1.研究の背景と目的 商品パッケージは、店頭においてわずかな時間で消費者の注意を引き、製品の情報や […]
コレクタブルカードとナショナリズム ――レームツマの「煙草カード・アルバム」を例として 竹岡健一 (鹿児島大学) 商品の販売促進のために図版が印刷されたカードを景品として添えることは、19世 […]
投稿誌『わいふ』の言説空間の構築について 豊田雅人 (専門学校アジア・アフリカ語学院インド語科講師) 概 略 本発表では主婦を中心とした1963年、兵庫県宝塚市で創刊された投稿誌『わいふ』に […]
雑誌『美術新報』による文部省美術展覧会報道の批評性とその意義 日比野未夢 (千葉大学人文公共学府博士後期課程) 0.序論 新聞は1877年の内国勧業博覧会を契機に美術を報じはじめた。また19 […]
陸軍恤兵部と五日会 ――『銃後の我等』について 大澤 聡 (近畿大学文芸学部) 本発表は、これまで光の当てられてこなかった慰問文集『銃後の我等』(五日会仮事務所、1932年4月20日発行)の […]
《ワークショップ》 ジャーナリズムの倫理と実際 ――出版と放送の視点から考える理論と実践的課題 問題提起者 塚本晴二朗(日本大学) 討 論 者 笹田 佳宏(日本大学) 富川 淳子(跡 […]
《ワークショップ》 学協会活動のアクセシビリティを考える ――日本出版学会の活動を中心に 登壇者 植村八潮(専修大学) 野口武悟(専修大学) 池下花恵(相模女子大学) […]
日本出版学会のこれから 富川淳子 (日本出版学会第13代会長、跡見学園女子大学教授) メディアの劇的な変革によって日本出版学会とはどのような研究領域や活動を許容する学会なのかが問われ、出版の本質 […]
《特別講演》 出版業界の抱える課題と改革の方向性 ――書店・流通の視点から 近藤敏貴 (出版文化産業振興財団理事長、トーハン社長) 2022年の春季研究発表会では、前年に続いて出版関連団 […]
2022年 2月 3日 選挙管理委員会 11日 日本出版学会賞審査委員会 24日 出版アクセシビリティ研究部会 テーマ:「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティ」 報告者:西田 […]
[開催概要] 日 時: 2022年12月3日(土) 13:00~17:30 (12:20開場) 会 場: 追手門学院大学 総持寺キャンパス(A331教室、A341教室) 〒567-0013 […]
「戦後少年誌の変容と「ストーリーマンガ」の成立」 【開催概要】 東京大学大学院で、オタク系のサブカルチャーとそのファン文化に関心を持ち、現在はメディア研究の観点から戦後日本のマンガマニア文化をテ […]
■ 日本出版学会 出版デジタル研究部会(HON.jp共催)開催報告 「出版DX基盤『MDAM(エムダム)』開発背景や導入効果について」 登壇者: 松下延樹 氏 (株式会社集英社 ブランドビジネス […]
必ずお申し込みの上、ご参加ください。参加費等は当日会場にて受け付けます。 [開催概要] 日 時: 2022年12月3日(土) 13:00~17:30 (12:20開場) 会 場: 追手門学院大学 […]
「書籍のデジタル化と今後の展開 ――『パブリッシング・スタディーズ』第4章第3節報告」 登壇者: 林智彦会員(株式会社有斐閣) 鷹野凌(特定非営利活動法人HON.jp理事長) 【開催概要】 […]
オンラインセミナー 「専門書店と取次の関係を考える: 猫本専門「神保町にゃんこ堂」を題材にして」 講師:姉川夕子さん (株式会社にゃんこ堂 代表取締役) 図書館学生スタッフ:徳永江里子さん […]
【お詫び】 当初、開催日を11月12日(土)とお知らせいたしましたが、11月19日(土)に変更となりました。お詫び申し上げます。 「韓国出版産業の現状と課題」 ――「韓国出版学会・出版政策研究会」 […]
日本出版学会では、出版の調査・研究に関するすぐれた著作に対して、学会賞を授与しています。このたび、下記のとおり受賞記念講演会を開催いたします。 「『プレスの自由』の歴史的諸相 ――近代ドイツの出版法 […]
「武蔵野大学の雑誌制作教育」 発表者:上田宙(烏有書林) 日 時: 2022年10月21日(金) 18:30~ 開催方法:会場での対面形式とzoomによるオンラインの同時開催 会場:専修大学神田キャ […]
「電子出版市場急成長の一翼を担う電子書店と電子取次 ――KADOKAWAグループのデジタル事業戦略」 【開催概要】 KADOKAWAグループのデジタル戦略子会社である株式会社ブックウォーカーは、 […]
日本出版学会では、出版の調査・研究に関するすぐれた著作に対して、学会賞を授与しています。このたび、下記のとおり受賞記念講演会を開催いたします。 「戦後フランスにおける言論誌の軌跡」 講 師:中村督 […]
■ 日本出版学会 学術出版研究部会(一般社団法人大学出版部協会 共催) 開催報告(2021年5月17日開催) 連続オンライン講演会:「学術出版を語る」5 「学術出版と大学出版の課題と展望 ──電子 […]
各分野で活躍する、日本出版学会会員の知識を集結。出版史から制度、産業、書籍・雑誌・マンガ、デジタルコンテンツ、書店・読者までを概説する。「出版学」を学ぶ学生のテキストとして、また研究者を目指す人や出 […]
■ 日本出版学会 学術出版研究部会(大学出版部協会 共催) 開催報告(2022年4月11日開催) 連続オンライン講演会:「学術出版を語る」4 「出版の未来、出版社の未来――多様な読者の求めるもの」 […]
「出版DX基盤「MDAM(エムダム)」開発背景や導入効果について」 【開催概要】 株式会社集英社が中心となって開発された総合誌面制作基盤「MDAM」は、雑誌制作ワークフローの標準化と、コンテンツの […]
【第20回 国際出版研究フォーラム】 1.行事名: 第20回国際出版学術フォーラム 2.テーマ: デジタル出版の未来趨勢(すうせい)の展望 3.日 程: 2022年8月25日(木) 10:00~13: […]
■ 日本出版学会 第5回 MIE研究部会 開催報告(2022年7月25日開催) 「江戸川大学の雑誌制作教育」 本多 悟 (江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科教授 […]
1.2022年度 秋季研究発表会 (1)日 時: 2022年12月3日(土)午後 (予定) (2)会 場: 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス(予定) (大阪府茨木市太田東芝町1番 […]
ワークショップは、参加者の自由な討論から、多角的な視点や知見を得ることを目的としています。まさに今、論ずべきタイムリーなものや、学会として確認しておくべき課題、あるいは新たな問題の掘り起こし等、多様 […]
『出版研究』は、当会唯一の研究発表機関誌(学会誌)です。会員各位の積極的なご寄稿を歓迎します。 ご寄稿の予定者は、あらかじめ事務局まで、テーマ・分量をご連絡下さい。また、原稿投稿までに2022年度 […]
1969年3月に設立された日本出版学会は、2019年3月に創立50周年を迎え、学術研究団体として、確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり方は劇的に変化し、出 […]
1.概 況 1969年3月に設立された日本出版学会は、創立から50年をむかえ、新たな時代への歩みを進めている。これまで設立の理念と志を尊重し、円滑な研究者の交流や情報交換をおこない、研究成果の発表の […]
「江戸川大学の雑誌制作教育」 発表者:本多悟(江戸川大学) 日 時:2022年7月25日(月) 18:30~ 開催方法:会場での対面形式とzoomによるオンラインの同時開催 会場:専修大学神田キャン […]
■ 日本出版学会 出版編集研究部会 開催報告(2022年4月21日開催) 「編集者の編集論を編集すること――『編集の提案』から」 宮田文久(みやた・ふみひさ) (フリーランス編集者) 【開催要旨 […]
■ 日本出版学会 出版産業研究部会 開催報告 「出版産業の30年・100年を振り返る~『平成の出版が歩んだ道』」 報告:能勢仁(ノセ事務所) 河野高孝(河野書店) 八木壮一(八木書店) […]
出版研究52号(2021年) ■ 論文 「ライトノベル」が生まれた場所 ――朝日ソノラマとソノラマ文庫 山中智省 ヘイトスピーチ解消法の問題点 ――法の下の平等の観点から 田上雄大 「直筆 […]
2021年 9月 3日 学術出版研究部会 テーマ:《学術出版を語る2》 「学術出版の縁から――変化の時代を生き抜くために」 報告者:喜入冬子(筑摩書房代表取締役社長) […]
■ 日本出版学会 第7回出版アクセシビリティ研究部会 開催報告 (2022年2月24日開催) 【第1部:報告】 「学術情報・コミュニケーションのアクセシビリティをめぐる現状:学協会を対象とした調査から […]
■ 日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催報告 「モリエール生誕400年、邦訳全集・選集を顧みる」 講師:柴田耕太郎 (翻訳会社(株)アイディ会長、日本出版学会翻訳出版部会部会長) 司会:安部由紀子 […]
海を渡った女性記者・加納ユカシに関する考察 ――『台湾愛国婦人』時代を中心に 下岡友加 (広島大学) はじめに 加納ユカシ(筆名:幽閑子、ゆかし女)は、1909年1月~1913年7月まで愛国 […]
大正期『週刊朝日』にみえる索引的編集から読み物への変化 ――戦前期週刊誌の基礎研究 中村 健 (大阪市立大学) 1.研究の目的と手法 『週刊朝日』(以下、同誌)の誌面分析により、大正期の編集 […]
幕末に刊行された洋学関係官板、及び「準官板」の出版史上における意義 ――近代出版への架け橋として 佐々木千恵 (早稲田大学大学院文学研究科、 日本学術振興会特別研究員DC2) 江戸時代に […]
書店としての図書館専門企業の仕入・販売実績について 伊藤民雄 (実践女子大学図書館) 1.研究の背景と目的 本研究は、2017年2ヶ月間における図書館専門企業(「A社」という)の仕入・販売実 […]
出版DX(デジタルトランスフォーメーション)としての大学における電子書籍制作と電子図書館公開 湯浅俊彦 (追手門学院大学国際教養学部) 本発表は、出版DXの観点から、大学の授業における学生の […]
© 日本出版学会