日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (2018年9月27日開催)
■ 日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (2018年9月27日開催) 「雑誌メディアからたどるライトノベルの誕生・発展の軌跡」 日 時: 2018年9月27日(木) 18時30分~報 告: 山中智省氏 […]
■ 日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 (2018年9月27日開催) 「雑誌メディアからたどるライトノベルの誕生・発展の軌跡」 日 時: 2018年9月27日(木) 18時30分~報 告: 山中智省氏 […]
■ 日本出版学会 出版編集研究部会のご案内 (2018年10月18日開催) 「出版文化史上の文学全集を考える」 日 時: 2018年10月18日(木) 午後6時30分~8時30分報 告: 田坂憲二会 […]
■ 日本出版学会 翻訳出版研究部会のご案内 (2018年9月22日開催) 「産業翻訳業界はどうなっているか」 現代の翻訳出版が置かれた問題点と可能性を、その方法論や、文化、社会、技術など様々な観点か […]
大学図書館における電子ジャーナル購入の歴史 ――公立大学図書館コンソーシアムが果たした役割とその特徴 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 1.はじめに 2000年代に活動した公立大学 […]
日本の大学図書館における電子ジャーナルと多文化サービスの拡充 ――国際競争力の強化に向けて 郭 昊 (立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程) 本発表は、日本の大学における学術研究の国際 […]
図書館で純文学と専門書は購入され、借りられているか? 伊藤民雄(実践女子大学/慶應義塾大学大学院修士課程) 本発表は、純文学作品と専門書の図書館の所蔵・貸出状況を研究対象に行った。 1.研究の背景と […]
電子書籍がもたらす学校図書館の利用者サービスと学びの変容 向井惇子(立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程) 本発表は、電子書籍を導入した学校図書館の導入事例から電子書籍が学校図書館の利用者サー […]
JATSへのタグ提案とその結果にみる規定国際化 中西秀彦(中西印刷株式会社・学術情報XML推進協議会) JATSの多言語化と日本からの提案 JATSはJournal Article Tag Suit […]
オープンサイエンス時代における「研究・データ・出版」――「日本古典籍データセット」と「『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ」を事例に 鈴木親彦(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤 […]
江戸中期から後期の出版規制を再考する――天保13年『偐紫田舎源氏』絶版処分一件をめぐって 鎌田大資(椙山女学園大学) すべての研究が、中断された終わりなき解釈の一断片として発表された思考の化石だとし […]
明治の読者共同体――文芸投書雑誌『文庫』『新声』の読者を例に 宮本温子(筑波大学図書館情報メディア研究科博士前期課程) 1.はじめに 本研究は、明治後期に刊行された文芸投書雑誌『文庫』(明治28年~ […]
1920年代の反理論とその帰結――社会運動における渋谷定輔・『農民自治』と『文芸戦線』の分岐点 新藤雄介(福島大学) 1.問題の所在と研究の方法 大正14(1925)年、福本和夫(北条一雄)が理論誌 […]
中公新書刊行の言葉の思想加藤秀俊の経験論 松井勇起(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程) 1962年に中央公論社は中公新書を創刊し、社会学者の加藤秀俊京大人文研助手が刊行の言葉を執筆 […]
戦後マンガ出版物における「書籍」概念の位置付け――「マンガ文庫」の誕生とその変容を事例に 山森宙史(四国学院大学) 本発表は、「マンガ文庫」の歴史的成立過程から、1970年代以降のマンガ出版物におけ […]
中国人の文化的姿勢と翻訳書のテーマ選定――2000~2016年に中国語訳された日本語書籍を中心に 陸 詩琪(立命館大学大学院博士前期課程) 概 要 本研究は現代中国の文化的変容を探求する観点から、中 […]
《第39回(2017年度) 日本出版学会賞受賞記念講演会報告》 「読書する共同体とナチズムの台頭」 竹岡健一 (会員、鹿児島大学) ブッククラブは読書の民主化の契機であり、またドイツ・ナショナリズム […]
事務局日誌 (2017年10月~2018年3月) 2017年10月2日 出版アクセシビリティ研究部会 テーマ:「当事者が求める出版のアクセシビリティ」 報告者:松井 進11日 日本出版学会賞受 […]
出版研究48号(2017年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 ■ 論文 出版における言説構成過程の一事例分析 ――『「江戸時代の識字率は高かった」とい […]
1969年3月に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり方は劇的に変化し,出版研究の重要性はますます高まっている […]
1.概 況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から48年をむかえ,新たな時代への歩みを進めている。これまで設立の理念と志を尊重し,円滑な研究者の交流や情報交換をおこない,研究成果の発表の […]
《シンポジウム》 出版史研究の史料とその方法 パネリスト 中川裕美(岐阜聖徳学園大学) 日比嘉高(名古屋大学) 牧 義之(長野県短期大学)討論者 浅岡邦雄(中京大学)司会 柴野京子(上智大学 […]
■日本出版学会 翻訳出版研究部会 開催要旨 (2018年5月12日開催) 英文読解のポイント 柴田耕太郎 (会員、翻訳家) 翻訳者も翻訳書編集者も翻訳研究者も、中・高・大を通じて公的教育で教わらない […]
■ 日本出版学会 2018年度第2回(通算第105回)関西部会のご案内 (2018年9月25日開催) テーマ:青木嵩山堂を中心に見た明治期大阪出版業 青木氏は明治期の大阪の代表的な出版社、青木嵩 […]
■ 日本出版学会 第4回出版アクセシビリティ研究部会のご案内 (2018年10月1日開催) 「マラケシュ条約批准と著作権法改正、そして真の読書バリアフリーを目指して」 日 時: 2018年10月1日( […]
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