日本出版学会 出版教育研究部会・雑誌研究部会のご案内(2017年1月28日開催)
■日本出版学会 出版教育研究部会・雑誌研究部会のご案内 「東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー」 日時・集合場所: 2017年1月28日(土)集合: […]
■日本出版学会 出版教育研究部会・雑誌研究部会のご案内 「東京都立多摩図書館(「東京マガジンバンク」)新築・移転オープン記念バックヤードツアー」 日時・集合場所: 2017年1月28日(土)集合: […]
■2016年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日時: 2016年12月3日(土)13:00~17:00会場: 関西学院大学大阪梅田キャンパス1004、1005教室 大阪市北区茶屋町19-19 […]
会長就任に際して 植村八潮 (第11代日本出版学会会長・専修大学教授) 私が日本出版学会に入会したのは、1996年、吉田公彦第6代会長のときです。しばらく、いわゆる幽霊会員の時期を経て、植田康夫 […]
事務局日誌 (2016年3月~2016年9月) 2016年3月3日 選挙管理委員会3日 『出版研究』編集委員会7日 出版教育研究部会 テーマ:「PBL(Project Based Learning […]
原稿用紙の歴史 三村泰一(東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程) 原稿用紙というもの 「原稿」と「原稿用紙」という言葉について、明治から現在までの事典・辞書類を見ると、「原稿」の意味にはそれほど […]
「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦(江戸川大学) 学術的な根拠が弱いにもかかわらず、江戸時代の日本の識字率は世界一といった言説が出版によって流布され、いわば“常識”化 […]
「出版の自由」と「出版の倫理」に関する一考察 栗山雅俊(政策マネジメント研究所) 昨今、報道や出版における「偏向」や「極化」の問題が取りざたされ、出版が社会に与える影響、特に昨今の極端な政治的主張や […]
出版権の改正にみる流通者への権利付与のあり方 宮下義樹(日本大学 非常勤講師) I 著作権法改正による出版権の変化 平成26年5月の著作権法改正により、以前は認められていなかった電子書籍に対しても出 […]
《ワークショップ》 いま再販問題を考える 司会者:清田義昭(出版ニュース社) 問題提起者:高須次郎(緑風出版、前日本出版者協議会会長) 討論者:福嶋聡(ジュンク堂書店) 和泉澤衞(東京経済 […]
《ワークショップ》ジャーナリズムとしての書店業――情報の「送り手」にとっての「公平性」とはなにか 司会者:塚本晴二朗(日本大学法学部) 問題提起者:福嶋聡(ジュンク堂書店) 討論者:笹田佳宏(日本民 […]
《ワークショップ》 アカデミズムか、実務か。出版教育を考える。 司会者・問題提起者:清水一彦(江戸川大学メディアコミュニケーション学部) 討論者:川井良介(東京経済大学コミュニケーション学部) […]
《ワークショップ》 出版史料のデータベース/アーカイブを考える 司会者:石川徳幸(日本大学法学部) 問題提起者:長尾宗典(国立国会図書館) 瀧川修吾(日本大学危機管理学部) 討論者: […]
■関西部会 発表要旨(2016年7月30日) 出版史研究の手法を討議するその7:出版研究とライフヒストリー研究――大宅壮一をめぐって 報告者:阪本博志(宮崎公立大学)質問者:田島悠来(同志社大学) […]
■出版技術研究部会 研究会要旨(2016年7月9日) 修復基礎実習と脱酸処理工場見学――プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン見学会 横島文夫(株式会社プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン専 […]
■出版編集研究部会/出版教育研究部会 共催 発表要旨(2016年7月7日) 『出版の冒険者たち。』への讃歌 植田康夫(週刊読書人顧問) 今年の3月『出版の冒険者たち。』という本を水曜社から刊行した。 […]
■関西部会 発表要旨(2016年4月25日) 『図書館を変える!ウェブスケールディスカバリー入門』を踏まえて 飯野勝則(佛教大学図書館) 現在の大学図書館においては、従来からの紙の図書や雑誌に加え、 […]
■関西部会 開催要旨(2016年4月9日) 活版印刷見学会:モトヤ 関西部会では「出版史研究の手法を討議する」シリーズを開催し、多角的に研究手法を探ってきたが、参加者より出版の現場を見学したいとの声 […]
■関西部会 発表要旨(2016年3月12日) 出版史研究の手法を討議するその6:ライトノベルへのアプローチ――研究の現状と今後の展望について 報告者:山中智省(滋賀文教短期大学)討議者:中川裕美(愛知 […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2016年3月7日) PBL(Project Based Learning)型出版教育が“社会で求められる力”の育成に寄与する可能性――学生主体のコンテンツ制作ゼミの取り […]
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