出版界のこの1年を振り返る 渡辺桂志 (2014年3月27日)
出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志 (日本雑誌協会 専務理事補佐) 会 場:日本大学法学部 三崎 […]
出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志 (日本雑誌協会 専務理事補佐) 会 場:日本大学法学部 三崎 […]
出版教育研究部会 発表要旨(2014年2月24日) 知り,考え,パースペクティブをもつこと――本と出版の現在 柴野京子 (上智大学文学部新聞学科) 今回の報告では,担当する授業の概要を紹介しながら, […]
■出版史研究部会 発表報告(2014年2月15日) 「大阪屋号書店・再考――外地/内地を結ぶ書物流通」 日比嘉高(名古屋大学大学院文学研究科准教授) 1941年の日配成立以前において,外地向け […]
■出版史研究部会 発表報告(2013年12月3日) 「カッパ・ブックスの時代」 新海 均 (元光文社編集者,日本ペンクラブ会員,俳人協会会員) 出版史研究部会報告では,昨年12月3日(火)に […]
箕輪成男:真の日本のルネッサンス人を追悼して(註1) アルボレーダ・アマデオ (城西国際大学教授) 2013年9月18日早朝,古い友人から8月30日に箕輪成男が偉大なる87歳でこの世を去ったことを知 […]
追想 箕輪成男氏――冗談と啓示の間から 道吉 剛 (図書設計家) 1964年秋,東京大学出版会にはじめて箕輪成男氏を訪ねた。恩師・勝見勝先生のご推薦によるものであり,東京五輪のデザイン活動終了直後の […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[4] 初めて自分で買った本 植村八潮 大学の講義では,毎年,初めての自分の本や,自分のお金で初めて買った本についてレポートを書かせている。「一冊の本」 […]
■日本出版学会 2014年度 春季研究発表会・総会成功裡に終える 5月17日、東京渋谷区の國學院大學 渋谷キャンパスで開催された「日本出版学会 2014年度春季研究発表会・総会」は、下記のプログラム […]
■日本出版学会 2014年度第1回(通算第81回)関西部会のご案内(終了しました) 緊急シンポジウム 「変革期を迎える出版流通システム――最近の事例から」 パネリスト:永井 祥一氏 (日本出版インフラ […]
■日本出版学会 2013年度第3回(通算第80回)関西部会のご案内(終了しました)テーマ:「出版史研究の手法を討議する その1 戦前の週刊誌の連載小説の変遷を探る」 報告者:中村 健氏(大阪 […]
【日本出版学会 出版史研究部会について(終了しました 2014年2月15日(土)に予定しております、下記、出版史研究部会でございますが、大雪の影響により、発表者のうち1名(中野綾子氏)が講演中止となり […]
■2013年度 日本出版学会 秋季研究発表会 日 時: 2013年10月26日(土) 13:00~17:00会 場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス10階1002教室 大阪市北区茶屋町1 […]
■出版編集研究部会 発表要旨 (2013年11月19日) 『週刊読書人』と私の50年-エディターシップと「知」の創生 植田康夫(上智大学名誉教授/読書人代表取締役社長) 研究会では1962年,書評新 […]
■出版教育研究部会 発表要旨 (2013年11月28日) 出版メディアは集合的記憶を伝える 清水一彦(江戸川大学マスコミュニケーション学科教授) 今年度の出版教育研究部会では出版教育の課題認識と方法 […]
■出版技術・デジタル研究部会 発表要旨(2013年11月1日) 中西印刷の技術的変遷――活版からオンラインジャーナルまで 中西秀彦(中西印刷株式会社専務取締役,立命館大学・大谷大学非常勤講師) 中西 […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2013年9月27日) 日本における「ピーター・ドラッカー」の受容と展開――雑誌メディアと流行に関する一考察 牧野智和 (日本学術振興会) 2000年代の出版業界における1 […]
■出版教育研究部会 発表要旨(2013年9月26日) 雑誌文化論の視点から出版教育を考える 富川淳子(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科) 出版教育研究部会では大学における出版教育のあり方につい […]
■出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会 共催 見学会概要(2013年9月6日) 西洋の造本装丁――ワールド・アンティーク・ブック・プラザ見学 案内役:渕野智弘,関直行 東京・日本橋の地下鉄駅か […]
■関西部会 発表要旨(2013年7月24日) 『満洲出版史』とその周辺 岡村敬二 I 題目の拙著『満洲出版史』(平成24年12月,吉川弘文館)は,満洲および満洲国時代のさまざまな領域の研究の基礎となる […]
■出版技術・デジタル研究部会,雑誌研究部会 共催 発表要旨(2013年7月23日) デジタル雑誌における「書誌情報標準化」の最新事情 丸山夢人・小野寺尚希 出版技術・デジタル研究部会は,7月23日に […]
■出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会 共催 発表要旨(2013年7月12日) 近現代出版物の製本構造について――本を解体してみる 田中 栞(東京製本倶楽部会員) 日本の出版物の製本形態は,明 […]
■出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会 共催 見学会概要(2013年5月25日,9月28日) 辞書印刷の技術とジョンソン『英語辞典』異版を見る――研究社印刷見学 案内役:小酒井英一郎(研究社印 […]
《特別講演》 大阪で出版業を営むということ――創元社の120年 矢部敬一((株)創元社 代表取締役社長) 1.創元社前史…仕事を求め金沢から大阪へ 金沢で若い時代に金箔師をしていた矢部外次郎が,大阪に […]
『韓国の暮らしと文化を知るための70章』 舘野 皙 編著 四六判,392ページ 定価2,100円(2,000円+税) ISBN 978-4-7503-3738-8 2012年12月発行 明石書店 刊 […]
事務局日誌 (2013年8月~2013年12月) 2013年8月 9月6日 出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会共催 テーマ:西洋の造本装丁――ワールド・アンティーク・ブック・プラザ見学 […]
■追悼・箕輪成男氏 〈箕輪成男氏 略歴〉 1926年 東京都生まれ1950年 東京大学経済学部卒業1951年 同大学院を経て,財団法人東京大学出版会の創設に参加1958年 財団法人東京大学出版会理事就 […]
■清水英夫氏おわかれの会 開催 日本出版学会元会長,青山学院大学名誉教授の清水英夫氏のおわかれの会が9月21日,東京丸の内の東京會舘で開かれた。当日は,故人の幅広い活躍と交友関係を反映し,出版関係者 […]
明治初期の京都における新聞・雑誌の発行元に関する一考察――木版印刷から活版印刷への移り変わりに注目して 樋口摩彌(同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士後期課程) はじめに 本報告は,京都で明 […]
書籍の看板と板株――享保以前 金子貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員) 近世の本屋は,店頭に書籍の看板を掲げていた。これらの看板は,いうまでもなく書籍の広告であり,看板を店頭に掲げることによ […]
巻末書籍広告の板木――芸艸堂(うんそうどう)所蔵『尾陽東壁堂製本畧目録』板木二種 松田泰代(山口大学人文学部) 平成24年におこなった芸艸堂所蔵『尾陽東壁堂製本畧目録』の板木調査の結果報告とともに, […]
地域史誌の作られ方――自治体史と字誌(区史)を素材にして 高田知和(東京国際大学) 本報告は,自治体史と字誌(区史)という地域史誌がどのように作られているのか,またそれらは地域住民にとってどのような […]
デジタル・テキストが深める研究者の「読み」――Digital Humanitiesプロジェクトの実践事例から 鈴木親彦(東京大学人文社会系研究科博士課程) 1.デジタルによる読みの変化 デジタル環境に […]
電子書籍のアクセシビリティに関する実証的研究――音声読み上げ機能評価のための分類 ○植村八潮(専修大学)(会員),野口武悟(専修大学)(会員),成松一郎(専修大学),松井進(千葉県立西部図書館) [○ […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[3] ちくま文庫に収められた現代国語の参考書 星野 渉 山川出版社が,歴史や地理など高校生向け社会科の教科書を一般向けに刊行する「もういちど読む」シリ […]
■日本出版学会 2013年度・第6回 出版技術・デジタル研究部会のご案内(終了しました) 大和綴じ(綴葉装)実習 ~折丁構造の和装本を作る 講 師:櫛笥節男 (元宮内庁書陵部図書課勤務、和洋女子 […]
■日本出版学会 出版経営研究部会例会のご案内(終了しました) テーマ:「雑誌経営の現状と課題 サブスクリプションコマースからの提言」 講 師:西野伸一郎氏(株式会社富士山マガジンサービス代表取締役社長 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2013年度第3回研究会のご案内(終了しました) 知り,考え,パースペクティブをもつこと~本と出版の現在 報告者:柴野京子(上智大学) 日時:2014年2月24日(月 […]
■日本出版学会 出版法制研究部会 2013年度 第2回研究会のご案内(終了しました) 出版界のこの1年を振り返る ――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 報告者:渡辺桂志氏(日本雑誌 […]
■日本出版学会 出版史研究部会のご案内(終了しました) ○戦場での読書行為――陸軍発行慰問雑誌の比較を通して 中野綾子 (早稲田大学教育学研究科博士課程・日本学術振興会特別研究員) ○大阪屋号書店・ […]
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