会員新刊紹介(会報137号掲載)
『シェイクスピア時代の読者と観客』 山田昭廣 著 A5判,344ページ 定価5,800円+税 ISBN 978-4-8158-0748-1 2013年11月発行 名古屋大学出版会 刊 出版と演劇を軸に […]
『シェイクスピア時代の読者と観客』 山田昭廣 著 A5判,344ページ 定価5,800円+税 ISBN 978-4-8158-0748-1 2013年11月発行 名古屋大学出版会 刊 出版と演劇を軸に […]
事務局日誌 (2014年1月~2014年3月) 2014年1月29日 『出版研究』編集委員会31日 選挙管理委員会 2月3日 理事会15日 出版史研究部会 テーマ:大阪屋号書店・再考――外地/ […]
出版法制研究部会 発表要旨(2014年3月27日) 出版界のこの1年を振り返る――日本雑誌協会の倫理法制に関わる活動を中心として 渡辺桂志 (日本雑誌協会 専務理事補佐) 会 場:日本大学法学部 三崎 […]
出版教育研究部会 発表要旨(2014年2月24日) 知り,考え,パースペクティブをもつこと――本と出版の現在 柴野京子 (上智大学文学部新聞学科) 今回の報告では,担当する授業の概要を紹介しながら, […]
■出版史研究部会 発表報告(2014年2月15日) 「大阪屋号書店・再考――外地/内地を結ぶ書物流通」 日比嘉高(名古屋大学大学院文学研究科准教授) 1941年の日配成立以前において,外地向け […]
■出版史研究部会 発表報告(2013年12月3日) 「カッパ・ブックスの時代」 新海 均 (元光文社編集者,日本ペンクラブ会員,俳人協会会員) 出版史研究部会報告では,昨年12月3日(火)に […]
箕輪成男:真の日本のルネッサンス人を追悼して(註1) アルボレーダ・アマデオ (城西国際大学教授) 2013年9月18日早朝,古い友人から8月30日に箕輪成男が偉大なる87歳でこの世を去ったことを知 […]
追想 箕輪成男氏――冗談と啓示の間から 道吉 剛 (図書設計家) 1964年秋,東京大学出版会にはじめて箕輪成男氏を訪ねた。恩師・勝見勝先生のご推薦によるものであり,東京五輪のデザイン活動終了直後の […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[4] 初めて自分で買った本 植村八潮 大学の講義では,毎年,初めての自分の本や,自分のお金で初めて買った本についてレポートを書かせている。「一冊の本」 […]
■日本出版学会 2014年度 春季研究発表会・総会成功裡に終える 5月17日、東京渋谷区の國學院大學 渋谷キャンパスで開催された「日本出版学会 2014年度春季研究発表会・総会」は、下記のプログラム […]
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