電子「書籍」の再販について考える 鈴木 藤男
出版流通研究部会 発表要旨(2013年11月12日) 電子「書籍」の再販について考える -公正取引委員会への異論― 鈴木 藤男 紙の出版物が“再販商品”であるのは、周知の事実だが、なぜ、電子書籍は […]
出版流通研究部会 発表要旨(2013年11月12日) 電子「書籍」の再販について考える -公正取引委員会への異論― 鈴木 藤男 紙の出版物が“再販商品”であるのは、周知の事実だが、なぜ、電子書籍は […]
■日本出版学会 出版史研究部会のご案内 「カッパ・ブックスの時代」 日時:2013年12月3日(火) 午後6時30分~8時00分講師:新海 均氏(元光文社編集者 日本ペンクラブ会員,俳人協会会員)場 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2013年度第2回研究会のご案内 出版メディアの集合的記憶を伝える 日 時:2013年11月28日(木) 18時30分〜20時30分会 場:日本大学法学部 三崎町校 […]
■日本出版学会 編集研究部会のご案内 (終了しました) 『週刊読書人』と私の50年-エディターシップと「知」の創生- 日時:2013年11月19日(火) 午後6時30分~8時45分報告:植田康夫氏(上 […]
■日本出版学会 出版流通研究部会のご案内 (終了しました) 電子書籍の再販について考える-公正取引委員会の見解への異論- 日 時:2013年11月12日(火)午後6時30分~8時45分(終了しました) […]
「箕輪成男さんを偲ぶ会」 のご案内 去る2013年8月30日,日本出版学会第5代会長の箕輪成男様が,老衰によりご逝去されました。そこで,下記のとおり「箕輪成男さんを偲ぶ会」を開催させていただきます。参 […]
■追悼・清水英夫氏 〈清水英夫氏 略歴〉 1922年 東京生まれ1943年 学徒出陣1945年 東京帝国大学法学部復学1947年 中央公論社入社,大学卒業1948年 近代思想社創立に参加1949年 日 […]
■吉田公彦氏に「日本出版学会特別功労賞」を進呈 本学会名誉会員の吉田公彦氏の次のような永きにわたる日本出版学会ならびに出版界への貢献に感謝し,「日本出版学会特別功労賞」を進呈いたしました。なお総会当 […]
■2013年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2013年5月11日(土) 10:30~17:00会 場: 日本大学法学部 三崎町校舎 本館4階 東京都千代田区三崎町2-3-1参 […]
■日本出版学会 2013年度 秋季研究発表会のご案内 研究発表会・懇親会ごとにお申し込みのうえご参加下さい。参加費は当日会場にて受け付けます。 日 時:2013年10月26日(土) 13:00~17: […]
■日本出版学会 出版技術・デジタル研究部会のご案内 中西印刷の技術的変遷~活版からオンラインジャーナルまで 講 師:中西秀彦 (中西印刷株式会社専務取締役,立命館大学・大谷大学非常勤講師) 日 […]
「清水英夫さんを語る夕べ」のご案内 去る2013年6月19日,転移性肺ガンのため,日本出版学会第4代会長の清水英夫様がご逝去されました。そこで,下記のとおり「清水英夫さんを語る夕べ」を開催させていただ […]
■関西部会 発表要旨(2013年6月27日) 板木研究の現在――到達点と課題 金子貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員) 板木は,近世出版において,板本を印刷するための道具であり,板株(版権) […]
出版研究43号(2012年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 ■[特集1]00年代の出版研究 00年代の近代出版史研究 掛野剛史 00年代の雑 […]
「清水英夫さん おわかれの会」のご案内 去る2013年6月19日,転移性肺ガンのため,日本出版学会第4代会長の清水英夫様がご逝去されました。そこで,下記のとおり「清水英夫さん おわかれの会」を開催させ […]
事務局日誌 (2013年1月~2013年7月) 2013年1月17日 『出版研究』編集委員会28日 関西部会 テーマ:海外の日本研究とデジタル環境――『本棚の中のニッポン』から 報告者:江 […]
2013年度事業計画(2013年4月~2014年3月まで) 1969年に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり […]
2012年度活動報告(2012年4月~2013年3月まで) 1.概況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から40周年の節目を越え,新たな時代への歩みを進め始めた。これまで設立の理念と志を […]
発表要旨(2012年12月6日) 学術情報デジタル化の実際――北米学術情報流通の調査報告をふまえて 島田貴史(慶應義塾大学メディアセンター本部) 慶應義塾メディアセンターは日本の学術出版社数社と学術 […]
第34回 日本出版学会賞 (2012年度) 第34回日本出版学会賞の審査は,出版研究の領域における著書および論文を対象に,審査規則に基づいて行われた。今回は2012年1月1日から12月31日にかけて […]
『日露開戦過程におけるメディア言説――明治中期の対外思潮をめぐる一試論』 石川徳幸 著 A5判,222ページ 定価2,940円(2,800円+税) ISBN 978-4-901250-38-2 201 […]
雑誌ジャーナリズム復権に向けた調査報道の意義と可能性――出版文化存続への一考察(2013年5月 春季研究発表会) 大重史朗 わが国の出版文化の一翼を担う雑誌ジャーナリズムは,昨今の出版不況と若者の活 […]
雑誌『明星/Myojo』とその読者像の変遷――読者ページの分析を中心に(2013年5月 春季研究発表会) 田島悠来 はじめに 本発表は,雑誌『明星/Myojo』(集英社)に着目し,主に読者ページの分析 […]
戦時下(1938年~1945年)の「理想的な少女」像――『少女倶楽部』『少年倶楽部』の表紙絵の分析を通して(2013年5月 春季研究発表会) 中川裕美 1902(明治35)年,最初の少女専用雑誌であ […]
「経営出版学」の可能性(2013年5月 春季研究発表会) 主藤孝司 私は約10年間,自ら著者監修者の立場から書籍出版を行い,また出版社を立ちあげ,書籍出版を事業としても行なってきた。さらに,企業が主 […]
エルンスト・ロヴォールトとロヴォールト出版者(2013年5月 春季研究発表会) 佐藤隆司 エルンスト・ロヴォールト(Ernst Rowohlt)と彼の出版者については,キァウレーンの『わが友,出版人 […]
機械可読性の視点から見た,組み版と出版の変容(2013年5月 春季研究発表会) 中西秀彦 書誌データの機械可読性 機械可読性とは字義通りとれば,機械での文書の読み取りやすさということになる。機械可読性 […]
雑誌のジャーナリズムの明日――ピンチかチャンスか? 本シンポジウムは,次のような問題意識のもとに開催された。パネラーの発言要旨と併せ当日の概要をレポートする。 雑誌ジャーナリズムは,新聞や放送のよ […]
出版物研究に必要な学問「書誌学」 田中 栞 大学卒業後,出版社に勤務していたが,内容の編集制作だけでなく,他の工程すべてについての興味もあり,次第に書誌学を学びたいと思うようになった。書誌学とは,書 […]
リレーエッセイ:思い出の教科書・思い出の本[2] 幸福な読書体験は人生を幸福にする 諸橋泰樹 毎日新聞の2013年版「読書世論調査」(2012年調査)によると,「人生を変えた読書体験」を持つ人は […]
■日本出版学会 出版技術・デジタル研究部会/出版史研究部会のご案内 西洋の造本装丁について――ワールド・アンティーク・ブック・プラザ見学 案内役:渕野智弘 (雄松堂書店,ワールド・アンティーク・ブ […]
■日本出版学会 雑誌研究部会のご案内 日本における「ピーター・ドラッカー」の受容と展開――雑誌メディアを中心に 報告者:牧野智和氏(日本学術振興会特別研究員) 日 時:2013年9月27日(金) 18 […]
■日本出版学会 出版教育研究部会 2013年度第1回研究会のご案内 雑誌文化論の視点から出版教育を考える 報告者:富川淳子(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科教授) 日 時:2013年9月26日( […]
■日本出版学会 2013年度第2回(通算第79回)関西部会のご案内 『満洲出版史』とその周辺 報告者:岡村 敬二氏(奈良大学非常勤講師) 【開催趣旨】 これまでに満洲研究については,経済や文芸領域など […]
関西部会 発表要旨(2012年1月28日) 海外の日本研究とデジタル環境:『本棚の中のニッポン』から 江上敏哲(国際日本文化研究センター図書館) 海外には日本について研究している研究者や,学んでいる […]
関西部会 発表要旨(2012年12月6日) 週刊誌「サンデー毎日」にみる近現代のたばこ表現の変遷:メディアと社会事象 代表報告者:茨木正治 (東京情報大学)共同報告者:中村 健 (大阪市立大学) 1 […]
■日本出版学会 2013年度 第3回出版技術・デジタル研究部会,雑誌研究部会(共催)のご案内 デジタル雑誌における「書誌情報標準化」の最新事情~日本国内及び米国の状況報告~ 報告者:丸山夢人(集英社) […]
■日本出版学会 2013年度 第1回(通算第78回)関西部会のご案内 板木研究の現在――到達点と課題 報告者:金子貴昭氏(立命館大学・衣笠総合研究機構) 日 時:2013年6月27日(木) 18時30 […]
■日本出版学会 2013年度・第2回出版技術・デジタル研究部会,出版史研究部会(共催)のご案内 近現代出版物の製本構造について ~本を解体してみる 我が国は「和装から洋装へ」という明治初年の近代化 […]
《日本出版学会 緊急シンポジウム》 のご案内 (2013年5月11日(土)開催) 雑誌ジャーナリズムの明日 ― ピンチかチャンスか?― 雑誌ジャーナリズムは,新聞や放送のような組織ジャーナリズム […]
■日本出版学会 2013年度 春季研究発表会・総会のご案内 お申し込みの上,ご参加ください。なお,参加費は当日会場にて受け付けます。(研究発表会・懇親会それぞれについてお申し込み下さい。) 日 時:2 […]
出版流通研究部会 発表要旨(2013年2月20日) “八木書店”と私の50年 八木 壮一 八木壮一さん(八木書店会長、日本出版学会監査役)に「八木書店の歩んだ道と再販制度、古本・ブックオフ、インタ […]
■出版経営研究部会,出版法制研究部会(共催)のご案内 「独禁法と出版産業(仮題)」 公取委の組織,独禁法の目的,不公正な取引方法,優越的地位の濫用,違反行為に対する措置,公正取引委員会の最近の活動状 […]
■第15回 国際出版研究フォーラム(東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設10周年記念) 第15回国際出版研究フォーラムが,東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設 […]
発表要旨 (2012年10月25日) 学術出版の新しい流れと最近のトピック――OAジャーナル・XML出版・科研費出版助成 林 和弘(元日本科学会,日本学術会議連携会員) 日本における学術出版社は,そ […]
発表要旨(2012年10月29日) 近代広告の誕生――雑誌『広告界』が果たした役割 竹内幸絵(大阪市立大学・関西学院大学非常勤講師) 本報告は,昨年出版した拙書『近代広告の誕生 ポスターがニューメデ […]
関西部会 発表要旨 (2012年9月25日) 東京稗史出版社とは何だったのか 日 時:2012年9月25日(火) 18時30分~20時30分報告者:磯部 敦 会員 (奈良女子大学研究院・准教授) 2 […]
『書物の環境論』 柴野京子 著 B6判,156ページ 定価1,260円 (1,200円+税) ISBN 978-4-335-50125-8 2012年7月発行 弘文堂 刊 最初の本の担当編集者から,「 […]
事務局日誌 (2012年7月~2012年12月) 2012年7月20日 関西部会 テーマ:電子出版と電子図書館――最近の動向から 報告者:北克一 8月3日 総務委員会 9月10日 理事会25日 […]
第15回 国際出版研究フォーラム 開会式 日本出版学会会長あいさつ川井良介(日本出版学会会長・東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科長) この国際シンポジウム「転換期におけるメディアとしての出 […]
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