出版編集研究部会「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」 岩野裕一 (2012年11月27日)
出版編集研究部会発表要旨(2012年11月27日) 「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」 -脇役から主役へ、文庫の現状と近未来- 本が売れない時代。その中でも文庫は堅実なマーケットとして産業基盤を […]
出版編集研究部会発表要旨(2012年11月27日) 「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」 -脇役から主役へ、文庫の現状と近未来- 本が売れない時代。その中でも文庫は堅実なマーケットとして産業基盤を […]
国際出版研究フォーラム「総括討議」 ●座長(山田国際交流委員会委員長) 国際出版フォーラム総括討議をはじめるにあたって、各セクションで話された共通の理念というべき4つのキーワードを提起したいと […]
■第15回 国際出版研究フォーラム(東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程開設10周年記念) テーマ: 転換期におけるメディアとしての出版 開催時期:2012年10月20日(土)~10月 […]
■日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (終了いたしました) 学術情報デジタル化の実際 ~北米学術情報流通の調査報告会 【日時】 2012年12月6日(木) 19:00~20:30 (開場18 […]
■日本出版学会 2012年度第4回(通算第76回) 関西部会のご案内 (終了いたしました) テーマ:「週刊誌「サンデー毎日」にみる近現代のたばこ表現の変遷」 日 時:2012年12月6日(木) 18時 […]
■日本出版学会 出版編集研究部会のお知らせ<終了しました> 「日本の文庫と『実業之日本社文庫』」-脇役から主役へ,文庫の現状と近未来- 日 時:2012年11月27日(火) 午後6時30分~8時45分 […]
関西部会 発表要旨 (2012年7月20日) 電子出版と電子図書館――最近の動向から 北 克一(大阪市立大学大学院創造都市研究科兼学術情報総合センター教授) 2012年6月末以降,アマゾン社のキンド […]
■第15回 国際出版研究フォーラム のご案内 (終了しました) 1.名 称: 東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科博士課程 開設10周年記念 国際シンポジウム (日 […]
■日本出版学会創立45周年記念祝賀会 のご案内 (終了しました) 日 時: 2012年10月19日(金) 午後6時~8時 会 場: 日本出版クラブ会館 〒162-0828 東京都新宿区 […]
■2012年度 日本出版学会 春季研究発表会 日 時: 2012年5月19日(土) 10:00~17:00会 場: 大正大学 巣鴨校舎 東京都豊島区西巣鴨3-20-1参加費: 会員1,00 […]
■日本出版学会 学術出版研究部会のご案内 (終了しました) 学術出版の新しい流れと最近のトピック ~OAジャーナル・XML出版・科研費出版助成 日 時:2012年10月25日(木) 19:00~2 […]
■日本出版学会 2012年度第2回(通算第74回)関西部会のご案内 (終了しました) テーマ:「東京稗史出版社とは何だったのか」 日 時:2012年9月25日(火) 18時30分~20時30分報告者 […]
事務局日誌 (2012年2月~2012年6月) 2012年2月3日 関西部会 テーマ:スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?――変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ 報告者:高木 […]
レファレンス・ブックが描く書物史 星野 龍 ◆辞書的時空 ベストセラー小説『舟を編む』(三浦しをん著,光文社,2011年)では,辞書づくりという仕事が,どこか浮世離れした,悠久の時の中で営まれるさまが […]
『編集者の危機管理術――名誉・プライバシー・著作権・表現』 堀田貢得,大亀哲郎 著 四六判,268ページ 並製 定価 2,100円(2,000+税) ISBN978-4-7872-3333-2 201 […]
デジタル時代の書店のビジョン――フューチャー・ブックストア・フォーラム報告書から 日本出版学会は2012年5月19日に大正大学巣鴨校舎で,「2012年度 総会・春季研究発表会」を開き,特別シンポジウム […]
■ 「出版実務教育の現状と課題」についての一考察 ――「出版技術講座」30年と短大での出版教育の経験の中から (2012年5月 春季研究発表会) 下村昭夫 1.戦後の「出版実務教育」の歩み 出版業界に […]
■ メディア論から見た「電子書籍論」――その困難と可能性について (2012年5月 春季研究発表会) 林 智彦 【電子書籍「論」元年】 2010~11年にかけて,「電子書籍」に関する議論が,わが国のさ […]
■ 電子出版の全盛時代にも成長していく出版社の戦略 ――出版社のノウハウとブランド活用を自費出版に学ぶ (2012年5月 春季研究発表会) 主藤孝司 今回は電子出版全盛時代に出版社が生き残る戦略の検 […]
■ 著者と編者の間 ――フッサールの『経験と判断』を編集したラントグレーベの作業について (2012年5月 春季研究発表会) 信木晴雄 はじめに 『経験と判断』は1938年に著者のエドムント・フッサー […]
■ 日露開戦過程における雑誌『東洋』に関する一考察 (2012年5月 春季研究発表会) 石川徳幸 『東洋』は貴族院議長であった近衛篤麿が出資した個人雑誌で,国民同盟会の機関誌的役割を担った雑誌である […]
■ 日本初の料理カード雑誌『COOK』研究 ――千趣会とBGが創出した食メディアを考察する (2012年5月 春季研究発表会) 押田信子 はじめに カタログ通販会社千趣会発行の日本初カード付月刊雑誌『 […]
■ 19世紀末の韓国近代新聞にみられる広告――出版関連の広告を中心として (2012年5月 春季研究発表会) 方 美英 はじめに 韓国の新聞に広告がみられたのは1886年頃である。その後,広告は次第に […]
■ ナチス時代のドイツ図書館 (2012年5月 春季研究発表会) 佐藤隆司 学会では「ナチス時代のドイツ図書館――12人の図書館長を例として」として発表した。そこではナチスに協力した図書館長や,それ […]
2012年度事業計画(2012年4月~2013年3月まで) 1969年に設立された日本出版学会は,学術研究団体として,確固たる地位を築きつつある。デジタル・ネットワーク社会における出版メディアのあり […]
2011年度活動報告(2011年4月~2012年3月まで) 1.概況 1969年3月に設立された日本出版学会は,創立から40周年の節目を越え,新たな時代への歩みを進め始めた。これまで設立の理念と志を […]
機械製本と手製本の狭間で 田中 栞 パソコンの普及によって,個人で手軽に印刷物が作れるようになり,本を手づくりすることに挑戦する人も増えた。しかし製本という作業は一筋縄ではいかない。 今,新刊 […]
■日本出版学会 2012年度第1回(通算第73回)関西部会のご案内 (終了しました) 「電子出版と電子図書館―最近の動向から」 【開催趣旨】 電子出版について,電子雑誌,電子書籍の技術基盤,ビジネスモ […]
出版研究 42号(2011年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 ■ 論文 『太政官日誌』の発刊――史料による実態の考察 山口順子 『週刊新刊全 […]
出版研究 41号(2010年) *下記論文はJ-STAGEでご覧いただけます(こちらをクリックして下さい)。 ■ 国際交流 第14回国際出版研究フォーラム 〈書物〉の不自由さについて――グーグ […]
第33回日本出版学会賞 (2011年度) 第33回日本出版学会賞の審査は,日本出版学会賞要綱および同審査細則に基づき,2011年1月1日から12月31日までの1年間に発表された,出版研究の領域におけ […]
■日本出版学会 2012年度 春季研究発表会(終了しました) 日 時: 2012年5月19日(土) 10:00~17:00会 場: 大正大学 巣鴨校舎 〒170-8470 東京都豊島区西巣 […]
関西部会 発表要旨 (2012年2月3日) スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?~変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ~ 高木利弘 日本出版学会関西部会において,拙著『ジョブズ伝説』 […]
出版流通研究部会発表要旨(2012年3月15日) 「紙の本」と「電子の本」の近未来 ■ 下村昭夫 黒船上陸と騒がれた2010年、出版界を揺るがせたようにも見えるが、電子書籍の市場規模は650億円程 […]
『ジャーナリズムの行方』 山田健太 著 四六判,304ページ 定価 2,310円(2,200円+税) ISBN 978-4-385-36537-4 2011年8月発行 三省堂 刊 新聞・放送・出版等の […]
子どもは何を読んでいるのか:読書調査からの分析と考察 村木美紀(同志社女子大学学芸学部情報メディア学科専任講師) 2011年の「学校読書調査」を基に子どもの読書状況を整理してみたい(注1)。 〈何を […]
事務局日誌 (2011年10月~2012年1月) 2011年10月14日 歴史部会 テーマ:「武井武雄・銅版絵本『地上の祭』はいつ刊行されたか」 報告者:田中 栞 11月5日 秋季研究発表会7 […]
関西部会 発表要旨 (2011年11月29日) 出版の自由と図書館の自由――『知をひらく~「図書館の自由」をもとめて』を刊行して 西河内 靖泰 1.はじめに――図書館と「図書館の自由」,私との関わりの […]
■歴史部会 発表報告(2011年10月14日) 「武井武雄・銅版絵本『地上の祭』はいつ刊行されたか」 田中 栞 童画家として知られる武井武雄(明治27~昭和58年)は,書物制作の面でも並々なら […]
国立国会図書館蔵「特500」資料群に関する基礎的研究 牧 義之(名古屋大学大学院生・日本学術振興会特別研究員-DC1) 本発表で考察した国立国会図書館蔵「特500」資料群は,戦前に内務省に納本後,昭 […]
『サンデー毎日』特別号「小説と講談」の変遷――戦前の週刊誌考 〈発表の概要と補足〉 中村 健(大阪市立大学学術情報総合センター) 本稿では発表の要点と,予稿集の紙幅の都合上,記述不足になった部分を補 […]
近世出版における板木の役割――「白板」の機能 金子貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構研究員) 1.はじめに 報告者は,奈良大学が管理する板木を中心に,板木資料のデジタルアーカイブ活動と公開(注1)を進め […]
権利の倫理学と共通善の倫理学――出版ジャーナリズムにおけるプライバシー侵害の新しい視点 塚本晴二朗(日本大学法学部新聞学科教授) プライバシー侵害が問題になる時侵害された側は,不法行為を主張する。プ […]
Insel出版社の100年とKippenberg(1874-1950)の果たした役割 佐藤隆司 ゲーテ,トマス・マン,シュテファン・ツヴァイクなど古典的文学の出版社として,Insel出版社はとりわけ […]
電子書籍ブームの中での電子出版研究 植村八潮 空前の電子書籍ブームが始まった2010年は,「電子書籍元年」と呼ばれ,今年で3年目を迎えた。元年ブームは過去に何度かあるが,これほど長く話題が続いた […]
<日本出版学会・出版流通研究部会> 終了しました 2012年、出版産業は、いま… 「紙の本」と「電子の本」の近未来 =“黒船上陸”以降の電子書籍の動向と出版流通= 黒船上陸と騒がれた20 […]
■日本出版学会 2011年度第5回(通算第72回)関西部会のご案内 (終了しました) 「学術出版の技術変遷 -活版からDTPまで-」 【開催趣旨】 近代は書籍の流通とともに始まったが,それはとりもなお […]
■日本出版学会 2011年度第4回(通算第71回)関西部会のご案内 (終了しました) 「スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?~変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ」 【開催趣旨】 ステ […]
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