博文館『少年少女譚海』の編集方針とその変遷 中川裕美 (2010年11月 秋季研究発表会)
博文館『少年少女譚海』の編集方針とその変遷 中川 裕美(名古屋大学大学院)(2010年11月 秋季研究発表会) 『少年少女譚海』(以下『譚海』とする)は,1920(大正9)年 1月に […]
博文館『少年少女譚海』の編集方針とその変遷 中川 裕美(名古屋大学大学院)(2010年11月 秋季研究発表会) 『少年少女譚海』(以下『譚海』とする)は,1920(大正9)年 1月に […]
国立国会図書館におけ電子納本制度と出版業界 湯浅俊彦(夙川学院短期大学准教授)(2010年11月 秋季研究発表会) 1.はじめに 国立国会図書館・納本制度審議会による2010年6月7日付け答申「オンラ […]
図書館資料としてのマンガの現状と課題 村木美紀(同志社女子大学学芸学部情報メディア学科専任講師)(2010年11月 秋季研究発表会) マンガは読書材としてだけでなく,映画やドラマのコンテンツとしても […]
白井喬二「新撰組」と『サンデー毎日』の関係性を再検証する 中村 健 (大阪市立大学学術情報総合センター) (2010年11月 秋季研究発表会) 週刊誌の草創にあたっては大衆文学が深く関わっている.『 […]
カール・バウアー:ある出版人の生き方 佐藤隆司 (2010年11月 秋季研究発表会) カール・バウアー Karl Baurという出版人がミュンヘンにいた. 1898年にミュンヘンに生まれ,1984 […]
<出版流通研究部会・著作権研究部会共催> 終了しました。 「2011年 出版産業の展望」 =電子出版の動向と出版者の権利・新しい出版契約= 昨年の出版界は、「電子出版・電子書籍とデジタル化で明け […]
■雑誌研究部会(歴史部会と共催) 2011年3月16日(水)18:30~20:30 開催 「長谷川時雨と慰問雑誌」 近代文学者長谷川時雨(1879~1941)は女性文芸誌『女人藝術』(1928 […]
■出版経営研究部会・デジタル出版研究部会 共催 発表要旨(2010年11月22日) 出版産業変容の透視図――「紙の本」の未来と「デジタルな本」の未来 植村八潮 出版経営研究部会・デジタル出版研究部 […]
■出版経営研究部会・デジタル出版研究部会 共催 発表要旨(2010年11月22日) 出版産業変容の透視図――「紙の本」の未来と「デジタルな本」の未来 植村八潮 出版経営研究部会・デジタル出版研 […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2010年11月30日) 占領と女性雑誌 三鬼浩子 占領下における言論状況についての研究は,近年飛躍的に深められている。しかし最大の発行部数を占める女性雑誌については […]
■デジタル出版研究部会 発表要旨(2010年10月28日) 中国の電子出版の現状 張志強 中国の電子出版は90年代から始まり,1991年に武漢大学出版社からFloppy Diskで刊行された『国共 […]
■関西部会 発表要旨(2010年9月1日) 日本の漫画を世界に――キンドル,iPadとコミック配信の現在 大橋大樹(NTTソルマーレ代表取締役社長) NTTソルマーレは2002年4月に設立され […]
■関西部会 発表要旨(2010年6月14日) 戦時統制とジャーナリズム1940年代出版メディア史 吉田則昭 2010年6月14日に開催された関西部会では,今年6月に上梓した『戦時統制とジャーナリズ […]
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