夢を求めては旅立ちます 下村昭夫 (会報108号 2002年12月)
夢を求めて『本の未来を考える=出版メディアパル』は旅立ちます (会報108号) 下村昭夫 2002年11月29日で「定年退職」となり,「出版技術講座」(主催:出版労連)の「さようなら講演=本と編集者の […]
夢を求めて『本の未来を考える=出版メディアパル』は旅立ちます (会報108号) 下村昭夫 2002年11月29日で「定年退職」となり,「出版技術講座」(主催:出版労連)の「さようなら講演=本と編集者の […]
■ マス・メディアと教育 (会報108号 2002年8月) 塚本晴二朗 日本マス・コミュニケーション学会は,昨年度から「ジャーナリズム及びマス・コミュニケーション教育に関する調査特別委員会」を設置し, […]
出版著作権問題研究部会 第1回研究会 (2004年 11月8日) 終了しました 「出版社から見た現行著作権法の問題点」 金原 優 出版著作物は,著作権法により保護されている。しかし一方で,厳しい権利制 […]
■2010年度 日本出版学会 総会・春季研究発表会(2010年4月24日) 終了しました 会 場:東京経済大学 国分寺キャンパス〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34交 通: […]
■ 関西部会[09年度第6回〈通算第63回〉] 第1部 講演「板木は語る」 永井一彰氏(奈良大学国文学科教授) 第2部 法蔵館 蔵の板木の見学会 2009年11月の秋季研究発表会において,法蔵館の西村 […]
■ 関西部会[08年度第6回〈通算第57回〉] 「ヤングアダルト系出版物の現在」 ヤングアダルト系出版物と言われるマンガやライトノベル,ケータイ小説などは,図書館の蔵書にすることの是非を問われることが […]
■ 歴史部会 【終了しました】 「検閲本のゆくえ――千代田図書館蔵『内務省委託本』をめぐって」 歴史部会例会を下記のとおり開催いたします。 今回は,現在千代田図書館で開催中の展示会(「今に遺る検閲の痕 […]
■ 出版編集研究部会 【終了しました】 「『中央公論』と『婦人公論』の編集を体験して」 水口義朗氏(コラムニスト・コメンテーター)は,かつて中央公論社で「中央公論」や「小説中央公論」「婦人公論」などの […]
■ 関西部会のご案内[第7回〈通算第40回〉] 【終了しました】 「出版学・編集学を大学でどう教えるか」 報告者:猪口教行会員(近畿大学非常勤講師,元・創元社編集部部長) 日 時:3月27日(月)18 […]
■ 出版法制研究部会のご案内 【終了しました】 「コンビニにおける成人雑誌規制の現状と課題」(仮題) お話しいただく内容: 青少年向け雑誌規制をめぐる連続講座は,今回3回目を迎え,コンビニの業界団体で […]
■ 歴史部会例会のお知らせ 【終了しました】 「江戸時代の出版業界における利権をめぐる争い」 歴史部会例会を下記の通り開催致します。今回は、江戸時代の書肆・松江や類版について研究を発表されている柏崎順 […]
出版流通研究部会 発表要旨 (2010年1月19日) 激変する出版流通――2010年を展望する星野 渉 出版流通研究部会は1月19日,東京・千代田区の八木書店6階で星野渉会員が「激変する出版流通― […]
出版流通研究部会 発表要旨 (2009年10月27日) デジタルコンテンツと紙の本の近未来――多様な表現ができる技術と流通萩野正昭 10月27日,八木書店会議室において「出版流通研究部会」が行われ, […]
出版流通研究部会 発表要旨 (2009年6月18日) 版元ドットコム「成功」を考える沢辺 均 6月18日,八木書店において「出版流通研究部会」を開催。沢辺均会員のよる『版元ドットコム「成功」を考える […]
出版流通研究部会・雑誌部会共催 発表要旨 (2009年3月12日) 雑誌よ,甦れ――「情報津波」時代のジャーナリズムについて 高橋文夫 3月12日,八木書店において「出版流通研究部会」と「雑誌研究部 […]
雑誌部会・出版流通研究部会共催 発表要旨 (2009年3月12日) 雑誌よ,甦れ――「情報津波」時代のジャーナリズムについて 高橋文夫 3月12日,八木書店において「出版流通研究部会」と「雑誌研究 […]
■歴史部会 発表報告(2009年11月19日) 「森田草平『輪廻』における検閲 ――伏字とページ差し替えをめぐって」 牧 義之 日本の明治期から戦前・戦中期にかけて行われた内務省による検閲は […]
歴史部会 発表要旨 (2009年10月9日) 序文考――『出版月評』の言説を契機に富塚昌輝 本発表では明治二十年八月に創刊された『出版月評』に着目した。『出版月評』は「我邦ニ於テ著書出版ノ批評ヲ専門 […]
出版教育研究部会 発表要旨 (2009年10月23日) 「大学における出版教育のあり方」調査のすすめ方について 川井良介・蔡星慧・塚本晴二朗 日本大学法学部6号館第6会議室において,以上のテーマにつ […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年12月8日) 中国における日本社会科学関係書籍の翻訳・出版について劉 迪 氏 12月8日,出版経営研究部会・第3回例会が日本大学法学部2号館で開催された。報告 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年11月17日) 日本における出版流通の形成――購書空間,取次とは柴野京子 今春,『書棚と平台――出版流通というメディア』を上梓した柴野京子会員が,同書の内容を […]
関西部会 発表要旨 (2009年10月27日) 出版研究における流通からのアプローチ――『書棚と平台』をめぐって柴野京子 日本の出版産業の最も大きな特徴は,流通に依存した構造にある。それは寡占的な取 […]
関西部会 発表要旨 (2009年9月25日) デジタル環境下における出版と図書館湯浅俊彦 2008年10月,米国でグーグル「ブック検索」著作権訴訟の和解案がまとまり,出版社や作家からなる非営利組織が […]
関西部会 発表要旨 (2009年7月28日) 関西における出版の現状と課題内山正之 出版業界再編成の動きが盛んです。大日本印刷による図書館流通センター,丸善,ジュンク堂書店,主婦の友社との提携,同じ […]
出版編集研究部会 発表要旨(2009年11月11日) 『少女の友』と実業之日本社岩野裕一 2009年3月,実業之日本社から刊行された『少女の友 創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクショ […]
日本出版学会/日本ペンクラブ 第3回合同シンポジウム報告 (2009年12月18日) グーグル・ブック検索訴訟 新和解案をめぐって――何が変わったのか,今後の動向 【パネリスト】城所岩生(国際大学 […]
日本出版学会/日本ペンクラブ 第2回合同シンポジウム報告 (2009年7月27日) 日本版デジタル・アーカイブを構想する――公共基盤・民間運営・表現の自由の観点から 【パネリスト】長尾 真(国立国会図 […]
▼日本出版学会/日本ペンクラブ 第1回合同シンポジウム報告 (2009年6月30日) グーグルブック検索和解協定を検証する――出版流通・表現の自由・国際比較の観点から 【パネリスト】三浦正広(国士 […]
▼出版技術研究部会 (発表要旨 ) 2010年1月19日 製本業界の現状と展望齋藤健太 東京・湊で製本加工を行う齋藤紙工の齋藤健太専務が,製本加工会社の立場から業界の動向のほか,製本様式の […]
▼デジタル出版研究部会 発表要旨(2009年5月12日) IDPF/ePubフォーマットと欧米の電子書籍リーダー 金井剛志 本年度第1回のデジタル出版研究部会は,2009年5 […]
■ 出版編集研究部会 発表要旨 (2008年7月24日) 変わりゆく出版の現状と編集の仕事 中嶋 廣 2008年度第1回目の出版編集研究部会はトランスビューの社長・編集代表である中嶋廣さんに来て […]
出版編集研究部会 発表要旨 (2008年2月26日) 『新潮日本語漢字辞典』を編集して 小駒勝美氏は,子供の頃から自分で漢字辞典を作ったほど漢字に関心が深かった。その体験を生かし,漢字辞典に対 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2009年4月27日) Amazon.co.jpと日本の出版市場 出版経営研究部会は2009年度第1回研究会「Amazon.co.jpと日本の出版市場」を4月27 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年7月29日) 「書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状」(公取委調査・作成)の射程と著作物再販の地平 出版経営研究部会の本年度第4回例会は,7月29日,「書 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年7月9日) 書籍取次店の成立条件――鈴木書店の経営実態から 小泉孝一氏 出版経営研究部会の本年度第3回例会は7月9日,日本エディタースクールで「書籍取 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年6月23日) 韓国書店組合連合会の書店人学校――組合活動の事例として 出版経営研究部会の本年度第2回例会は6月23日,日本エディタースクールで,星野渉 […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年5月28日) 「倒産」から診た日本経済の変容――出版業・書店業の場合 塚本徹 出版経営研究部会は2008年度第1回例会として,株式会社東京商工リサーチ […]
■ 出版経営研究部会 発表要旨 (2008年4月14日) 出版統計,実態調査にみる日本の書店動向――SWOT分析から書店の特質・問題点を指摘する 出版経営研究部会は2007年度の例会として木下修 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2006年9月14日) 日書連『全国小売書店経営実態調査報告書』からみた日本の書店の現状と課題 高須博久 日本書店商業組合連合会が今年5月に発表した『全国小売書店 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2004年11月10日) マンガ産業の現状と未来――マンガ産業30年の検証を通して 出版経営研究部会は11月10日,東京・神田錦町の東京電機大学で,第2回研究会「 […]
出版経営研究部会 発表要旨 (2004年6月16日) 出版産業はどこへいくのか――『だれが「本」を殺すのか』の「検死編」を書き終えて 発表者:佐野 眞一 2003年度の日本出版学会理事会で出版 […]
関西部会 発表要旨 (2009年4月21日) 書物の解剖学――本を解体する中西秀彦 出版学会では「本」の流通・内容ということについての研究が多いが,その元になる物理的実態としての「本」そのもの […]
関西部会 発表要旨 (2009年3月25日) ヤングアダルト系出版物の現在 村木美紀 ヤングアダルト系出版物と言われるマンガやライトノベル,ケータイ小説などは,図書館の蔵書にすることの是非を問わ […]
関西部会 発表要旨 (2009年3月2日) 読書端末はなぜ普及しないのか? 読書端末は「新発売で話題となった機種がいつのまにか販売中止になっていた」というパターンが続いている。1990年に発売さ […]
関西部会 発表要旨 (2008年10月23日) 音声訳の視点から考える視覚障害者サービスと出版メディア 本報告では公共図書館での視覚障害者サービスにおける音声訳活動を中心に音声訳とはどのような […]
関西部会 発表要旨 (2008年9月19日) 出版の近未来――産業分析グラフで考える出版産業の現状と課題下村昭夫 2008年度第3回関西部会は,9月19日(金)6時半~8時半まで,関西学院大学 […]
関西部会 発表要旨 (2008年8月29日) 出版文化とライフヒストリー ――「『平凡』の時代」と西村和義 阪本博志 今回の報告は,本年5月に上梓した拙著『「平凡」の時代――1950年代の大衆娯 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2008年7月30日) 書籍出版流通の再考――制度的メカニズムと課題 蔡 星慧 本報告では近代出版流通から継がれる流通構造の特殊性による,現代書籍出版流通の課題をその制 […]
■ 関西部会 発表要旨 (2008年2月22日) マス・メディアのなかのマンガ――新聞・雑誌にみるカートゥーン茨木正治 本報告では,拙著『メディアのなかのマンガ』(臨川書店,2007年)の概要と […]
関西部会 発表要旨 (2007年9月25日) 大衆文学というジャンルの形成――大佛次郎の初期新聞小説を通して 中村 健 1.はじめに 大衆文学の形成期である大正15年の大朝・大毎の新聞小説を題材 […]
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