《特別講演》電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰)
《2010年“秋季研究発表会”特別講演》 電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰) 一 デジタル時代の校正のいまと未来 本の歴史は5000年におよびますが,この20年の […]
《2010年“秋季研究発表会”特別講演》 電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰) 一 デジタル時代の校正のいまと未来 本の歴史は5000年におよびますが,この20年の […]
出版流通研究部会 発表要旨(2010年11月12日) 「出版流通の側面から見た出版の自由」 -出版産業の行く末と「有害」をめぐる半世紀の攻防- 長岡 義幸 1. 出版物にかかわる規制 マンガな […]
■雑誌研究部会 発表要旨(2010年10月21日) 「質的調査法としての雑誌分析」橋本嘉代 日本出版学会2010年度第1回雑誌研究部会は,2010年10月21日(木)に東京電機大学神田キャンパス10 […]
■日本出版学会 2010年度 秋季研究発表会のお知らせ (終了しました) 研究発表会・懇親会ともお申し込みのうえご参加下さい。参加費は当日会場にて受け付けます。なお,宿泊に関しましては,学会では受け付 […]
■日本出版学会 2010年度 秋季研究発表会 (終了しました) 研究発表会・懇親会ともお申し込みのうえご参加下さい。参加費は当日会場にて受け付けます。 なお,宿泊に関しましては,学会では受け付けてお […]
出版流通研究部会発表要旨(2010年8月4日) 出版流通研究部会は8月4日(水)、東京・千代田区の八木書店6階で、「出版流通はどう変わるのか――近刊情報センター構想」をテーマに研究発表会を行った。 […]
■雑誌研究部会(歴史部会共催) (終了しました) 「三鬼浩子『占領と女性雑誌』」 今回は,近代文化女性史研究会『占領下 女性と雑誌』(ドメス出版)を刊行された三鬼浩子会員にご報告をお願いします。
■出版経営研究部会・デジタル出版研究部会(共催) (終了しました) 「出版産業変容の透視図 ――「紙の本」の未来と「デジタルな本」の未来」 デジタル革命が進行しているなかで「デジタルな出版 […]
■デジタル出版研究部会 (終了いたしました) 「中国電子出版の現状」 中国の電子出版市場は,09年に約4000億円を超える市場に成長したと言われる。 現在は携帯電話向けの配信が主流だと言われるが, […]
出版流通研究部会のご案内 (終了いたしました) 「出版流通の側面から見た出版の自由」 =出版産業の行く末と「有害」をめぐる半世紀の攻防= 「出版産業の“まともな”発展を求めて! 」と願う長岡義幸さん […]
歴史的な転換点にある出版産業を、基本的な枠組みから現在の動向や課題まで解説する、これからの出版メディアを考える上で必携の基本図書。 出版産業の産業構造、取引・流通システムなど基本的な枠組みから、出 […]
「東京国際ブックフェア」で感じたこと 菊池明郎 新米理事になったとたん,学会・会報「巻頭言」への執筆依頼をいただき,いささか驚いている。「忙しい菊池さんには無理は言いませんから」と,長年親しくお […]
雑誌研究部会2010年度第1回のご案内 「質的調査法としての雑誌分析」 社会学的な問題関心にもとづく研究の分析手法として雑誌を対象にすることの可能性と限界について、検討を行う。
2010年度第1回 雑誌研究部会のご案内(10月21日開催) 「質的調査法としての雑誌分析」 社会学的な問題関心にもとづく研究の分析手法として雑誌を対象にすることの可能性と限界について、検討を行う […]
■南京大虐殺の紀念館を訪れて 諸橋泰樹 国際出版研究フォーラムの開催場所が南京と聞いて,これは南京大虐殺紀念館(中国での正式名称は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」)に是非行かねばと思っていた。 […]
■雑誌編集長のリーダーシップと業績に関する分析 (2010年4月 春季研究発表会) 姜 理惠 1.本研究の背景と目的 本研究は雑誌部門の業績を左右する要因を,編集長のリーダーシップという観点から研究 […]
■情報バリアフリーをめざして――広がりつつあるSPコード(第3報) (2010年4月 春季研究発表会) 深見拓史 厚生労働省は,視覚障害者用活字文書読上げ装置「スピーチオ」,「スピーチオプラス」( […]
■紙の本と電子書籍についてのWebによる意識調査 (2010年4月 春季研究発表会) 矢口博之 近年,米国では電子書籍市場が拡大を続けており読書端末の普及も進んでいる。日本における最近の電子書籍に […]
■アマゾン・アップルの電子出版が脅威ではない理由 (2010年4月 春季研究発表会) 主藤孝司 今回の研究発表では,電子出版がもたらす市場の変化を踏まえ,それによって現在の書籍出版業界がどのように […]
■『実業之日本《支那問題号》』と商務印書館 (2010年4月 春季研究発表会) 稲岡 勝 (1)前史 近代の日中出版交流史は未開拓分野の一つである。研究蓄積が薄い大きな要因には,日清戦争以後の日中関 […]
■明治前期における“コピライト”概念の一考察 ――その「翻訳」という営みを通して (2010年4月 春季研究発表会) 堀井健司 今回の発表では,翻訳という行為とともに著しい発達をみせた蘭和・英和辞 […]
■ナチ時代のBertelsmann社 (2010年4月 春季研究発表会) 佐藤隆司 Bertelsmann社は現在世界でも屈指のメデイア・コンツエルンの一つであるが,1835年にNordrhein […]
■森田草平『輪廻』をめぐる問題 ――検閲,伏字,ページ差し替え,差別問題 (2010年4月 春季研究発表会) 牧 義之 本発表では,森田草平の長篇小説「輪廻」を取り上げ,発売遅延にいたる事情,付さ […]
電子出版の進展と図書館の役割湯浅 俊彦 この1年、電子出版をめぐる環境は大きく変化した。「iPad」、「Kindle」など日本でも発売された新しいデバイスと「Google エディション」など新たなビジ […]
■歴史部会 発表報告(2010年5月27日) 「明和年間の記憶術・忘却術の出版」 甘露純規 明治以前の人々は記憶についてどのような考えを持っていたのか.どのように働き,どこに蓄えられると考えて […]
関西部会 発表要旨(2010 年3 月30 日) 最近の図書館における電子化の動向――大学図書館の再定義とその編集機能 飯野勝則 近年図書館は変革期を迎えている。図書館はいわゆる「情報革命」と呼ば […]
雑誌研究部会発表要旨 (2010 年3 月9 日) 東アジアにおける日本雑誌吉田則昭 2009 年度第1 回雑誌研究部会は,3 月9 日(火),東京電機大学・神田キャンパス7 号館にて開催された.今 […]
関西部会 発表要旨 (2010年3月30日) 第1 部 講演「板木は語る」永井一彰第2 部 法蔵館 蔵の板木の見学会 2010 年3 月の関西部会は2 部構成で開催した.第1 部は永井一彰氏(奈良大 […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言1 日本型水平分業の確立を 佐々木 隆一 (モバイルブック・ジェーピー) 1996年にインターネットの音楽配信 […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」パネラー発言2 電子書籍配信と著作権制度の課題 村瀬 拓男 (弁護士) 出版においては、佐々木さんの仰られた「1」は難し […]
シンポジウム「電子書籍産業の検証―コンテンツ流通、デバイス、知財ビジネス」 パネラー発言3 利益を導くビジネスプランの確立を 桑田 良輔 (プロジェクトファーイースト) 何をやるにしても1社とい […]
2010年度第3回(通算第66回)関西部会のご案内 ;終了しました 「日本の漫画を世界に――キンドル、iPadとコミック配信の現在」 2010年5月、アップル「iPad」の発売はテレビや新聞に大 […]
■第14回国際出版研究フォーラム参加記 山田健太(国際交流委員長,専修大学) ためになる話や感動エピソードは参加者各位のエッセイに譲り,ここでは名ばかり委員長として,今回のフォーラムの全体を概 […]
■ 第14回国際出版フォーラムに参加して 王 萍 初夏の風に揺られる5月,日本出版学会の訪中団の一員として,第14回国際フォーラムに参加するため,中国の四大古都の一つ南京へ行ってまいりました。
■「真の学術交流」を目指して 川井良介 これまで国際出版研究フォーラムを巡って,吉田公彦顧問は,「言葉の問題といってしまえばそれまで」だが,「……交流を続けるならば,その言葉の壁を破」らなけれ […]
■南京大会参加記 稲岡 勝 中国で開催の国際出版学術会への参加は、1993年第6回北京大会以来久々のことである。この間17年、歳月の重みを色々と感じた。
■国際出版フォーラムに参加して 近藤友子 中国で発表する機会を得たことは私にとって大きな出来事であり,嬉しいことでした。行く前はとても緊張して落ち着きませんでしたが,現地の方々が暖かく迎えてくださ […]
■第14回南京研究会に参加して 感想 甲川純一 2008年ソウル大会では「出版の危機・電子出版」がテーマだったが,今回は中国四千年の“本”の歴史の中に現在を観ているようだ。 では南京の書店を垣間見 […]
■中国,韓国の「出版の意義,活動」についての感想 田中 崇 今回の「第14回国際出版学術会」は中国編輯学会(China Redactological Society)の主催で,テーマは「編輯出版お […]
第14回 国際出版研究フォーラムに寄せて (会報127号 2010年3月) 長谷川 一 5月に南京で開催される国際出版研究フォーラムで発表の機会に恵まれることになった。 今年で14回目になると […]
■第14回 国際出版研究フォーラムに参加して 「南京の匂い」 長谷川一(明治学院大学) 南京の街は微かに中華香辛料の匂いがした。ふだんは気にならないが,ふとした瞬間に,ここは中国なのだと気づかされ […]
<日本出版学会・出版流通研究部会のご案内> ;終了しました 「出版流通はどのように変わるのか」 ー近刊情報集配信センター構想とその活用ー 日本出版インフラセンター(JPO)では、このほど、まだ刊行さ […]
出版流通研究部会 発表要旨 (2010年4月26日) 「今、出版社の経営はどうなっているのか」 出版流通研究部会は4月26日、東京・千代田区の八木書店6階で今期の第1回研究部会を開催した。 光和コン […]
関西部会2010年度第2回(通算第65回)のご案内:終了しました 「最近の図書館における電子化の動向―大学図書館の再定義とその編集機能」 近年図書館は変革期を迎えている。図書館はいわゆる「情報革命」 […]
■ 第14回 国際出版研究フォーラム 開催 第14回国際出版研究フォーラムは,日本,韓国,中国の出版研究者が参加して5月8日~9日,中国・南京市内の江蘇フェニックステレビ飯店で開かれた。
■ 2010年度 日本出版学会 総会・春季研究発表会 開催 去る2010年4月24日(土)東京経済大学 国分寺キャンパスにおいて,「2010年度 日本出版学会 総会・春季研究発表会」が開催され,2分 […]
■ 2010年度第1回(通算第64回)関西部会 (2010年6月14日) (終了しました) 「『戦時統制とジャーナリズム ― 1940年代メディア史』について」 2010年5月に刊行された『戦時統 […]
■ 出版教育研究部会 発表要旨(2010年5月14日) 「出版論」の講義について 諸橋泰樹 1.担当科目 1992年~1999年 「出版論」(通年科目)尚美学園短期大学 1999年~2004年 […]
■ 大衆文学の転換 II ――大佛次郎「由比正雪」・吉川英治「貝殻一平」の明暗 (2009年11月 秋季研究発表会) 中村 健 昨年の秋季発表会では,昭和3年から4年の大阪朝日新聞(以下大朝),大 […]
■ 図書館におけるヤングアダルト向け資料の検証と今後の展開 (2009年11月 秋季研究発表会) 村木美紀 本研究では,公立図書館が提供しているヤングアダルト向け資料の現状と今後の展開を検証する […]
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