「出版流通研究」の過去・現在・未来
――出版産業・出版流通問題の何を考えてきたのか
日 時: 2018年1月12日(金) 午後6時30分~8時30分
報 告:
第一部「出版流通研究部会の25年を振り返って」
下村昭夫さん(会員、出版メディアパル編集長)
第二部「2018出版産業では…10大ニュースを読み解く」
清田義昭さん(会員、出版ニュース社代表)
場 所: 日本大学法学部三崎町キャンパス(水道橋) 10号館3階1032講堂
http://www.law.nihon-u.ac.jp/facility/map.html
定 員: 40名(満席になり次第締め切ります。)
会 費: 日本出版学会会員無料・会員外一般参加費500円(ただし、学生は無料)
問合先: 出版流通研究部会/部会長 鈴木親彦 (chikahiko80szk@gmail.com)
※メールにて会員・非会員を明記の上、参加申し込みをお願いいたします。
出版産業を取り巻く状況は、ますます厳しくなってきており、深刻さを増して来ています。「出版流通研究部会」では、その時々の出版産業状況や出版流通の課題を考え合うため、年に2~3回程度の研究部会を開催してきました。そこで、研究部会制度が始まって以来の25年間に、「出版流通研究部会」では、どのような課題を考えあい、研究してきたかを振り返りながら、「2018年の出版産業・出版流通の展望と課題」を考えてみたいと思います。
報告者には、長年「出版流通研究部会」の担当を担っていただいた清田義昭さん(出版ニュース社代表)と下村昭夫さん(出版メディアパル編集長)にお願いしました。
主 催:日本出版学会・出版流通研究部会