紙書籍、電子書籍に対する消費者の意識・行動の変化と電子図書館の今後
講 師: 渡部和雄氏 (東京都市大学 知識工学部)
梅原英一氏 (東京都市大学メ ディア情報学部)
日 時: 2019年10月4日(金) 18:00~19:30 (17:30 開場・受付開始)
場 所: デジタルハリウッド大学
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F E01教室
交 通: (https://www.dhw.ac.jp/access/)
JR「御茶ノ水駅【聖橋口改札】」より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅【B2出口】」直通1分
東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅【出口1】」より徒歩4分
*JR線「御茶ノ水駅」聖橋口改札を出て、聖橋交差点を横断。
御茶ノ水ソラシティのビル正面右手にある「sola city Academia」の入り口から入館し、
奥のエレベーターにて3階へおこしください。
参加費: 日本出版学会会員 無料
上記会員以外 1,000円 (ただし、学部生は無料)
定 員: 50名 (満席になり次第締め切ります)
申込み方法
以下の参加申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/yVXXifAPo9FgutUn6
※フォームからの申し込みができない場合は、出版学会事務局宛にお申し込み下さい。
mail: info@shuppan.jp FAX:03-3313-7348
メール・Faxでの申し込みの際には、件名を「10/4出版デジタル研究部会申し込み」とし、
学会員か非会員かをご明記ください。満員の場合のみ、ご連絡させていただきます。
主催:日本出版学会 出版デジタル研究部会
【開催概要】
講演者らは2013年以来ほぼ毎年、紙書籍と電子書籍に対する意識・行動について、消費者調査を行ってきた。本講演では人々の書籍に対する意識がこの期間でどのように変化したか(変化してないか)をまとめ、今後の紙書籍・電子書籍の向かうところを議論したい。また、本学を事例に図書館のデジタライゼーションに関するビジネスモデルの観点からの分析を紹介する。参加者の積極的な質問、議論を歓迎したい。