日本出版学会へようこそ

私たち日本出版学会では,出版およびそれに関連する事項の調査,研究を行い,出版文化の向上に資することを目的として活動しています。

研究発表会(春季:東京/秋季:関西)をはじめ,各部会を随時開催しています。

<日本学術会議 協力学術研究団体> 

新着情報

図書館資料としてのマンガの現状と課題 村木美紀
(同志社女子大学学芸学部情報メディア学科専任講師)(2010年11月 秋季研究発表会)


 マンガは読書材としてだけでなく,映画やドラマのコンテンツとしても人気が高く,メディアミックス化が盛んな資料である.日本の出版物全体におけるマンガの比重も,売上の占有率が 21.6%,部数の占有率が35.4%(『2010出版指標年報』より)と非常に高いことが確認できる.

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白井喬二「新撰組」と『サンデー毎日』の関係性を再検証する 中村 健 
(大阪市立大学学術情報総合センター) (2010年11月 秋季研究発表会)

 週刊誌の草創にあたっては大衆文学が深く関わっている.『サンデー毎日』『週刊朝日』両誌とも「読物」を取り入れて部数の安定化を図ったのであるが,その嚆矢として,よく知られるのが,『サンデー毎日』に大正 13年 5月から大正 14年にかけて連載された白井喬二「新撰組」である.

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カール・バウアー:ある出版人の生き方  佐藤隆司 
(2010年11月 秋季研究発表会)

 カール・バウアー Karl Baurという出版人がミュンヘンにいた.
 1898年にミュンヘンに生まれ,1984年に同地で死んだミュンヘン人である.壁職人の子として生まれ,建築を学び建築士となったが,コールウェイ出版社の娘と結婚し同社を引き継ぐとともに,ドイツ出版界のために働いた人でもある.

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