■2015年度 日本出版学会 春季研究発表会

■2015年度 日本出版学会 春季研究発表会

日 時: 2015年5月16日(土) 10:30~17:00(終了しました)
会 場: 江戸川大学  駒木キャンパス  千葉県流山市駒木474番地
参加費: 会員 500円  一般 2,000円  学部生 500円(*学生証提示者のみ)
懇親会: 6,000円

[プログラム]
10:00 開場・受付

《研究発表 第1分科会》 B棟6階602教室
10:30 ベルトランの理論的枠組みから見た日本の出版界のメディア・アカウンタビリティー・システム
       阿部圭介
11:00 ライトノベル図書の変遷とメディアとしての可能性――出版と図書館学的視点から
       斎藤純
11:30 青空文庫のテキスト構造を読む――人文情報学による試み
       鈴木親彦

《研究発表 第2分科会》 B棟6階603教室
10:30 「活字離れ」論の文化史  「定義」と「統計」の実証研究
       林智彦
11:00 戦時のラジオテキスト『国民学校放送』の一考察
       本間理絵

 〈休憩〉12:00~13:00

《2015年度総会》 B棟1階メモリアルホール
13:00 2015年度総会

《ワークショップ》  (1)(3):B棟6階602教室  (2)(4):B棟6階603教室
14:00~15:30
  (1)「嫌中嫌韓本ブームを考える――出版界は『極化』しているか」
       司会者:塚本晴二朗  問題提起者:笹田佳宏  討論者:茨木正治
  (2)「出版プラットフォームの変化――取次システムの崩壊と新たな基盤作りの動向」
       司会者:星野渉  問題提起者:堀鉄彦
15:30~17:00
  (3)「出版史研究の手法を討議する」
       司会者:中村健  問題提起者:田島悠来・中川裕美・牧義之
  (4)「出版物のアクセシビリティ――出版の立場から議論する」
       司会者:植村八潮  問題提起者:野口武悟・成松一郎・村上卓也・岡山将也

17:00 閉会

《懇親会》 A棟8階
17:30~19:00  (会費:6,000円)