「倒産」から診た日本経済の変容――出版業・書店業の場合  塚本 徹 (2008年5月28日)

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■ 出版経営研究部会   発表要旨 (2008年5月28日)

「倒産」から診た日本経済の変容
――出版業・書店業の場合

塚本徹

 出版経営研究部会は2008年度第1回例会として,株式会社東京商工リサーチ取締役情報出版本部長の塚本徹氏を講師に,「「倒産」から診た日本経済の変容――出版業・書店業の場合」を5月28日,日本エディタースクールで開催した。
 1990年代半ばをピークにして長期継続的売上高不振の出版産業では,毎年1千店を超える書店の閉鎖,夏目書房,エクスメディア,新風舎,山海堂,草思社,はまの出版,アスコム,大阪書籍など出版社の倒産・民事再生法適用が相次いでいるが,出版業界の経営についてつぶさに診てきた塚本徹氏が,書店,出版社の倒産動向について分析し,そして出版業界特有の経営の問題点,課題等について報告した。
(文責:星野 渉)