部会長:野口武悟
高齢化の進展や障害者差別解消法の施行などを受け、アクセシブルな出版物への期待が、読者や提供する現場、出版実務など、様々な分野で高まっています。出版研究としても取り組むべき重要な課題といえましょう。そこで、継続的に研究を積み重ねるべく「出版アクセシビリティ」に関する研究部会を設立し活動をしています。
「読書のバリアフリーを進める」新名新・林剛史・植村八潮・落合早苗(2023年3月8日)
■ 日本出版学会 第8回出版アクセシビリティ研究部会 開催報告(2023年3月8日開催) 第8回例会は、画像電子学会第51回VMA研究会及び画像電子学会第17回視覚・聴覚支援システム(VHIS)研究 […]